2012-11-03

学科まとめー

H24年、独学、合格物語とウラ指導さんの強力ダックで、やっとこ一級建築士の学科通過しました。


勉強に飽きた日も、講習会で理解できて嬉しかった日も、眠くて勉強にならなかった日も、たくさんあります。

長たらしい文章ですが・・・
勉強に飽きたときに、読みにきてくださいませ。(随時更新中です。)

講習会での情報収集

月イチくらいで行われる合格物語主催、ウラ指導講師による講習会では、いろいろなことを学びましたが・・・


学科の傾向、重要ポイント、勉強の進め方、合格物語での効率的な勉強の仕方他。



H24年勉強中、環境、法規等は様子見て欠席しましたが、構造・施工はフル参加。


私が超参考になったのは、当日いかに受験するか

暑い、寒い(冷房)対策から、時間配分、体力配分、精神的比重、スピード配分。

10時前から始まって、夕方いっぱいまでの一日をどう戦うか。





その辺りも、受験生にとってはかなり戦略(?)が必要になっています。

特に、ゴマさんから、法規が終わった後の構造・施工をどうやって走り抜けるか、というウラ指導的ノウハウ(?)はよかったですねー


本番に弱い私は、すごい参考に。



この件は、講習会受講後何度かブログに書きましたし、勉強ブロガーさんの中でもかなりホットトピックスでした。



いや、
アレを実行した人はいたのでしょうか?

どなたか、学科検証会で、やったって言ってましたね。

オッサンでした?


定期的にアウトプット=四選択肢の練習

11月、12月は、苦手・弱点科目洗い出しと、法規・力学(講習会に出てその余韻が残っているうちに復習、復習、復習)。

お正月休みは、家族を除いて年始の挨拶そこそこ、お参りなどの恒例行事もそこそこに、引きこもり。

大掃除も、11月ごろ終わらせてあるので、簡単なものだけ。



なかなか、ご家族いらして、お仕事してて、家事もあって、とかだと・・・(略)

お正月休みは、思い切って家族サービスのお休みとしてもいいと思います。

が、資格学校がそろそろスタートです。

この辺りから、全国的にとっかかる方が多い。

他人と比べて一歩でも二歩でもリード、というよりも。


あと一週間あれば・・・

3日あれば・・・

tatsumiさんやオッサンのブログにありましたように、もうはるか昔に感じるあの7月の最後の一週間の焦り。

スタートは早ければ早いほどいい。

そして、ここが家族の理解・協力を得る最初の分かれ目?(おおげさ)


苦手克服-高さ制限

はい。

法規のウラ指導本、合計5冊?かな・・・

さらに合格物語3回?4回?購入してまして。


それでもなお、超苦手だった、高さ制限。

こんな感じ。

このページ、合格物語の【「19-16「本試験図問題出題傾向一覧(高さ制限編)」】

もくじ代わりに、アレンジして進捗管理してました。



ちょっと見づらいですが、右端に、日付と解答できたできないの◎×を書いて。

該当ページに、年度ごとすぐ開けるようにインデックスつけてます。


道路斜線、隣地斜線、北側斜線、1.25緩和等、色別にして、すぐ該当ページが開けるように。

間違ってばかりの問題は、何度も解いてます。

でも正解できてないけど。笑



教科別・・・施工編

・・・。
幻のゴマドリルを入手すべし。

おしまい。




・・・。

オッサン、続きお願いします。

・・・。

えー
施工は、わかりません。

記憶勝負!
過去問絶対落とさない!

で、22点だか23点取りました。


6月、7月は施工強化習慣。


そもそも、(建築)現場ケーケン、ゼロ。
土木の現場ケーケンあっても、一級になんか、全く関係ない。

いや、柱状図の読み方と地盤の辺りは、やたらわかる(ピンポイントすぎ)。
でも、杭施工の辺りはちんぷんかんぷん。

そこざらいバケット?
セメントミルク?
(ゴマさんごめんなさい。)

2012-11-02

教科別・・・力学・構造文章題

えー
うー
あー

・・・。

H24年本試験の結果ですね、構造点数≦施工点数(ん?)の私が、構造の勉強の仕方についてお伝えすることが一体、あるのか・・・
(※採点団体によりばらつきありです・・・)


ないです・・・。
・・・。


とりあえず、H24年の力学は満点だったのですが、こ、こうぞう?
べ、べんきょうほうほう・・・?(声小さめ)


うーん。
合格物語の構造講習会に出まくったことかなぁ。
これぐらいしか、私にできることはなかった!
残念ですが。


学科検証会のときにも、ゴマさんに、
「法規の勉強方法はわかった。で、構造は?
とスルドイ突込みが・・・


た、たじ、たじたじ・・・

教科別・・・法規編

えーえー
100人いれば、100様の法令集でしょう。

法規の勉強の仕方も100様です。

どっから手つけましょうね?笑

そうですねー 当時の私は、土木畑が長かったので、多少都市計画法と土地区画整理法、名前だけわかる程度。(こらこら)

当時のシャチョーによく怒られたなー
プロなんだからな、都計法のどこに書いてあるかぐらい、わかって仕事しろ!!!
(当たり前です。はい。)
どよん・・・(思い出した)

商業地域や、住宅専用地域とか、都市計画図にある色分けを無視して土地利用計画図を描いて、ひどい雷が落ちたことも・・・
(無知の極み・・・)
どよん・・・(思い出した)

ということで。
建築畑に転職してからは、ほぼゼロの状態から、キジュンホー
(あ、二級の学科のとき少し勉強したー)

いつでもどこでも、キジュンホー
家、会社、スマホのブックマークに、キジュンホー

memoも買ったんですが、あえて見るの止めてました。
なぜって。
原文理解した上でmemoみないと、余計混乱したから。(私だけ)


というか、合格物語を知ったのが、書店でみかけた法規のウラ指導
ペンギンさんのブログ経由で、合格物語一式購入に至りますが・・・

教科別・・・環境・設備編

この科目は苦手と得意と、見事に分かれる教科ではありませんでしょうか・・・

温熱感覚とは、人が感じる暑さ寒さの・・・

PMVとは・・・

はい。
音声が耳に残ってます。

何度も言いますが、オッサンに聞くと一発です。笑


言葉の定義がねぇ・・・

実際の空調設計とか、換気設計、上下水、電気設計・・・にたどりつくまでの、キホン知識の習得が・・・

時間がかかる---
(私だけです。はい。)


いや、ほんとたいしたこと言っちゃいないんですけどね。

全部の言葉と内容がつながるまでがしんどいですね。


ひとつひとつ、丁寧にまとめノートを。
  1. 有効温度ETは、温度、湿度、気流。
  2. 修正有効温度CETは、有効温度ETの内容+輻射。
  3. 新有効温度ET*は、修正有効温度CETの内容+作業量+着衣量。
とか。


じゃ、標準新有効温度SET*ってナニ?とかですね。

要するに、人間がどうゆうとき熱い、寒い、と感じるのか、を指標にしてるわけです。

まずは、言葉の定義や、換気量の数式を、意味も含めてしっかり覚える感じでした。



熱伝導率、湿気伝導率辺りの、逆数で覚えるやつとかもですねー

W/m2・K、ですね。

熱損失係数Q値を一度でも計算したことがあれば、超楽勝なんでしょうけど・・・

面積(平米)と、材料厚さ(メートル)の違いに苦しみました。


面積(W/m2・K)」に反比例するか、「材料厚さ(W/m・K)」に反比例するのか。

単位を言葉で聞かれると、とたんにわからない・・・



熱損失係数、で当ブログをぐぐってみてください。

Web講義に書いてあるんですが、なかなかブレイクスルーが来なかったので、記事がたんまりあると思います。笑


あとは、
内断熱、外断熱の温度曲線の違いとか、日影曲線、夏至、冬至の日射時間の問題も苦手・・・!(全部?笑)

何度間違えては、書き出したことか・・・泣

設備に至っては、超ちんぷんかんぷん・・・

この本、ぺんぎんさん?ありさん?のオススメで買いました。



しかし、目標を誤ってはいけない、と思ったのがH23年。


東日本大震災以降、省エネに関する一級建築士の社会的な姿勢・責任もさらに増してきました。


すべては、省エネルギー、環境負荷軽減、コスト削減するための勉強!

基本的な建築内外の熱のやりとりや、空調で扱う空気の特徴の基本、照明設計のための光や色の特徴に関するキホンのキ・・・

と思い直し・・・
うぐぐ・・・


各教科のとっかかり-Web講義

合格物語ユーザだけでなく、ネットで無料公開中のWeb講義


資料が整ったら、さぁナニから始めよう?

という方は、まずはWeb講義を。


年々内容が追加されて、量が多くなっていく傾向にありますが・・・笑


学習の要点がぎっしり。

この内容を把握しながら勉強を進めると、かなり効率的。





ということで、順にサイトを印刷。

なんだかんだ結構な量なので、A4に2面印刷&両面印刷で、省紙してくださいね。笑



これを、印刷物とセットでやっていくと、かなり理解が早かったです。

学科検証会でも、何度もWeb講義がわかりやすい!と話題になりましたし。



資料が届いたら-音声編

合格物語、イチバン?ニバン?の売り、と言っていい、音声。


これがねー
オッサンに、音声は?と聞くと・・・

温熱感覚とは、人が感じる熱さ寒さ・・・と始まります。はい。笑



車で聞く、通勤時間に聞く。

大半がこんな感じでしょうか?

MP3プレーヤー、スマホ他。

仕込んでスキマ時間をみつけたら、すかさずイヤホン・・・


まとめノート

学科検証会のときに話題にも上った、まとめノート。

苦手ノート、でもなんでもオケー。


オッサンが師匠とあおぐカエルさんのまとめノートが秀逸だそうで。

みせてーみせてー

て感じでしたが、その機会を失ったまま今に至ります。笑



2012-11-01

教科別・・・計画編

うーん。
H24年の計画の問題で、出鼻をくじかれました・・・

14/20点とかいう・・・orz



学生時代は日本建築史系研究室、仕事は都市計画系&意匠設計系なので、とれなければならないものですが。


得意科目が試験当日イチバン点数が悪い

そうです、Nの営業さんいわく。


そのNの営業さんの通説を地でいきます、ワタクシ。

学科終わったあと、満足げに何度も言われましたし。笑



得意分野だけに、気を抜いてしまいがちなので点数が落ちる、ということを記憶のどこかに・・・。


まとめノートでは、いの一番に、積算の内容。

国道設計してたときに数量計算とか、全部手で拾ってたんですが、土木と建築では拾う対象が全く違いますから・・・


鉄筋の数え方とか、ほんと涙目。

杭、山留め、床壁柱の場合で、パーセンテージが違うし・・・


しかも、違うとかって、まとめて整理してみて、初めて理解する始末。

本試験で出ないことを祈ってました。(こらこら)



あとはー
歴史と建築作品ですねー(棒)

興味でないですよねー(棒)

一応日本建築史が学生時代の専門ですが、針の穴みたいなマニアックなとこ研究してまして・・・

出題されるようなメジャーな内容はほとんどかすってないので、キホンゼロベースから覚える、でした。

日本史、世界史も苦手だったしー



日本建築史、西洋建築史の場合は、去年講習会がウラ指導さんの方でありました。

世界一わかりやすい建築史の講習会、でしたか。


時代の流れ、建築的流行を理解すること、という講義のようでしたが、遠方にて出席できず(T_T)しくしく

建築史図集をみたり、Googleで画像検索をしたり、現地に行く機会があったら意識して訪ねたり。

 


会社でのお昼休みは、設計資料集成を眺める時間、とか言ってる人もいましたねー
なるほど。

資料一式が届いたら-ソフト編

こちらは、言わずもがな。

インストールして、会員登録。



まずは、いろんなに慣れることから。

いろんな使い方がありますが、奨励の使い方を一読。




初回で使われる方は、付箋のつけ方や、自動再出問題の設定の仕方、検索窓の使い方などを。


当面は、MENU画面→「◎×問題」→右上にある「詳細検索画面へ」

この辺り使えていれば、オケーかと。


その他こまごまは、追々説明書をみつつ。

いろんな機能がありますので、使えると楽ですけれども。

くれぐれも量に追われて本末転倒とならないよう・・・(私のことです、はい。)

一巡目は、ばさばさと。

ゲーム的な感覚で進めた方が身のためです。笑



2回目、3回目の方は、できれば先に印刷物とweb講義で単元ごとざっと目を通してから。

その後、平行してPCで◎×を。

付箋つけながらやってると、後で役立つのですが、やるのに結構時間かかるので・・・

ひたすら◎×でもいいかもです。


いや、どっちにしても時間がかかるので、その辺りの取捨選択はご自身で!笑

ていうか、H23年の私は2巡目で付箋つけ、3巡目は付箋を参考にしつつ「詳細検索画面へ」の方ばかり使ってました。



あと数点足りなかった方がたくさんいらっしゃるかもしれません・・・

去年の私がこの時期心がけたのは、PCはアウトプット兼記憶力の維持

これまで苦労して覚えたことを、できるだけ忘れないでいる努力?笑



いや、忘れてもいいんです。

当日問題が解ければ。(そりゃそうだ・・・)



資料一式が届いたら-印刷物編

どっちゃり来ますよね。

印刷物がかなりの量です。

まずは、合格物語奨励の使い方の中の印刷物バージョンを一読。


また、
去年、講習会の休憩中に、合格物語の使い方アンケート的なもの(ゴマさん風)が行われたとき、

と言っても、ゴマさんの周辺に座っていた数人(私含む)が、フランクな感じで答えただけですが・・・

「印刷物は、チョコパイさん方式で・・・


???

初めてお使いの方はですね。

こちらのブログです。(上記の合格物語奨励の使い方、に含む)



私が真似っこしたのは、単元ごとホチキス留め

「100均で購入した山見出しのついた紙のファイリングホルダー」は、購入したもののほとんど使わず。

2~3単元を、普通の透明クリアファイル?クリアフォルダー?に突っ込んで、持ち歩いていました。

この辺はお好みで。



いずれにしても、インデックスを貼ってホチキス留め、の単純作業が結構時間かかる・・・

こんなことやってる間に別なことって感じなので、いつかインデックスがついた状態で発送されないかしらんと、何度も・・・



アンケートに要望は、一応出しましたが・・・

多分事務局としても手間がかかるから、インデックスはついてないかもですね。



単純作業なので、ご家族を巻き込むなどの時間短縮方法も考えられますが・・・(他力本願すぎる。)

こつこつと。

お昼休みとかにやるのもありです。

眠くて眠くてやる気の起きない時とか。

一度に全教科やると、途中で飽きる(またかと思うと負け・・・笑)。

なので、とりかかろうと思っている教科からインデックス貼りするのがいいかなと。



そして、再び合格物語の大きなファイルに戻し、机周りのイチバン手の届きやすい場所にファイルを。


えーっと、アレ、なんだったっけ?

ていうときに、すぐ手に取れるように、です。

場所とりますけど(しつこい。汗)、すぐ手に取れることが大事。

PC立ち上げるのが面倒なときとか。



でも、この単元ごとにホッチキス、が意外といいんです。

たとえば、何度か記事にしてますが・・・


下手なりの時間管理

えぇ。
独学のくせに、時間管理、めちゃくちゃ苦手です。

主婦になると、さらに時間管理が必要で・・・

tatsumiさんのように、がっつり働きつつも、一日に数百題◎×をするような集中力もなし・・・


  • だらだら勉強・・・
  • 机の前でのうとうと勉強・・・(?)
  • 深夜のネットサーフィン・・・(調べ物、のはずが長引く)

こんなのショッチュウです。


チョコパイさんは、◎×時間はネットは遮断してたとのことですが・・・

なるべくブラウザは立ち上げないようにしてましたが、完全遮断は無理だったなぁ・・・。



ということで、だらだら勉強は百害あって一利なし・・・
(当たり前。)

なぜ、だらだら勉強しちゃうか、というと。

  • わからないから。
  • もしくは、勉強に飽きているから。
  • もしくは、眠いから。

でした。
私の場合は。



なかなか、集中力を持続させるのもたいへんです。はい。

勉強に飽きっぽいのもあって、なるべく、いろんな方法で自分を勉強させる方向に持っていく努力が、結構たいへんで。

何の努力やねん!てことも。

むしろ、主婦のように時間が細切れの方が、集中できてよかったのか・・・ワカリマセン。



ちゅうことで、ブログを徘徊しては、いろんな人の勉強方法を見聞きして参考にしてみたり・・・

一級建築士にかかわらず、「東大生のうんたらかんたら勉強法」とか言うのも、ちらとかじってみたり。

茂木健一郎さんのtogetterを読んだり。

別な国家試験に合格した人の体験談とかも、ネットでたくさん落っこちてるので、勉強する気になれないときに読んだり。


脳みその短期記憶、長期記憶の仕組みについても、勉強しました。

ほんと、ナンノコッチャ。笑




あとですね。

同僚や知人で、最近一級取得した人に、あれこれ聞き取り調査しましたです。

最近、てのが意外と重要。

「いつ、どんな風に勉強してましたか?」



同僚の場合、勤務形態が似てますので、参考になることが多いですね。

あと、建築という広い範囲の中でも同業の方(現場なら現場の方、構造なら構造の方とか)も然り。

得意分野も似てますしね。



私の場合は、意匠設計だったので、細切れ時間の中では、通勤時間、移動時間ていうのが意外と上位にランクアップされました。

一人暮らしの知人は、仕事してそのまま自宅へ戻ると寝てしまうため、夜10時ごろからファミレスでごはん&必ず2時間は勉強、とか言ってましたし。


ということで、学科勉強時は身近にいませんでしたが・・・

製図に進んだときに、ちらほら専業主婦で勉強してた、してる、という人に会いました。

話が弾みました。もちろんです。

やはり、生活時間帯が似ている人の勉強スタイルから真似っこする&情報交換することも、大事と思います。



年齢、立場関係なく、真似できることは真似する、という感じでしょうか。

スキマ時間の捻出・・・

朝型ですか?夜型ですか?


私は、この4年間、製図勉強期間も含めて、結局朝型には切り替えられず・・・(うぐ・・・)
活動期間は、夜10時ごろから夜中1時、2時・・・。


ちなみに、目標としたチョコパイさんは、朝型でした。
ということで、朝型の方は、チョコパイさんのブログを・・・

あとは、卒業生のエムキラさんも異様に朝が早いです・・・

私には、朝は無理でした(-_-)...zzZ


もう、これは仕方ないと割り切りましたです。はい。
その辺りは、ご自身の体調と仕事の感じと、ご家族との関係とかで、融通なさってください。

周りを巻き込む

いよいよ合格物語発送!?
(事務局の方にはプレッシャー・・・?笑)

と相成りましたけれども。


私のとこは少し田舎なので、荷物が届くのに3日か4日くらい遅れてました・・・

例年だったら、土日はさんで月曜とかに届くかも。

(割とどうでもいい。)




さて。
ドカン!

と荷物が届いたときからが、スタートですけれども(そんなに大きくない)。


ブ厚いファイルが3冊(法規以外)と、インストール用のソフト。

まずは、ぱらぱらとこれをご家族の方に見せてしまいましょう。



これから来年の7月までに、これを全部アタマに入れつつ戦うのだ、と。

自分に気合いを入れるためでもあり、これから来年7月まで、家族の協力を仰がねばなりません。



資格学校の本は、それでも結構なサイズです。

しかし、合格物語は、その比でない・・・(!!!)



ということで。

ご家族へは、今後のこともありますので、この場でしっかりご挨拶を。笑

相当迷惑かけます。はい。

間違いないです。はい。

ご家族と一緒にお住まいの方は、よくよくお願いしておきましょう。




それから。

会社の同僚、上司へ。

いろいろ事情があって、言いづらい方もいらっしゃるかと思いますが・・・



上司が合格した年は、いつごろですか?

もしかしたら、合格物語に、上司が合格した年の問題が収容されてるかも!?笑



そのころより、遥かに難易度が変わっています。

その辺りを理解して頂いて、多少融通して頂かないと、仕事と勉強に忙殺されます。

特に都内近郊にお勤めの方・・・(略)


ちなみに、私が勉強しだしたころ、都市計画コンサル→破産→土木コンサルの建築部門、に転職したばかりでした。

面接で言いました。

「建築の大学出た後、区画整理の仕事してたので・・・建築の実務経験はありません。一級建築士、来年から受験するために準備してます。(2008年11月ごろ)」


あはは。
学科合格が今年2012年ですから、結構な時間かかってますね。


ということで、最初から受験勉強で時間が相当とられていることを、オープンにしていたため、いろんなところで融通、というか、無理を聞いてもらったり・・・


でも、見方にまわしてしまった方が、お互いにストレスがなかったです。

私「○○さーん、この図面て△△ですか?今、一級勉強してて、過去問に出てるんですけどよくわかんないです・・・」

○○さん「あーあれね・・・(以下略)」


私「え?それって、××てことですか?法令集?どの辺ですか?(喰いつく)」


○○さん「□□のとこだね~(たまに告示の内容だったりする)」

私「・・・(条文番号だけメモメモ・・・)」

業務内でのこんな会話はショッチュウ。



仕事上がりの会話でも、

「これから帰って、また勉強ですよ~~も~ねむい~~~」とか。



そうすると、飲み会のお誘いで、ワンクッションある。

上司「行く?」

私「う゛~~勉強が・・・」

いや、実際断って勉強してました。


ていうのは、大ウソで、この時期の断る確率、たぶん2割くらい。笑

メリハリ&息抜きが大事です。

上司の方、同僚の方とは、普段からしっかりコミュニケーションをとって、息抜きに飲み会にはたまに顔出しましょう!



ま、いずれにしても、大事なのは、自分の決心の具合本気度熱意。


周りの方はしっかり見てます。

私も、最初はいろいろと用事を言いつけられて、なかなか思うように勉強に集中できませんでしたが・・・

それでも、休みの日は、どんなに晴れてようと、雨が降っていようと、遊びにも行かず、飲み会にも行かず、部屋にこもって勉強していたら・・・


という感じです。

合格するという一念でがんばっていれば、周りもとやかく言わなくなってくる・・・かも?