2018-06-27

国宝茶室如庵へ その3

半年以上放置してた記事ですが・・・
その1その2からつづきます。

平成27年に一級建築士の「計画」で出題された、国宝茶室 如庵(じょあん)。

その3では、平成27年の試験では触れられなかったけど、この如庵という茶室がいかに特異か、という特徴に触れておきたいと思います。
(個人的感想です、もちろん)

2018-06-24

国宝茶室如庵へ その2ー大小5つの窓と躙口

先月行ってきた、国宝茶室如庵見学のづきです。

いやはや。

訪ねた日のお天気が完璧でした。
お庭の新緑と、見事な五月晴れ。

あとから、あとから、じわじわ来てます。
また、新緑の季節に書院の縁側でぼーっとしに行きたい。。。
以下、好き勝手思う存分書いていて、だらだらと長文なので、お暇な方どうぞ。

2018-06-23

国宝茶室如庵へ その1

なんやかんやあって一ヶ月前になりますが・・・
五月の半ば、新緑のまぶしい時期に、特別公開日に合わせて国宝茶室の如庵(じょあん)と書院を見学してきました。

愛知在住の親友が予約してくれたので、会社休んで行ってきました。

おおおーーー
ついに、ついに!!!
如庵が見学できるとはーーー!
どうしよう、嬉しい!

以下、合格物語から引用です。
27023
如庵(犬山市)は、17世紀にもと建仁寺内に造立された、大小五つの窓や躙口の配置が特徴的な茶室である。
東京戻ってきて、この出題の内容見て、えーーーー!こんな出し方かぁと思いました。