先日平成26年を一式解いてみて、イチバンザンネンだった問題。
26094
多目的トイレにおいて,内法寸法を2,000mm×2,000mmとし,オストメイト用の流しや車椅子使用者が利用できる洗面台を設置した.
答えは?
はい。
間違えました。
福祉住環境コーディネーター2級を取得したにも関わらず、お恥ずかしい限り。
ほほほ
答えは、○です。
なんてことのない問題なんですが、2m角だともしやちょっと小さい?と思ってしまいました・・・最近、仕事でバリアフリー関連のことを調べていて、ついでにトイレのサイズもチェック。
高齢者、障害者等の円滑な移動等に配慮した建築設計標準(PDF)
あー
ちゃんと載ってるやん。
どの衛生機器を設置すると、どのくらいのサイズ、みたいな目安がちゃんと載ってました。
トイレに限らず、他のところも参考になることが多いので、ざっと見ておくとよいかも。
法律の文章だけ読んでると、泣けてきますからね・・・
下記、国土交通省のバリアフリーサイトのトップからDLできるわけですが、いろんな情報が流れてるので、あーこんなんもあるのねーくらいなイメージで知っておくとよいかなーと思います。
http://www.mlit.go.jp/sogoseisaku/barrierfree/
ブログやネット徘徊などで情報収集も、できれば原文、原書にあたりたいところ。
時間ないですけど、一見は百聞にしかずでもあったりして。
そんな典型の問題だなぁと思いましたです。
(いやそんなことはない)
製図でも、バリアフリーについて工夫したこと、みたいな感じで記述で聞かれた時の対策として、ちゃんと根拠の数字を知っておくとアタフタしなくてよいかなーと思います。
padmateaさん、こんばんわ。
返信削除その問題自分も間違えていました。
実際の現場で3mx4mの多目的トイレを施工した時のイメージが強く、2m角はチョット小さいと感じてしまいました。
現場での感覚の弊害だと感じました。
基準をきちんと整理しておこうと思った問題でした。
TOTO隊長、飲み会の席でちゃんと聞こえてましたよ。
削除ねー
実務経験が試験の得点を阻害することもありますなー
ほんと怖い・・・
バリフリ指針?というか、引用したサイトのPDFは、一回目を通しておくことをおススメします。
そう難しく考えなくていいんですけどね・・・
引き続き、こつこつやっていきましょう!
おつかれさまです!
返信削除あいかわらず つづけるにっきをつづけてますね♪
一級建築士に合格なさった後も、学科試験の記事・製図試験の記事を継続して書いていることに 尊敬します。。
思えば学科試験の時に、padmateaさんとtatsumiさんと 共に掲示板で検討しまくったあのときが懐かしいですww
現在 自分は設計製図のユープラに参加してますが、パドさんも匿名で参加されたりしないでしょうかね・・・(半分冗談
ではまた♪
みどりねこさん、お疲れさまです!
削除そうです!
あの掲示板では、こちらこそお世話になりましたm(_ _)m
というか、私も合格しても相変わらずトンチンカンが多くて、やんなってます。
ユープラですか?
ペンギンさんには頼んでおいたんですが、忘れられてるようです~
今度また頼んでおかないとですね。笑