去年の試験から、長い一年でしたね・・・
資格学校の採点もいくつかやって・・・
ウラ指導のリアルタイム採点予想システム2014もぜひご参加を。
今日はぬるめのお湯にゆっくり浸かるとか、受験生活を支えてくれたご家族と過ごすとか。
ともかく、一日中ずっと緊張していたと思うので、アタマが興奮しているかと思います。
ゆっくり疲れをとってください。
学科はもういまさらどうこうできません。
(以下、海豆博士さんの受け売り)
アタマを切り替えましょう。
学科だけじゃない、この試験。
毎年合格点がふらふらするので、毎年落ち着かない人が多いですが・・・
1 学科試験終わったら、即製図。
過去の受験生がかならず言うことです。
私も、学科の点数が80点に満たなかった頃、先輩卒業生の方々のアドバイスを実行。
ウラ指導の学科ボーダーコース(7月28日受付)を一回受けています。
あの事前準備がなかったら、いざ製図!となった時、かなり苦戦したのでは。
製図道具やら、参考図書やら、過去の課題文が手元にあるだけでも全然スタートが違います。
ウラ指導の製図コースにはどんなものがあるか、各資格学校の製図コースがどんな感じなのか、それを知っているのと知らないのとでは、今日からの疲労度も違います。
マチガイない。
学科試験終了後の製図試験勉強は、実は今日からがスタートです。
2 情報は、自分で収集すべし。
あなたは、試験の合否をいつまでも人(教材)のせいにしますか?学校に通わない、と決めた方は、自分で全てコントロールしないといけないので、自己管理の厳しさは増します。
学校に通ったって、手取り足取りではありません。
(※講師の方の力量によりますが、おわかりのように払った金額と合格は比例しません。)
学校通う、添削にする。
どちらを選択するにしても、情報の取捨選択は、能動的にいきましょう。
誰かのせいにしてる間は、お互いしんどいだけです。
お金を払った分、しっかり情報を吸収して自分のものに。
さらに、その情報を使いこなすくらいの勢いで。
3 とにかくよさそうなものはやってみる
渦巻く情報のうち、自分に合う、合わないは、やってみないとわからない。身近に同じ仕事をしていて、近年合格した方をつかまえて、どうやって時間を捻出したか、どうやって製図突破したかとかを聞くほうが、ブログ徘徊するより有益かもしれません。
無駄勉とかいろいろ言われますけど。
製図に関しては、パーフェクトな試験対策なんてないのでは。
◎◎◎をやりました。
結果、合格しました。
それが、その人にとってよかっただけで、自分にとってよいかどうかはわかりません。
やるぞと決めたら、ハラくくってやる。
だめそうだと思ったら、すぐ撤退。
飛び交う情報に、無駄に振り回されない強さでもって戦うべし、です。
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学科以上に、気合いのいる2ヶ月ちょい。
まずは、あれこれ情報収集してください。
また、コメント欄にご質問いただければ、わかる範囲でお答えします。
今から買うなら、この2冊。
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