2014-12-30

「戻ってくるな」と言ったのに会

いいだしっぺカエルさんと、みろくさん、ナラさん、私。

おめでとう!よよさん!
(馴染みのお店に一級合格の報告したら、お祝いしてもらった!とか。人徳w)

そして。
戻ってくるなの超本人、オッサン。
(ある意味有名人)

LINE動画特別出演 おめでとう!kasuさん!
来られなかった、マッツンこと松川さんも。

H24年組+αのウラっ子少人数で、忘年会しました。




このブログをお読みのみなさん、
この一年、試験に向かって死闘おつかれさまでしたm(_ _)m

結果が出た方も、出なかった方も、これからの方も。
次の一年が飛躍の年となりますよう!

よいお年をお迎えください・・・

2014-12-21

製図、おつかれさまでした

今年も、結果が発表されましたね…(沖縄以外)

学科から怒涛の日々の方。
一年準備しての方。

いろいろあったと思いますが。
おめでとうございます&お疲れさまでしたm(_ _)m


学科も製図も、検証なくして次年度の対策なし、です。
ウラ指導主催のユーザープランニングに参加されてない方は、是非。 こちら

東京と大阪でユープラ検証会(講習会)もあります。 東京 大阪(12/25受付開始)

特に、これから学科受験される方は、是非臆せず参加されてください。

2014-12-16

師走ではありますが。

おつかれさまです。
先日過去問選手権に参加された方々が、少しやる気が出てることを願いつつ。

師走だ、なんだで・・・
まだ、自分の勉強ペースが確立できてない方も多いかと。

ということで、年末に向けていくつかtips。

2014-12-13

過去問選手権のお手伝いにいってきました

参加された皆さん、お疲れさまでした!
勝ち抜かれたマサさん、たっくんままさん、katoさんおめでとうございます~

いやー
さすがですね。
楽しかったです。

前半は、学科通過&製図発表待ちのkouさん、たっくんままさんに、学科を振り返っての合格体験談を。

後半は、3回戦の○×クイズ!でした。

建築側からみた開発許可-開発許可のフロー

前回より

開発行為の許可の申請書を提出、許可がおりて、工事完了までのざっとした流れです。
自治体ごと・立地条件等でいろいろありますけど、概ね同じです。

なお、以下のリストで法とは、都市計画法を指します。

2014-12-06

平成27年版法令集

年末にむけて、ぼちぼち法令集の発売が始まってますね。
試験当日、法令集難民(該当条文がわからず右往左往すること)になる前に、はやいとこ手に入れてお友達になっておきたいところ。

どの法令集が使いやすい、アレだこれだ、いろいろとありますが。
どれでも大丈夫です。


とりあえず、アマゾンのオレンジ本のリンクはっておきます。

縦書き:国土交通省住宅局建築指導課 (編集), 建築技術研究会 (編集)
基本建築基準法関係法令集〈2015年版(平成27年版)〉


横書き:建築資料研究社 (編集), 日建学院 (編集)
建築基準法関係法令集〈2015年版(平成27年版)〉

て。
ナニゲニ、表紙は同じオレンジなんですが、著者は別でした。
てっきり一緒かと・・・

ま、インデックスやら線引き方法やら、好みに応じてお好きなものを。

2014-11-26

ブログ大賞、スタートしてます

寒いですね、東京は二日間つめたい雨・・・
Mimiさん、現場お疲れさまですm(_ _)m


ところで、少し前からですが、合格物語のブログ大賞の受付がスタートしてますね。 → こちら
いよいよ、今年もブログ大賞スタート、という具合。

2014-11-16

建築側から見た開発許可のはなし2 -区画形質の変更

前回より
具体的に開発許可のナカミに入る前に、もう一つ。

そもそも開発行為とは…
(定義)
第四条
12  この法律において「開発行為」とは、主として建築物の建築又は特定工作物の建設の用に供する目的で行なう土地の区画形質の変更をいう。

前回さらっと流しましたが。
意外と知らない「区画形質の変更」。

区画形質の変更てナニ?
ですが。
実務で関わらない方は、ふぅ~ん、そんなものか~程度でスルー可です。笑

2014-11-13

建築側から見た開発許可のはなし1 -都市計画法

このところ、都市計画法がワカラン!というヘルプが飛んでくることが多いので。
また少し記事書きます。

というか、過去に書こうとして、まとめ始めたこともあったのですがなかなかどっこい。
建築基準法をまとめること、と同じくらいに、多岐に渡る内容・・・

気負わず、ほそぼそいきます。


過去記事で、まぁまぁの内容のもの下記。

「区域区分」-市街化区域と市街化調整区域の違い-都市計画法

都市施設と都市計画施設の違い-都市計画法

都市計画制度(計画)と都市計画法(法規)

東京駅と特例容積率適用地区

ほかにもあるけど、読みづらいので・・・略。
遠巻きに、都市計画法をさらってる感がとってもしますね。笑


今回は、開発許可と建築にまつわる話。

2014-11-06

平成26年計画-バリフリトイレのサイズ

おつかれさまです。

先日平成26年を一式解いてみて、イチバンザンネンだった問題。
26094
多目的トイレにおいて,内法寸法を2,000mm×2,000mmとし,オストメイト用の流しや車椅子使用者が利用できる洗面台を設置した.
答えは?


今日から

2015年度の合格物語が、ダウンロードスタートのようですね!

体力勝負でもありますが、やはり学科は頭脳戦です。
学科は長期でへこむ方も多いので、ぜひとも「モチベーションアップ」のために、
ブログ大賞エントリーをおすすめします。

それと。
だいたい今時期に立てた計画は、その通りには行きません、でした。
じゃ、どうする?

2014-11-03

製図の記述から学科を考える-設備編4 虎ノ門ヒルズの場合


実は、今日虎ノ門ヒルズへ用事があってでかけたので、ついでに写真を撮ってきたのですが・・・


あー
会社のカメラとスマホのカメラと気をつけて撮り分けてたつもりがッ!!!
ザンネンながら間違えてたようで、ブログにアップしたい箇所の写真が、たぶん会社のカメラの中に・・・
(セキュリティー上、自宅PCで接続できない)

ガックシ・・・

というわけで、わかる範囲で。

2014-10-31

製図の記述から学科を考える-設備編3 冬の空調設備計画?

前回からのつづき

平成24年の製図課題文より
(3) 設備計画について、次の①~③の要点等を具体的に記述する。なお、要求図面では表せない部分についても記述する。
① 吹抜け部分における冬期の空調設備計画において、快適な温熱環境を提供する観点から注意すべき点及びその対応策(空調の吹出口の位置・形式、吸込口の位置等)
平成25年の製図の課題文より
(3) 設備計画について、次の①~③の要点等を具体的に記述する。なお、要求図面では表せない部分についても記述する。
① アトリエにおいて、採用した空調方式、空調機の設置位置及び良好な室内環境とするための吹出口・吸込口の計画について工夫したこと

製図の課題文をを見てない方は・・・

んんん?
と思われたかも。

聞いてることは、同じ内容ですね。
質問の仕方が違うので、答え方も多少違いますが。

実は、平成24年の出題があった後の平成25年の出題だったので、平成25年に受験された方で、きちんと過去問を研究してた方は特に苦もなく書けたと思います。
(さすがに前年の出題内容くらいは見ますしね・・・)

試験制度が変わってから記述が始まりましたが、設備はびっくり玉の標的!?になることが多い(または、多かった?になるかも?)。
ともかくも、過去の変化球バージョンになることが多いようです、平成26年現在。

なので、しっかり過去問を研究しておけば、記述もその延長でいけます。

2014-10-25

製図の記述から学科を考える-設備編2 自然換気

前回からのつづき
空調機で温風or冷風をつくる
 ↓
ダクトを切り回して天井の吹出口から吹く
 ↓
床付近の吸込口から吸う
 ↓
一部空調機戻し(ゼロから空調すると無駄なため)、残りは排気 
学科をやっていると、ん?と思うかも…
(少なくとも、私は思った。)

自然換気のキホンのキ。
温かい空気 天井付近へたまる↑↑↑
冷たい空気 床付近へたまる↓↓↓
この特質って、地球上の気体の基本なわけです。 
これは、自然換気量の公式からも、推測することができますが、ここからは学科ガチンコ知識。

まずは、自然現象の原理が理解できてないと、機械換気もなにもありませんからね・・・
自然換気について考えてみます。

2014-10-24

製図の記述から学科を考える-設備編

お疲れさまです。

製図試験を受けた方にとっては、8月の初めにやってよ的な内容になりますが。
製図の課題もまだ一度も見たことのない方は、こちらからDLなりしてください。
○○計画について、次の①~③の要点等を具体的に記述する。なお、要求図面では表せない部分についても記述する。
といった具合で、記述では、計画(意匠)、構造、設備について書けとありまして、自分で計画した建物の補足をするわけです。

2014-10-22

学科の知識と記述が乖離するのはなぜ?

以前にもブログにしたことあります。
記述は学科の知識プラスちょっとでいける、と。

いざ、製図を通過してみると、学科で細々勉強してきた座学の知識がいかに実践できるか?というのが、少しおわかり頂けるようで。

平成26年度の製図記述問題は、いつもの記述に増してあれこれ書かされたみたいです。
聞いてみると、いつも以上に書く手がなかなか進まなかった・・・とこぼされる方が多いです。

2014-10-20

今日から製図ユーザープランニング

おばんです。

興奮の一週間が過ぎ、毎年恒例の教育的ウラ指導ユーザープランニングが今日からスタートのようです。 → こちら

先日お会いしたペンギンさんも、青い?白い?顔されてましたので・・・
製図で完全燃焼された方は、先週一週間の記憶とか、吹っ飛んでしまってそうですね・・・

根詰めてやってた反動で、なにやっても味気ない日々になってる方もいらっしゃるかも。


2014-10-19

ウラ指導流、学科試験問題の解き方-動画編

ちょと前のものですが、ブログ書くついでに久しぶりに見返しました。

平成27年学科とっかかり

お疲れさまです。

昨日はありさんによる計画・環境・設備の講習会終わった時間にちらと顔出しまして。
ごめんなさい、諸事情で時間に間に合わず。

ありさん「遅いッ!」

それ、講習会参加したといわないし!という状況でありました。汗

ということで。
講習会は、学科も製図も顔出したりしてます。

やっぱり独学はモチベーション落ちるので。
いかにみんなでやれるか?というか、私自身が、単にわいわい言いながらやる系が好きなのです。
ほほほ

まっくすさん、はるばる遠方からの参加、おつかれさまでした!
お会いできて光栄です(いじりすぎてごめんなさい)。

2014-10-16

平成27年学科受験予定の方へ

台風過ぎて急に寒いですね…
製図受験された方は、気づいたら夏おわってて、なんだか秋だし…


さて。
ここでCMです。
(もちろん、コンストラクションマネジメントではありません^_^;)


今週末、教育的ウラ指導渾身?の平成26年学科検証会が行われます。
詳細はこちら

よく読むと、過去に受験経験のある方向けとかかれてますので、いつも以上に濃い内容が予定されているのではと思います。
もちろん初受験でも、臆せず参加されてください。

私も、土曜日の講義に参加予定です。
(多分遅れていきますけど、法規には間に合いたい・・・)

2014-10-12

製図試験、おつかれさまでしたm(_ _)m

沖縄の方は、もう一ヶ月延長なんでしょうか…
たまらんなー

ともあれ、今日は、ゆっくりして心も体もおつかれさましてください。
支えてくださったご家族に、ありがとうの挨拶も。

再現図は、また明日にでも。

2014-10-03

この週末で最終調整したいこと

書き出しでそのまま投稿してしまったので、仕切り直し。
毎日眠くて眠くて眠くて…たまらないと思いますが…
それでも週末がやってきます。

あー
もう自律神経がボロボロ…
ペンギンさんのブログも…
あー
ですかね。

息抜き?
負荷をかけない程度に、今週末やっておきたいこと、三つ。
ご参考まで。

2014-10-01

冷静になるべき最後の日々

ペンギン師匠より、製図試験なめんなよとのことです。

時間が余った?
簡単だった?

今回の一発逆転模試で痛感したと思いますが、この試験、そんなに甘くないです。

2014-09-24

一発逆転模試までやるべき3つのこと。

naraさんからトス?が来たので、振り返ってみました。

9月の今ごろ何してたか大半忘れてるんですが、ブログ記事読み返していて少し記憶が戻るなど。
間抜けな記事ばっかりで、参考にならず。

ていうか。
ナニを隠そう(いや、隠してない)、一発逆転模試は一時間オーバーで撃沈しました。
終わんなかった。
てことで、そもそも評価の土台に乗ってない。笑
(この話はまた後日)


しかし。
学科も製図も同じですが、一発逆転模試は受けてからの対応いかんで勝負が決まる。
学校模試のように受けっぱなしにするなら、受けない方がよろし。



てことで。
もうあと3日後?に迫る課題文公開日までに、まずは準備すべき心構えなど。

2014-09-07

記述が苦手な人にありがちな5つのこと

えーと。
普段からブログを書くことで、文章を書くことに慣れていた私。

文字で、いかに立体のもの=自分で設計した空間構成を伝えるか?が、記述ですが(特に建築計画)。


記述が苦手です、という方のものを見せてもらうと・・・

あああああ
ちゃうねん、そこちゃうねーーーーん!!!
ということがあります。

その方にお伝えしたメールの内容を、一部脚色してお伝えいたします。

2014-09-06

学科発表目前&製図は佳境に

お疲れさまです。

去年書いた記事。 → 9月の過ごし方(初受験の方限定)

製図初受験の方、と書きましたが、2回目、3回目の方とお話してると、アレ?と思うこともありますので、読み直していただけるとよいかと。

2014-08-20

マチガイは芸のこやし

おつかれさまです。
ウラ製図第一課題も発表、明日には第二課題が発表だそうで。


初製図受験組は、あたふたして終わってそうですが・・・

なにからなにまで、初めてだらけ。
なんとなくはイメージしてるんだけど、どこから手つけたもんだか、という方もいらっしゃるかも。

スズキ式やnara式も、見よう見真似でやってみたものの、ナニがなんだか???

2014-08-08

[製図]9日、10日のウラ製図講習会の座席をゲットした方へ

おめでとうございます。
狭き門!?をかいくぐっての、講習会参加だそうで。

出席するからには、前のめりでいきましょう。
ポイント絞って、講習会でゲットするべき3つのこと。

2014-08-07

[学科] 今から来年に向けて準備したい方へ

まっくすさんから質問いただきました。
今、学科不合格者は、なにすべきですか?

3つほど、書きました。

[製図]情報の取捨選択

今年に限らず。
散乱する製図情報について、一考。

まずは、ウラっ子なら読んでおきたいブログ、メルマガなど。

いわずもがな。
ペンギン師匠のブログ。
http://blog.livedoor.jp/ura410/
メルマガ(無料)もどうぞ。 → こちら

もひとつ。
お世話になった海豆博士さんの5時起きブログ。
http://umimame.com/blog/
同じく、メルマガ(無料)もどうぞ。 → こちら

ここのところ、初受験生はこうすべき!的な内容も多いので、参考になりまする。


お次。
以下は、ペンギンさんのブログ?メルマガ?で紹介された、ウラっこのコアな製図情報。

satoメモ
http://sato4f-jottings.blogspot.jp/

naraにっき
http://naranikki01.blogspot.jp/

はじめて真剣に受験するオッサンのブログ(製図です)
 http://nakanaka7369.cocolog-nifty.com/blog/

ここまでは、特に新しいこともないかと。

2014-07-31

製図初心者向け、まずはと。

いったん記事書いて、削除。
リンク切れとかあったので、書き直しまして、出直しです。

去年、製図受験生の方向けに書いた記事です。

8月中にやるべき5つのこと
http://keepgoingup.blogspot.jp/2013/08/85.html

博士さんのDVDから学んだこと
http://keepgoingup.blogspot.jp/2013/08/dvd.html


なにはともあれ、国土交通省の標準解答例をトレースから。

2014-07-28

道の駅と道路、駐車場、タテモノの関係

おばんです。
オッサンが駐車場について書かれてましたので、現建築屋になる前は道路屋さんだった頃を思い出しまして、一筆。


国土交通省だけに、建築に関わらず、道路、鉄道、港湾、河川、空港・・・はい。略。
いろんな管轄があるわけですが。

この道の駅の制度の発想的にも、地域振興&地域アピールしたい市町村と、休憩施設を整備する道路管理者のコラボ。

2014-07-27

学科おつかれさまでした!

無事、生還されましたでしょうか。
去年の試験から、長い一年でしたね・・・

資格学校の採点もいくつかやって・・・

ウラ指導のリアルタイム採点予想システム2014もぜひご参加を。


今日はぬるめのお湯にゆっくり浸かるとか、受験生活を支えてくれたご家族と過ごすとか。
ともかく、一日中ずっと緊張していたと思うので、アタマが興奮しているかと思います。
ゆっくり疲れをとってください。

2014-07-26

平成26年製図対策-最低限持っていたい製図図書

はい。
もう、製図試験の後半戦が始まりまして。

明日学科の方は、終わってからまた。


取り急ぎ、持っていたい製図関連図書。

2014-07-13

試験中に集中力が切れる・・・という人のための5つの対策

人のブログ読んでる場合でない時期ですので、手短に。


2014-07-12

虹を見たかい?



昨日、帰り際にみかけた二重の虹。

2014-07-09

一年で一番そわそわする時期。

お疲れ様です。

がむしゃら?
寝不足?

タイフーやばい!
全国津々浦々、みなさま無事でしょうか・・・
関東も明日辺り?
まだ静かなんですが、戦々恐々・・・


はい。
世の中、いろんな風が吹き荒れています。

7月末に吹く風は、偏西風?卓越風?アレ?

はい。
こんなこと考え始めたら、あなたはかなり重症です。笑

2014-06-30

学科ウラ模試2回目おつかれさまです

ウラ模試②から、無事生還されましたでしょうか?

東京では今週末に、ウラ模試②の解説講習会があるので、急いで解いている方もいらっしゃるかも?
試験前の貴重な時間ですが、最後の追い込み講習会情報は、こちら
まだ空席がある模様?
資格学校の模試とかぶってますかね。

あと。
まだ、ウラ模試②を解いてない方へ。

特にウラ模試②の場合は、ノーミソの疲労度が試験当日とよく似ています(過去の経験比)。
あー
なんか、過去問で見たような気がするんだけどなー
なんだったっけー・・・

体力気力の維持とか、当日のシミュレーションにとてもよいので、できれば丸一日、当日と同じ時間帯を確保して、10時前から18時くらいまで、休憩時間も同じで、連続して解くことをおススメします。
(え?アナウンス遅い?)


2014-06-23

都市計画法とわたし

おばんです。
すっかりご無沙汰系です。

一級建築士の試験と関係ない記事書くと、まったくアクセスがないという、ま、そんなブログでありますが、あえてまた読まれなそうなタイトルにしてみました。へへへ


ところで。
仕事で、この1ヶ月半ほど開発行為の許可の変更手続きを担当しました。

2014-06-10

The Glass House -ガラスの家-

The Glass Houseという名のつく家で、ケンチクギョーカイ的に有名なもの、押さえておかなきゃ的なものは、いくつかありまして・・・

とりあえず知っておけ、程度の知識ですが。
過去記事と、検索内容と織り交ぜて列挙。
  1. ファーンズ・ワース邸 (by ミース・ファン・デル・ローエ 過去出題あり)
  2. ガラスの家 (by フィリップ・ジョンソン、過去出題あり)
  3. ラ・メゾン・デ・ヴェーレ 通称 ガラスの家 ( by ピーター・シャロウ、今のところ出題なし)
  4. ガラスパビリオン (by ブルーノ・タウト、今のところ出題なし)
--------------
なお、1番目は、ガラスの家とは呼ばれていません。

単に、私が受験生時代、混乱して覚えていた、というだけ。
わかりづらい記事ですみませんです。
--------------


そして、4番目は、現存しないガラスの家です。
バウハウスの創生期、グロピウスとダックを組んでいたブルーノ・タウトが発表した、ドイツ工作連盟の博覧会用のパビリオン。
鉄とガラスと、新しい材料を使って家というかパビリオンを設計した、って感じですかね。


3番目と4番目は、今のところ出題がない(2014年現在)ので忘れてください。笑

2014-06-02

ウラ模試1回目が終わったら

ウラ模試1回目、無事終了しましたでしょうか?
長丁場、おつかれさまでした。

いろんな反省点があると思いますが・・・
合格物語のブログ大賞に参加されてる合格ブロガーさんたちも、模試の復習祭りが始まっております。

2014-05-20

製図で今やるべきこと

えーと。
学科の方に発破をかけるような記事を書きましたところ(汗)、なんくるさんから製図ちーむにもなにかアドバイスをと。

そうですねー(棒
短期決戦で、パスしてしまった私としては、長期生がどうゆうところでひっかかっているのか、というのがなんとも想像つかず、とてもアドバイスしづらく。

一般的な回答になっちゃいますが、思うところを書きます。

2014-05-18

模試の点数が下がり続けるのですが・・・

けんぞーさんから、模試の点数が下がってきているのですが、とのコメントを頂きました。

背筋も凍る!?
ですかね・・・
ですよね・・・

なんだか勝手に想像してコメントするのもアレですが・・・
この試験、準備万端で受けられる人なんて、相当レアです。

去年学科通過されたIさんのように、6月頃からこれは合格できるな、と自信を持たれる方も少数いらっしゃるそうなので、その辺はへぇ~そうなのね~~ってな程度で流しておきましょう。

なお、そうゆう方は、時間の無駄なのでこのブログは読まなくてよいです。
自分の信念に基づいて、がんがん行ってしまってください!

2014-05-17

月末のウラ模試①に向けて

去年のこの時期に、ほとんど同じような内容で書いてました。
焦る必要は全くないのですが、そろそろ記憶中心の勉強へシフトしたいところ。


特にプレッシャーに弱い、受験歴◎年の方・・・
試験当日でさえも、浮かんでくるあの思い・・・

「う・・・あれだけやったのに・・・こ、ことしも・・・?」


いえいえ。
乗り越えられない壁はない。

2014-05-11

たわみ、クリープ変形

たわみとかクリープ変形とかっていうたわみ系の短期的変形、長期的変形についての規定は、基準法と施行令、告示、学会基準など、その構造種別によってこまかくあるのですが・・・


とりあえず、「たわみ」という言葉は建築基準法には出てこないかわりに、建築基準法施行令こうゆう表現です。
(保有水平耐力計算)
第八十二条

四  国土交通大臣が定める場合においては、構造耐力上主要な部分である構造部材の変形又は振動によつて建築物の使用上の支障が起こらないことを国土交通大臣が定める方法によつて確かめること。
 ↓
平成12 年建設省告示1459 号「建築物の使用上の支障が起こらないことを確認する方法」

告示に細かく規定があるのですが、省略。
ざっと見ると、木造、鉄骨、RC造で、規定があります。
もしかすると、令80条の2の方でも細かく規定があるかもしれませんが、調べてません。
お暇な方はご自分でどうぞ。


というような感じで。 似たような言い回しですが、同じ内容です。
  • 構造耐力上主要な部分である構造部材の変形又は振動
  • 使用上の支障となる変形または振動

あー
なんか、そんなのあったなー
とか、そんな風に思い出して頂けるといいかなと。

たわみと剛性、コンクリートのヤング係数の関係

以前の記事です。

コンクリートのヤング係数とひずみ
問題コード12245
コンクリートのヤング係数は,コンクリートの圧縮強度にかかわらず一定である.
答え×
Ec=3.35×104×(γ/24)2×(Fc/60)1/3  (N/mm2).コンクリートのヤング係数はコンクリート設計基準強度Fcと単位容積重量γから定まる.コンクリートのヤング係数は,圧縮強度(Fc)が大きくなるほど大きくなる.また,強度が同じであれば,単位容積質量が大きいほど大きくなる.鉄筋コンクリート構造計算規準・同解説5条(この問題は,コード「03243,04243,06235,08243,11253,15234」の類似問題です.)
合格物語から引用しております。


こ、これは・・・
地盤の長期許容応力度の計算式とかと一緒で・・・
(いや、全く違う)

一緒なのは式を丸覚えしなくてよくて、コンクリートのヤング係数Eは、設計基準強度と重量に比例することだけなんとなく覚えておけばオケー、ということ。
(そこか?)

てことで、ヤング係数に関して言うと。
軽量コンクリート < 標準コンクリート

2014-05-10

構造におけるややこしい名称いろいろ

言葉の定義ってすごく重要だと思うのですが、細かいものは建築基準法に載っていないものがほとんど。

受験生時代もかなり困っていましたが、先日いろいろ調べ物をしていて、発見したサイト。
このサイトはちょこちょこ見てたのですが、こんなコラムを発見。

2014-05-06

バリフリ法第24条の解説

えーと。
こないだ途中まで書いたまま書きっぱなしでしたが、アップ。

より道女史のところで、バリフリ法第24条の話題。
(都市計画法の「都道府県知事等」はどうした!←H24年ごろ改正があって、「等」になったところまでは覚えてました、はい。・・・。)

問題はコレ。
法規 19135
建築物特定施設の床面積が高齢者,障害者等の円滑な利用を確保するため通常の床面積よりも著しく大きい建築物で所定の基準に適合するものは,特定行政庁の許可によ容積率の限度を超えるものとすることができる.
合格物語より引用させてもらってます。

施行令と許容応力度-木材編

今日昨日のスカイプ勉強会で、チャット書き込みが追いつかなかった、木材の許容応力度の件。

チョウキハ、サンブンノイッテンイチエフ
チュウチョウキハ、サンブンノ・・・

はい。
音声がまとまってる!というハナシで盛り上がりました。

シーカシ
呪文・・・

あーややこしい!
覚えづらいわッ!

てわけで、木材の許容応力度について過去記事書いとった・・・

2014-05-04

深夜の時間

夜は静かですね・・・
当たり前か。

GW入り口で、久しぶりに腰を痛めまして。
会社出る予定が、ベットで2日ほど過ごしました。

おー
あの時以来、またぎっくり腰か、的な。笑


完全に、仕事中含めて姿勢が悪いことが、影響しております。
腰やら目やら、試験勉強中は犠牲になりますが、皆さま、お体全体含めて、お気をつけください。


てことで、2日以上ベットにいたもので、なんだかこんな時間に目が冴えてしまってですね。
こんなブログ書いてるから余計寝られないわけですが。笑

2014-05-02

閑話休題-図書館の音が売れるかも!?

読みながら、笑ってしまいました。
これ、すばらしい。

勉強するのに静かな環境が欲しい方、レッツトライ。
http://d.hatena.ne.jp/Chikirin/touch/20140308

試験の緊張感をほぐす練習に、学科やら製図会場の動画があったら、どうなんでしょう!
まぁ、公開はされないでしょうけど…

2014-04-22

読み落とし防止の策

言わずもがな、読み落とし、読み間違い、カンチガイ、マークミス・・・

どれも点数になりません。
どんなにがんばっても、一年の努力が水の泡。


たっくんままさんのところで、暑苦しく語ってしまいました・・・
なぜって、私自身、ひどかったからです。

ウラっ子流、法規の着眼点5-根拠条文当てクイズ!

法令集の該当箇所をピンポイントで引く、とは、試験テクニック的なことではありますが。

おススメは、条文番号を覚えてしまうこと。

それができるとですね、なにより、ナントカ検証法とか、耐久性関係規定とかですね。
令◎条、令◎条、令◎条、令◎条・・・とかいうのが、さらさらと読めるようになります。


しかも、この訓練をやっておくと、実務でむっちゃくちゃ楽です。
(今です、今まさに。)
意匠に限るかもしれないけど・・・
いや、いろいろと法規に関わるので、皆さん関係ある。

ナニゴトも芸は身を助く、です。

2014-04-20

ウラっ子流、法規の着眼点4-ガマン、ガマン

法規の着眼点シリーズ、4つ目。

片っ端から法令集を開きたくなる・・・

ありますよね。
どうやってガマンするか。

これは訓練しかないです。
最初は全く手をつけず、ひたすら問題読んで、法令集見なくてわかるわからないの仕分けをするとか。
カエルさんのように。

そして、30問全体を把握してから、細部にとりかかる。


これは個人差があるので、4選択肢で訓練あるのみです。
法規の問題も、「過去問を知ってたら解ける問題」が大半なんですが、やはり当日は緊張と焦りでいっぱい
いつも解ける問題も、アレ?どうだったっけ?っていうことが発生するので。

結局は、法令集は持ち込み可能だから、いかにピンポイントで引くか?です。
実際のところ、これが答えだなとわかる問題でも、当日は不安なので、一問につき一回は引いたりしてました。

2014-04-19

ウラっ子流、法規の着眼点3-ガチンコ勝負

シリーズ第三話。
そろそろ本格的な、法規の戦い方、いきましょう。

ガチンコで戦って、コケた例です。


私がパス(面倒そうだと思って後回し)した、H25年の2問を例に挙げてみます。

ウラっ子流、法規の着眼点2-後回しにした問題とは?

先日、H25年の法規を解いてみてのことを振り返って、思いつきで書き始めたので、まとまるかわかりませんが。
ネタとして、つづっておきます。

ナラさんにコメント頂いたのですが。
http://www.ura410.com/02_g_moshi/tekityu/index.html

ウラっ子なら、必ずチェックしておきたい、学科のウラ模試的中率。
ありさん、ゴマさんが、毎年丁寧にチェックして、表にしてくださってます。

あー
こないだのウラ模試のアレか・・・
と、毎回ガックシ。


ともあれ。
H25年法規を見て、ふむふむ。

2014-04-16

ウラっ子流、法規の着眼点-法規の時間の過ごし方

土地を剥奪されたユダヤ人は、子どもに熱心に教育をしました。
お金は奪ったり奪われたりすることはあっても、あなたの得た知恵は誰も奪うことができない。

えーと、正確には失念しました。
ユダヤの格言と聞いています。by 母


というわけで、私なりに得たものを還元いたします。
一部かもしれませんが。
シリーズになるか、はたまた一発で終わるかわかりませんが、まぁ、肩肘はらずにいこうと思います。

さて。
H25年の法規。

ひさびさに解いて、どうして23点取れたか。
そうです。
7月に試験があって、発表が9月。
これで落ちた!となると、またよっこらしょって勉強がスタート。

その時、必ず感じること。

「あ、あれだけ覚えたはずなのに・・・

はい。
短期間ツメコミ記憶は、残らないんですよねー


てことで。
H24年に合格して依頼、学科の勉強は、全くやっていません。
たぶん、構造・施工はツメコミ型なのでひどいかと思います。

が、なぜ法規はちゃんと点数がとれるか?
自分の思考回路と、着眼点を分析してみようと思います。
(前置き、長い。)

2014-04-15

H25年法規&skype勉強会

先日ペンギン桜+αの仲間でskype勉強会があるというので、面白そうなので首つっこんでみました。

ペンギンさんのブログはこちら


お題が、Mimiさんの作成された問題と、H25年の問題だというので・・・
さすがに解かずに参加するのも、ということで。

去年末にH25年の環境・計画はやっていたものの、法規構造施工は放置してあったので、久しぶりにトライ。

だらだらやるのも、と思っていつものスタイルでばばーーーと解いて、見直しなし、1時間20分、23点(30点満点)でした。
はい。
まずますでしょうか。
見直し時間は、主人に「お昼は~?」といわれたので省きました。


使用した法令集(H25年のもの)は、インデックスすらついてない、もちろん線すら引いてないマッサラの状態だったので、別表の位置探すのも苦労しました。
違う意味での緊張感!?


それにしても、
答えが二つあった問題が二問も!てことで、たいへんだったですね、これ。

JAEICのサイトからDLした問題集には、法規6問目と19問目に「この問題は、二つの正答肢があったので、○番と○番が答えです」と小さく但し書きがあったので、問題は解かずへぇと思ってながめたところでした。
(この二問は、未得点として加点してないです。)

純粋に答え間違えたのが2問、見直し用に後回しにたのも含めて解かなかった問題が5問、計7問失点。
まぁ、だいたいオケーでしょうか。

ちなみに、
答えあわせしてゆっくり眺めたところ、あ゛ーーーていうあほうなマチガイが。
久々に、物販1500㎡の条件(121条第1項2号に書いてある、物販の適用の範囲)を見逃して、見事にコケました(5問目のハナシ)。
やれやれ。
出題者の思うままじゃーん。

もうひとつ間違えたのも、30問目ですが、完全に気を抜いてました。


2014-04-12

ネンドマツの繁忙期を終えて

まー
なんつーか、ほんとぐだぐだな一ヶ月でした。
反省することたくさんあって、自己嫌悪すっとばして、もう、弁解せず黙ってごめんなさいするしかない、という状態。

意味フメーな書き出しですが。


そろそろ、このブログも役割を終えて、バトンタッチかなぁ~と思ったり。
(あまりにも要領が悪くて凹んでいるため、発言が後ろ向き。笑)



今年の合格物語ブロガーさんたちも、結束力かたいですね。
勉強は個々にたいへんと思いますが、切磋琢磨されてる雰囲気が伝わってきます。
いよいよ申込みの期間。
方法はともかく、申込みをしないと始まらない。


一方のワタクシ、
憧れ(?)の免許取得から、あっという間に1年と1ヶ月くらい?
今まで見えていなかった「先」が少し見えて楽しい反面、あまりの能力のなさというか、そんなのに打ちひしがれる日々でございまして。


現実は小説より奇なり。

まー
法規条文の表面を追っかけているだけでは、対応できないことばっかり・・・とほほ
この数ヶ月、担当したのが増築系だったので余計とほほでした。
ガチンコしてみましたが、最初はもうアレでした。

改めて、一級建築士の試験で出題されるところは、建築分野の中の薄く広い基礎的な部分なのだなーと、痛く感じ入る日々であります。


試験勉強では全部やらなきゃなので狭く深くやるとドツボですが、実務はその真逆を行くというか。
おかげで、勉強したこと全部忘れそうな勢い。
(いや、そうでなくても忘れてるだけですが)
いかん、いかん。



学びの日々はつづきます。
いやむしろ合格してからの方が・・・

これからも、受験される方をバックアップしていく予定ではありますが、いい加減私も日々の生活から態勢立て直し。

世の中、「拙速」です。
がんばります。


------
余談ですが。
たまたま手に入ったので、最近読んだ本です。

司法試験の受験指導をされていて、短期合格者を輩出されている伊藤真氏の著書です。
法曹教育界では有名な方のようですが、ワタクシ全く。ごめんなさい。

一級建築士試験とは,、難しさとか試験の種類が違うので、参考にならないかな?と思ったんですけどね。
しかし、どんな本にも読む意味がありますしね。


ということで横目で読み始めましたが、カエルさんみたいに、一級の試験勉強する前に参考に読んでおけばよかった系、です。

感想としては、司法試験と一級建築士試験とで、試験をパスするという意味では、思ったよりも勉強法が似ていて面白かったです。
まぁ、ただ、今勉強されてる方は、特に改めて読む必要はないですね。
ウラ指導の指導方針ともオーバーラップするので。がっつり合格物語=過去問をやりこめば大丈夫です。
どの試験も、過去問に沿った基本が大事。


ま、もし読まれるのであれば、
さらっと読める程度に相当凝縮してかかれてますので、息抜きに読むとか。
モチベーションが下がった時の対処方法とか、そうそう、と思いながら読みました。
ご参考まで。

2014-03-15

届きました「建築法規PRO 2014」


今週というか今月ずっと終電コースだったので、やっとこ今朝手元に。
家のことに追われて、やっとこの時間です。
やー
縦開きかと思ったら、横開きだったんですね。(そこじゃない)


ぱらぱらっと、仕事で関係してるところ見たり・・・
細かく読み始めると止まらなくなりそうなので、ほどほどにブログに引き上げてきました。笑 

仕事で使わない条文とか、関係しないとこは、ほとんど見ないですから・・・。
そうゆう意味で、なじみのない条文は絵が多めで入りやすそう。


普段は新品の青本とネット検索で仕事してますが、実際の設計の場合は、自治体条例に規定されてる場合とかが多くて、そっち調べるので、手一杯になっちゃうことが多いです。

法規をゆっくり調べたりする時間て、仕事の時間内ではなかったりするから、自宅用にしようかな〜

ともあれ、
あれこれ調べたりするのに、ガッツリ活用しようと思います!

2014-02-28

ウワサの「建築法規PRO 2014 図解建築申請法規マニュアル」

先日の交流会にて。

「そいういえば、例の本いつ発売されるんですか?」


おおおお。
もう、アマゾンで買えるようになってるじゃないですかw

いよいよ発売なんですね~
予約しました~
届くの超楽しみです~


既に発売されている、2014年版 法規のウラ指導 、も、チャント宣伝。


ウラ指導主催の法規講習会のご案内は、こちら 
↑書籍「法規のウラ指導」を買うと、講習費が安くなります。

合格物語主催、ウラ指導講師による講習会は、こちら


週末の法規講習会、ごっつたいへんですが、踏ん張り時。
今日はよく寝て、my法令集片手にがんばってください!

2014-02-25

アクセスの多い記事

ペンギンさんと、懇親会で話題になったこと。

「標準せん断力係数について書いた記事のアクセスが多いんですよ。」
http://keepgoingup.blogspot.jp/2011/01/blog-post_4513.html


え?
ナンノハナシデシタッケ・・・

あああ、
自分で書いた記事の内容すら忘れてて、ググったら自分の記事が出てくる、とか言う話でしたっけね?


ともあれ。
たまにまとめたりしますが、以下私の記事でアクセスの多い記事です。

2014-02-24

高度地区と高度利用地区

ぺんぎんさん
「ぶっちゃけ、高度地区と高度利用地区ってどう違うかって、わかりずらいよねー
そもそもネーミングがよくないのかー」

過去に出題があったので、この二つに関して、解説します。

しんどいけど楽しい。

昨日の過去問選手権の後の交流会で話題になったハナシ、その2。


勉強がつらい・・・

2014-02-23

過去問選手権いってきました

おつかれさまですー
やっぱり、すっかり細かいこと忘れてますなー

てことで。
全戦、余裕で敗退です。笑

参加された皆さん、おつかれさまでした。

ありさん含めて、風邪ひきさんが多くて、この時期体調管理たいへんそうーと思いつつ・・・
寒い時期はもう少し続きますので、皆さんお仕事に忙殺されてると思いますが、お体お大事になさってください。



で。
昨日お二人の合格体験記をお伺いしつつ、勉強方法について話題になったいくつかのハナシ。

  • 現在60点前後の知識⇒当日100点越えにする勉強方法
  • 現在85点前後の知識⇒当日100点越えにする勉強方法

これらの勉強方法が同じ、ではないということ。


今年受験の皆さん、
そもそも、今自分がどの辺まで知識がたまっているか、把握していますか?
5科目のうち、この項目は大丈夫で、この分野は苦手で、とか、整理してますか?

2014-02-15

勉強の前に軽くジョブ

東京は、雪に覆われた週末が二回続きまして。
業務に支障が出てる方も多いのでは・・・

同僚に雪国出身の方がいるので、積雪への対処法あれこれ聞いたりしました。


ところで。
以前、NHKの番組「Rの法則?」か「勉強の花道?」でしたか・・・

勉強をする前の集中力を高める方法として、7の引き算を繰り返しやる、というのがありました。

例えば、

103-7=96
96-7=89
・・・

こんな感じで、7以下の数字になるまで、繰り返し引き算をしていく、というもの。


アタマの体操&引き算の練習にもってこいなわけですが。
ゲーム感覚でやっていくと楽しめるし、集中力が高まって勉強体勢に入りやすい、というもの。

ネットで、ちょっと進化バージョンをみつけたので、リンクしておきます。

2014-01-26

建築審査会はメンドクサクナイ。(訂正あり)

勝手に引用。

建築審査会はメンドくさいです。by まりりんさん
http://maririn2014.seesaa.net/article/385343920.html

法規:建築審査会の同意 by ピパーチさん
http://ameblo.jp/2014kosoha/entry-11757601029.html

まりりんさんのブログ、ピパーチさんとこから拝見しました。

そんでもって、satoセンセーが、ぺんぎんさんのブログを探してくれました!
これ、必読。
http://blog.livedoor.jp/ura410/archives/52592562.html

なんとすばらしいレンケープレー!笑

付箋やら印やら、シールやらややこいことしなくても、ざっくり建築審査会の存在意義が覚えられます。
下記、まとめましたので、お暇な際にどうぞ。

2014-01-21

H25年組(2013年)による多数派とは?-東京ユープラ検証会より

参加された皆様、二日間お疲れ様でした。
ウラっ子が少なかったというか、正確にはユープラに参加されていない方が多かったようですね。

緻密な鈴木メソッド(鈴木式エスキス)に、目ぇシロクロされた方も多かったのかなと。

なかなか一回では、アレは理解できないかも・・・
(いや、実に私も全部はやりきれなかったですので)

しかし、体得するにはたいへんだけど、じわじわと(?)鈴木メソッドの効果が現れてきているようで、一緒に受験生応援している私としてもうれしい限りです。

2014-01-12

合格物語-PCソフト版使いこなし系ネタ

今年もどうぞよろしくお願い致します。

来週末、土曜日だけユープラ検証会に参加できそうな雰囲気です。
そして、みなさんの図面拝見しております&ぺんぎんさんブログで合格者の声、図面見てから読み始めました。


うんうん、そうそう・・・
図面みてから、感想読むと、その人の思考回路がたどれますね。
去年の感覚を思い出しつつ、今年もしばりの少ないゆるーい感じ、その延長の出題だったのかなと。

不合格だった方へ。
本試験当日の自分のことを、冷静に振り返るのはとても難しいですが・・・

結果が出なくても、がんばったのは事実。

これまでの積み重ねは、絶対無駄にならない。
肩の力抜いて、ユープラ検証会参加してくださいね。


さて。
本題、学科ですが。

合格物語最前線ニュースでは、合格物語ソフトの多機能ぶりが紹介されています。
こちら こちら

おおおお
みなさん、がんばってらっしゃる、と思いまして。

私のブログ内で、合格物語関連の過去記事をたどってみました。
参考までに、勉強に飽きたときなど、読んでくださいませ。