2010-06-29

drain 英語講座

意味、おわかりでしょうか?
drain (排水設備で)水を排出させる、名詞だと、排水渠、放水路、下水管、溝



ずっと、ドレンまたはドレインって、側溝と思っていました。何しろ、土木系都市計画事務所出身なもので。笑

ドレイン側溝、という画期的?な側溝があって、大量の雨をざざっと流したい時に、L型側溝よりも高価だけど・・・云々(略)。ここは、一級建築士のブログなので、混乱するからやめときます。ハハハ




さて。
設備との打ち合わせで、「」となったのが、このdrain管。


天井に側溝!?


なわけないですね。
空調機の排水用です。また、ビル管理法である面積を超えると設置が義務づけられている加湿器、の排水にも使います。




空気は、今みたいに梅雨時期で強烈な水気を帯びていると、空調機を回した瞬間に放っておいても水が・・・

というわけで、今日、ナゾが解けました(遅)。



追記:屋上の排水で出てくる、ルーフドレイン、も同意です。

ひきつづき、合格物語2巡目

みなさま、お疲れ様です。
東京亜熱帯化、実感の日々です。

いやーー空気が重たいですねーーー
先日、居間においてある温度×湿度計をちらとのぞいたところ、東西軸のSRC造のマンションで普通に30度ありました(夜)。温度が上がると、その分空気中の水分も増えますから・・・


お風呂上りに髪の毛を乾かすと、ドライヤーの熱が暑くてよけい汗かいてます。お風呂入った意味無し。笑

エアコン、苦手なんでほとんど使ってないですが、さすがに昨日はスイッチを入れました。

現在、実施設計でも引き続き建築と設備の橋渡しをしていますが、自宅で使っているエアコンの機能くらい、実感としてアタマに入れときたいですよね。COPとか、電気の使用量とか?

だいぶ、電気用語が宇宙語でなくなってきたので(まだまだですけどー)、分電盤と一緒に、週末チェックしてみようと思います☆




さて。
先日、土曜日のウラ模試受験の傾向と対策です。

☆合格物語の2巡目をとっとと終わらせる

上司指令:7月は、施工やれよ

私の場合、まさに記憶系の構造文章題、施工が今のとこダメダメなので。
現在2巡目の内訳は、法規20%、その他の科目75%前後終了。つうかほぼ半分以上法規なので、実質は残り1500題程度です。

法規は、追々やるかもしれないし、このままスルーかもしれません。


最近、睡眠不足を解消させたところ、不測の事態(笑)を招くことが少なくなってきましたので、記憶系メインですすめていきたいと思います。このまま試験までいってくれ。




☆覚えたものは、忘れない。
全体的に、覚えつつ、忘れないようにしつつ。

頼るべき、は音声ですね。
駆け足で聞いていますが、やはり細かいところを忘れています。鋼材のヤング係数値とか?笑

もう多分、設備・計画は、全体的には振り返らない(時間的に振り返れない)&再出問題オンリーの予定なので、音声で記憶力を維持したいと思っています。昼光率とか、建築史とか、数値系。

音声で聞き取れない=忘れている、ということで、その点にしぼって復習。




☆新しいものには、もう手を出さない。
読んで、字のごとく。もう、復習オンリーです。

あと1ヶ月、なにができるか?どこまでやれるか?

あれも、これもできない!でなくて、あくまでプラス思考。今からあとなにができるか、ですよね。これまでのドタバタは忘れて、引き続き地道に記憶作業進めたいと思います。

優先順位は、こんな感じです。

どっと来た暑さに慣れつつ、あと少しですので、がんばってきましょう!

2010-06-27

sheath 英語講座

おつかれさまです。
ポストテンション式のPCででてくるシース。
sheath 刀のさや。転じて、ケーブルを保護したりするもの。

以前調べていたsleeveと似た感じですが、sheathは長めのものを指す模様。電気ケーブルを保護するためのものも、同じsheathと呼ばれるようです。

あらかじめコンクリートと一緒に埋め込んでおいて、そこに緊張材を通してテンションを張る。なるほど、なるほど。

日本チームの戦い方

ついでにもういっこサッカーネタでアップ。

先日の対デンマーク戦で試合で快勝しましたが、もちろん夢の彼方。
主に新聞記事を情報取得元としているワタクシ、さすがに午前3時のデキゴトはその日の朝刊に間に合わずで、1日待っての記事読破となりました。新橋辺りでは、号外が出たかしらん?


さて。
岡田監督の突貫工事について、モロモロ書かれていましたが、やはり日本人は団体戦に強い?個々のプレーヤーが突出どころか突発しているブラジルのような国と違って、一丸となって戦う系、日本人的に合うんでしょうかね。

それと、敵陣て攻めまくる方針は、歴史風土的にも汚点だらけの日本。てわけで、攻められても自分の陣地で守り切る方針に切り替えたそうじゃないですか。

なるほど。



さてはて、試験は最初から個人戦なので、応用するとしたらどうでしょう。



本陣を守る=カコモン必須系?



ナンチャッテー笑

奇襲にもまけないことも必要ですが、基本が大事。ひきつづき、最後までがんばりましょう☆

2010-06-26

住宅用火災警報器

いつも土日は、みっちり新聞を読むんですが。
今日の朝日新聞土曜版beに、住宅用防災警報器にまつわるこもごもが、図解つきで出ていました。

「すべての家庭に火災警報器―取り付けで死者3割減―」との見出しです。


住宅の寝室に設置しなさい、寝室からの避難経路である階段に設置しなさいなどに始まり、壁や梁面から60cm以上離すやら、エアコンの吹き出し口から1.5m以上離すとか、壁つけなら天井から15~50cmの間で設置するとか・・・


ナニナニ?
消防法令に出てるって?
というわけで、早速法令集でチェック。

消防法令5条の7項でした。



記事によると、東京消防庁がまとめた09年の火災概要で、放火をのぞいた火災のうち、設置した住宅火災では、けが人は2割、死者が3割減っており、焼けた面積も6割減とのことです。効果ありますね。


また、丁寧に煙感と熱感についても説明あり。
寝室と階段には煙感知器、だそうで、それも総務省令(7条)に載っています。自治体によっては、台所にも設置義務を定めているところもあるとか。そうゆう場合は、熱感知器もOK。

ついでに令112条14項も再チェックですね。




記事の締めくくりには、消防署の名を語って営業してくる人がいるとのことで、悪質住宅訪問販売に注意を促してます。



そういえば、近所のDIY店に寄ったとき、いろんな警報器が売ってました。こんど寄ったとき、値段とか見ておこうと思います。

耐火、防火、とか勉強するのも大事ですが、警報器も大事にね!ってことで。

H22年第1回一発逆転模試-回答速報

ウラ模試第1回、97点です。

学科Ⅰ 17点/20点中(85%)
学科Ⅱ 16点/20点中(80%)
学科Ⅲ 28点/30点中(93%)
学科Ⅳ 19点/30点中(63%)
学科Ⅴ 17点/25点中(68%)



まずまず。
というか、ちょっと意外。

えぇ、前半戦そんなに取れた?って感じです。でも、法規満点!といわれてますので、上司に怒られますね。時間的にもぎりぎりだったんで、焦りつつでしたが・・・






いつものように、途中で睡魔に襲われ3時間ほど中断したため、最後の学科ⅣとⅤは時間制限的に正確ではないのですが・・・それが結果的に、みごとに数字に現れてますねーーー


こりゃ、しかし後半戦でアシキリにあっちゃうなー


私なりには、施工がいつも10点そこそこだったので、今回での努力結果が見えますが、まだまだ最終調整ができてません。



ただ、ざっくり振り返るに、消しゴム問題、大活躍してます。
やっぱりタダのカコモン解いてるだけじゃなかった。合格物語の、ソフトの強みです。


数値問題で、あーーー、これこれ、過去に○問題だったけど、チョットー変化球問題ね、っていうの、たくさんありましたね。







つうか!
出ちゃいましたね!
まだ解いてない方がいらっしゃるとネタバレしていけないので書きませんが、

我ながら、ウラ模試を当てる!

でした。途中、あーーーこの問題・・・当ブログで記事にしたよ、ってのがありまして、ニヤニヤしながら解きましたです。いやん。

いやでも、本番を当ててくれ、って感じですね、ワタクシ的に。笑



今からゆっくり反省会しまーす。

2010-06-25

ひーー

おつかれさまです、イチニチがめっさ長いです。

朝から出張で、またも複数の協議をこなしてきて、今、協議録作成に追われているとこです。あと2時間分の協議録が・・・明日だ、明日!




っていうかーーー

ぜんぜん寝る時間取れてません。

ぜんぜん問題解く時間も・・・!?
週アタマらへんに100題くらいはこなしたような?

アタマ回っていない状態で、明日を迎える、という、まぁ、想定内のドロ沼です。ま、アタマ回ってないのはいつもだし、明日はDLだけして実際問題解くのは土曜日でしょうけど。




最近、ずっと下にくっついて仕事させて頂いている、敬愛する上司いわく、の温かい励ましネタもいろいろあるんですが、もう寝ます。ねてやるーー

明日は、フロアー内での引越しなんで、夕方にかけて通常業務は滞る模様。
うおーーー
みなさん、がんばりましょう☆


この緊張が切れるときが怖いーーーー
ブツッ

2010-06-21

マイペースでつづける

お疲れ様です。
お昼休みです。
先週、まったくと言っていいほど勉強が手につかなかった土日ですが、今週は少し進むことができました。

冬季オリンピック(GOLDの高橋選手のスケート含む)は全く見ないで過ごしましたが、W杯は避けられず。後半45分だけ集中してみましたよ。

数年前、ミラノ郊外の巨大なスタジアムで欧州戦(フェイエノールト:当時小野が出場vsミラノインテル)を見ているので・・・
会場内で発煙灯をたきまくって応援(?)しているフェイエノールトのフリーガンもすごかったです(当日は、万事にそなえて警察やら消防やらが会場周辺に待機、お互いの観客がハチ合わせしないように、出入口もフェンスで完全に隔離)。

そんなオランダ勢におののきつつでしたが、オランダチームに攻めの機会をなかなか与えない日本、すごかったです。

あのオランダに失点1で済んだなんて、という感じ。

広いピッチを走りまわってましたし、玉ひろいに執念をかけている守衛陣もすごかったし、安心してみていられました。





さて。
自分の進捗管理です。

同じ時期に3巡目を始めたJessy_Decemberさんとだいぶ差がついてますが(笑)、私の2巡目は残すところ3000題。




☆土曜日
・全教科300題強の総復習⇒手書きで要点書き出し(ようやくこれをやり始めた)。

・間違えた問題・正解したけど不安を残すヒッカケにひっかかり問題は、今週内の再出問題へ。

・今回正解で、こいつぁもう大丈夫だねって問題は、1週飛び越えて7月3日の再出問題へ。今週末はウラ模試ですからね。



☆日曜日
・今週ぜんぜん進んでいない、2巡目にようやく着手。

・進捗表で確認しながらですが、法規と力学が進捗率20%=残り3000題の8割を占めると思われ。

・上記2科目以外の学科は、進捗率75%⇒間違うやつばっかりを再出問題で確認中。



☆音声2.8倍
・うーん、早い。気がつくと終わっている・・・
というか、わかっているところは、大丈夫。わからないところが、ザルですね。一日で2単元くらいを繰り返し繰り返ししてます。


それにしても、再出問題と音声で、かなりの部分が網羅できてる感じがします。音声聞いて、あぁ、あの問題のことね、って時もあり、その逆もあり。




☆その他、時間の使い方・体調管理など
机の前にいる時間は異様に長いのですが、現実逃避が大半
昨日は日影の問題を解き始めたとたん強烈な嫌気が差し、2時間くらいネットで現実逃避してました。そんで終わったのが午前1時過ぎ。悪循環ですね。笑


あと、週ナカでばてることが多いので、最近は睡眠時間を多少尊重しています。アタマ回転してないまま仕事しても、問題解いても間違うばかり。

そして結局土日でぐーーーぐーーー寝るハメに。明らかに効率DOWN




今週末はいよいよ、ウラ指導さんの一発逆転模試ですね。

試験当日もそうですが、私の場合寝不足では絶対太刀打ちできないので(笑)、週末の模試を本番と思って今週は調整してきたいと思います。


あと、Ochaさんのブログに、増強剤の記事ありましたね~
私の場合は、なかなか合うドーピングがみつからず、見合わせ中です。やっぱ、寝るのがイチバン。笑

暑くなってきて、カラダの管理もたいへんですが、今週もみなさんがんばりましょう☆

2010-06-20

Sounding

地盤の声を聴いてみましょう。


ということで、スゥエーデンやオランダなどから学ぶ、国際色豊かな地盤調査。


で。
Sounding って、なによ?




日本だと、「音」という名詞の意味が決定的ですが、動詞で使うと「湖や海底の水位を測る、海底などを調べる」という意味があるそうで。

ちょっと、馴染まないですね。


あとは、人について調べる、様子を探る、打診する、という意味も。どっちかっていうと、こっちの方がピンときますでしょうか。




スウェーデン式と、オランダ式で、国の違いがいまいちわかりにくい。
でも、以前、欧州の港町アムステルダムへ行って納得しました。(前にも記事にしたことがあったかもしれません。)




同じ海と共存するやり方でも、イタリアのベニスのように、追いやられて自ら海の上に住んでいるのとはちょっと違い、何せもともと海の水位より低い位置に居を構えて生きてるわけです。


日本では、台風と河川の氾濫に泣かされてきた歴史があるとしたら、彼らはひたすら、海の水位との戦い


1m掘れば水がざぶざぶー
まっすぐに積んでいったレンガも、数十年単位で沈んでいき、家ごとジャッキアップする必要が。こんな感じ。


これは強烈でしたねー
アムス市内の建物全部が全部こうではありませんが、この建物を見て思わず笑ってしまいました。見事に水平と垂直のない世界です。




そして、空からアムス郊外をみた感じ。

海沿いに延々と続く土手がみえますでしょうか?まさにフランダースの犬、の世界です。




というわけで、オランダ式の地盤調査は、軟弱地盤向きでーす!

2010-06-19

杭打ち、およびボルトの締め付け

ピンと来た方いらっしゃいますか?


杭打ちは、中心から外側に向かって。

ボルトの締め付けも、中心から外側に向かって。




どちらも、中心に向かって施工すると、土または鋼材が詰まってきちゃうから、みたいです。
外側に向かって、施工ズレ?、ひずみを逃がす。


なるほどー

景観法、確認

前に景観法で記事にしたかもです。
実務でも関係してるのに、覚えられませんので、明記。


法16条 届出及び勧告等
景観「計画」地区内の建築、建設、開発行為、他の行為  ⇒ 景観行政団体の長に届出



法68条 計画の認定
景観地区内の建築物の建築等の行為 ⇒ 市町村長の認定




前者は、都市計画法に関わらず、景観行政団体が決めたエリア内での行為に対して、届出が必要。


一方、後者は、都市計画法に基づく都市計画内に定められる地区で、市町村が定める都市計画なため、建築等の行為の整合性について市町村が認定。





実務で出さなきゃいけないのは、法16条の届出でした。

実際の届出自体は工事着手30日前までですが、開発行為をする際に、内容について確認しておきたい旨、開発行為に着手する前に景観行政団体(実際には都市計画課)と協議が必要ってわけですね。


てことは、ひるがえって、今担当してる物件の建つエリアでは、都市計画で景観地区までは定められてないということですな。



こうやって、○×だけでなくて、全体を意識して覚えないと、いつまでたっても覚えられませんねー

総合芸術

試験勉強、おつかれさまです。
昨日、無事客先プレゼンが終了し、そろそろ開発協議終了と計画通知に向けて足並みそろえていかなきゃ、という認識になりましたです。


それにしても。
設備スペース。
ここしばらくずっと機械チームにくっついて仕事教えてもらっていましたので、冷暖房や換気・加湿の仕組みや法的規制、所要スペースなどなどについて、少しずつですが理解ができるようになりました。客先の担当者の方も経験ある方なので、機械設備チームはおおよそ歓談で終わった模様。


一方、私は電気設備の打ち合わせテーブルに放り込まれ。

そもそも。
客先の担当者が5年目であるのと、社内の電気担当者がこれまで打ち合わせにほとんど顔だしてなかったことから、なぜか客先のテーブル上で、社内打ち合わせレベルのカイワが・・・

今年3月までの担当者が、電気室は、屋内限定!と言い続けていたのだけど、ここへ来て屋外設置もやむなし、という指示になったため、急遽屋外キュービクルの設置箇所の検討からスタート。

そんでもって、ダウンライトにこだわる建築上司と、そんなん、商業建築じゃあるまいし、と反論する社内電気担当者。



何しろ、電気の知識が相当弱い私。
弱電、強電、高圧、低圧・・・

フツウ教室OAフロアにしないという話から、教室内のこんなちっこい設備スペースで、生徒さんのPCをどこで充電し、どこでLANに接続するんやねん、ってところから始まって、打ち合わせの半分は宇宙語。


議事録もまともにとれそうにない、と終わってからぼやいていたら、設備チームみなさんから、「建築上司と、設備の橋渡しをうまくやるのがあなたの仕事。建築担当は、ぜんぶわかってないとだめっしょ。」と、最後のダメだし。


あーあ。
ごもっとも。



来週から、電気と格闘しますです。

2010-06-18

直階段でコケる

えーー
って感じです。

高校の階段について聞かれたら一発なのに、問題解いたらものすごいコケました。正解率79%ってどうゆうこと!?



直階段の踊り場、1.2mってやつ。



問題よく読んでないだけなんですけど。
うーん。
あれだけたくさん階段描いても、身になってないなぁ!


とりあえず明日早いんで、寝ます。笑

2010-06-15

おつかれさまでーす

今日は、イチニチ打ち合わせして、へとへとです。


上司、Aにしよう!大丈夫でしょ?という。


で、設備担当者のとこ持っていって聞くと、AじゃだめだからBにしてよ、という。


デスクに戻ってきて、上司に設備担当者がAじゃこうでこうだからだめだって、だからBと言ってて、Bにしますよ?と聞く。


上司、いや、Aでしょ、という。




おわらん。


今日、電気関係で決まったこと。
蛍光灯の納まり。


だけ!
オチナシ。



もーーーー
図面描くから、早く決めてちょうだい!
週末に客先に行くんだっつの!!




でも、高校のフツウ教室の照明配置と、考え方、覚えました。

あれですね、あれ。
保守率とかかけて面積で割る、まさに照度計算するやつです。
グレアと照度のせめぎあいです。



設計している学校では、いわゆる黒板、は無くなります。ホワイトボードと、先生のPCを映すプロジェクター。

あとはお金があれば大型テレビ?
もう、タブンPCのモニターにつなげてプロジェクターで映すのでTVは不要でしょ。iPadも出てきたことだし。


ということは、黒板用のライトが変わってくるんですよね。反射しちゃうから要らないかも!?




ともかく。


ちょっと、ほら、照明器具のカタログ、持っておいで。

とかなんとか言いながらやってたもんで、試験今年も大丈夫?というお言葉頂戴しました。はい。

ぼやぼや

昨夜の投稿、ウソ書きました。

3巡目いってないじゃん、私。まだめちゃめちゃ2巡目すよ。



朝起きて、あれ?と思いました。あとで訂正しときまーす。

ほそぼそと

岡田ジャパン、勝ったもよう?
あぁ、明日会社で・・・

今日は、地味目に再出問題をうとうとしながらといて終わりました。




さて。
このところ、ずっとじみーーーに、じみーーーに、しつこーーーく、しつこーーーく、問題解いてます。おかげで、3巡目 2巡目は道ちょうど半ばのまま進んでません。



残り1ヶちょい。
そろそろ、分かれ道です。
私の中で。
ひとまず、当面のリミットは、1ヶ月である25日のウラ模試まで。


選択1 数値を覚えるまで、とことん、とことんいく。これまで理解できなかったものを、どーーーっかり腰すえて解く。

選択2 新しいやり方にトライする。

選択3 time out!もう、無理。ゴリンジュウ。あきらめる。


まだ、どの問題も選択1でありたいと思っていますが、自分で一部修正した問題(というか、数値白塗り系。笑)は、特に解けない。


っていうか、今頃になって、鉄筋の定着長さと、重ね継ぎ手が、微妙に数値違うことに気づき。

新しいJASS規定なので記憶もゼロスタートですが、おぉ、気がついたのが今でよかった。





でも、まだまだ、1ヶ月ちょいある。
まだまだ、選択1または2でいきます。


8000題のうち、4000題はだいたいしぼれてきました。
力学も、たわみ以外はだいたいオッケ。今週末、たわみに腰おちつけて取り組みます。

3巡目 2巡目、残り4000題。
3巡目 2巡目と同時に、再出問題を数えきれないほどやってるので、このペースだと試験前ぎりぎりまでかかるでしょう。




見ない。聞かない。話さない(話さない、は、ないなー)。


それから。
試験まで、生活上で何か重要な判断に迫られても、今は「正常でない」自分に判断させない。相手に相談して、試験終わるまで待てるようなら、待ってもらう。

この手の話は、今解決しなきゃいけないような気になりますが、問題を放置してても死なないから大丈夫。例えばナニ?といわれると返答に困るけど、家族の生死に関わること以外、全部。


まぁ、あと1ヶ月ちょいですよ。
これまでがんばった蓄積が、ドカンとこれから出るハズですよ。

最後まで、がんばりましょうね☆

2010-06-13

実体験で問う

お疲れ様です。

03141 金庫室・倉庫・書庫等の出入口のドアは,一般には内開きとする.


答えは???


想像してください。
映画の中に出てくる、デッカイ金庫。

あなたは、ジョージ・クルーニ!ロケーションは、ラスベガス!!!もたもたしてると時間がない!!!(by Oceans ELEVEN)



というわけで、解説では、荷崩れしてくるから外開き、となってますが、それだと覚えられないので。笑


そのほか、劇場や集会場のトビラ、避難経路の出口のトビラは、外開き限定。高齢者対応のトイレも規定にはありませんが、できれば外開きがいいですね。





ついでにもひとつ。
映画ネタでは、三谷幸喜監督の「みんなのいえ」。

のっけから、玄関の扉を内開きにするか、外開きにするかで、工務店畑のお父様、田中邦衛さんと奥様の先輩(海外経験のあるインテリアデザイナー)の唐沢寿明さんがガチンコです。


外国だと玄関は内開きでしょうか?
重厚なドアノブをノックすると、しばらくしてトビラが10センチくらい開いて、中からのぞくのは・・・

確かに、ナカの人が手前に引いてます。そして、ドアがバタンと閉まったときのイメージは、確かに内開きですね。


この映画は、お二人とも確か資格を持ってないという設定で、ウチワ受け狙いの微妙なカイワもありましたけど。笑





ま、そんな小ネタを交えつつ、試験に向かいましょう☆
こうゆうのが、小さな一点になることを願いつつ(ならないって)。笑

2010-06-12

力学

上司から、構造と法規満点、の指令きましたゆえ、力学を避けた平和な日々を送っていたのに終止符。



本日、ゆっくりですが、力学、力学、力学。たまに計算ミス。

ていうか、合格物語で、力学のカコモンだけでも121題あるんですね。イチニチじゃ無理だわ。




それとは別に、金曜の帰り際、会社の人と試験会場の話で盛り上がり。

東京は広いから会場がたくさんあるのですが、皆、住んでいる場所が多摩エリアのくせに、4人で話してて、3箇所にちらばることが判明。笑

去年は、終わってから二人、会社の人に会い。そのうち一人は学科を突破したので、今年もタブンもう一人と会うでしょう。どんだけ試験受けてんのーー


別な会社の人は、以前地方に住んでいて二級を受けたけど、その時は会場が県内に一箇所でたいへんだったとのこと。それ考えたら、東京は恵まれてますねーー




という、オチのないネタをのせてみたりして、ちょっと力学に飽きてきたとこなので、明日は平行して別なことやりましょ。

明日、模試受けられる方、がんばってくださいー

コルビジェのマンション

完全に逃避中ですが、試験問題に出る、コルビジュエのあのマンション。ステキに改装されています。


http://www.designboom.com/weblog/cat/8/view/10480/ronan-erwan-bouroullec-apartment-50-at-radiant-city.html


どことなく、巨匠オーラが漂いますね。

arch

閑話休題。

西洋建築の髄、arch。
Designboomで、こんな写真集が紹介されています。

http://www.designboom.com/weblog/cat/10/view/10506/heavenly-vaults-from-romanesque-to-gothic-in-european-architecture.html


安藤忠雄さんの大のお気に入り(?)、Pantheonも。

蓋がされた状態?での撮影のようですが。現地に行ったことあるので、空が見えない映像なのが残念。あの建物、というか、空間は、絶対に写真に納まらないと思っているゆえ。


けど、あのサイズを写真に納められるなんて、写真の撮る側もすごいです。他の写真も、なんだか平衡感覚を失わせ、酔いを誘うほどの美しさです。



なにしろ、幾何学、幾何学、幾何学の応酬ですね。

2010-06-11

季節の変わり目

受験生のみなさん、体調管理は大丈夫でしょうかーーー?精神的な管理も。


このところの東京はいきなり湿度が高く、ほとんど勉強漬けで耐力のオチまくっている受験生(私)には、厳しい。そして、梅雨&ナツーーーが待っていますねーーーー



梅雨時期に大好きなのは、曇りでグレー一色のどんよりした空気としとしと降る雨の中、アジサイや青葉が鮮やかに浮いて見えることでしょうか。表現が難しいですけど。

⇒色の問題でも出題されていますが、それこそ、自然における色の対比の現象です。さて、この際、際立って見えるのは、彩度?明度?色相?とか考えながら眺めるのも、一案です。



それから。
私の勤めている会社も、企画書ではさんざん環境配慮だとか、CO2削減だとか、PALだCECだ、なんとかかんとか言いながらなんですけど・・・

要、社内の夜間換気。笑

費用削減のため、9時くらいに冷房を止めてしまうので、その時間以降は蒸し風呂状態。昼間は凍えるくらい冷房が効いているのに、イチニチでこの落差。ひぃぃーーー!

⇒というわけで、こんな空調システムには、こんな対策がいいのでは、なんて考えてみたり。



それと。
今日お天気よかったので、びっくりしましたが、私の部屋はコの字型のマンションの東向き。

冬時期は南棟の影で日は入らないのですが、この時期になると朝(四時ごろ?)から西日ならぬ東日が直射

うほーーーまぶしくて目が覚める時期が来た凹。

⇒太陽の昇る位置、めっちゃ動きます。はい。日射、日影曲線のハナシ、体感中。いや、そうじゃなく朝型にしなさいってことだと思う。




そうそう、今日回った市役所の入り口に、こんなポスター。


7月24日(土)○○○花火大会


あれ。
もうそんな季節?

ていうか、試験前日!?うわッ



極めつけに、帰り際の近所で、ふぅわりと蚊取り線香の香りが。


いずれにしても、出張がいい気分転換になったようです。



それと、上司と話していて、法規と構造は満点、という指令が下されました。

最初から満点は無理、とあきらめていてはだめ、と激励。



去年、できもしないのに直前に自分を追い詰めて意味なく撃沈しましたが、今年は体調と相談しつつ、狙います



ま、ひとまず、そろそろ少しずつ体調調整に入りましょうね!ってことと、ペースを本番に向けて整えていきましょう♪ということでした。
オヤスミナサイ☆

2010-06-10

開発協議進行中

久々の実務のハナシです。
現在進行中の設計業務、高等学校の実施設計に入って、少しずつ形が見えてきて、改めて開発関係の法令をあたっています。不慣れな都市計画法と、その他関連法規もようやくアタマに入ってきて、具体的にハナシが進んできました。


久しぶりの出張で、役所内巡り。いつも雨模様で傘と大量の協議資料とで手一杯になるのですが、今日は予想に反して暑い一日となり、無事戻ってきましたです。


しばらく社内引きこもりで詳細図を書いていたので、開発協議ってナンだっけ?状態。

今日は、開発協議用の提出書類の内容を確認させてもらって、次回には協議終了となる課と、これから図面をそろえたりしないといけない課(「公共管理者との協議」)との整理がつきました。目標の6月~7月ごろ開発協議終了(書類提出終了)を目指せそうです。


基本的に、確認申請で言うところの計画通知なので、開発協議もウチウチでのハナシになります。
なので、各課と学校建設&今後維持管理をしていく教育委員会との協議でないとハナシが進まなかったりして、委託された側としてはオシリ叩きの役が大半。

肝心の用地の問題や、敷地内に水路敷きがあることなどの爆弾を抱えていて、一時はどうするのよコレーーー状態でしたが、オシリ叩きが少しずつ功を奏して、前に進みつつあります。


開発区域内には、赤道は当然のこと、地目が田畑もあり、農地転用の面倒な協議&手続きとかも、フツーーはやらなければならないですが、それは教育委員会のお仕事なので、委託される側はノーターーーーッチ♪うふ。


こんなバクダン状態でも前に進めちゃうところが、開発協議ですね。ナンチャッテ。

一般の開発許可だったら、まず用地のトラブル(というほどでもないですが)を抱えたままで事業が進むことはタブンありえませんが、今回の場合はウチウチなので適切な処置をウチウチで済ませるだけあって、ハナシの通りがものすごくいいです。「公益施設整備」のための開発行為なので、当たり前っちゃ当たり前ですが。



少し前に上司たちだけで行った計画通知の下打ち合わせも反応はぼちぼちとのことだったので、まぁ、あとは、実施設計をがっつり進めていく形になるでしょう。

今日イチニチ一緒に動いた上司からも、今のところは7月の終わり頃(試験日)にヤマバってことはなさそうだなぁーーーとのことでした。そのハナシが出たついでに、お休みの許可を頂いておきましたです。


あとは、梅雨シーズンを乗り越えて残りの日々をがんばるのみですね!そして、相変わらず、突発のアクシデントに耐えられるような余力を残しつつ、体調管理に気をつけるべし、と。

さて。
今日もがんばります!

2010-06-09

DHC方式

地域冷暖房方式。 

District Heating & Cooling


現在建設中の東京スカイツリー。
いろいろ国内初の○○○とつく建造物ではありますが、DHC方式は地熱を使ったものだそうで。確かにあれだけのモノをつくるのであれば、省エネは必須でしょうしね。


http://www.rising-east.jp/news/pdf/090217.pdf

上記PDFより、一部引用
「東京スカイツリー地区」(墨田区業平橋・押上地区及び周辺の約10.2ha)において、省エネルギー、省CO2、ヒートアイランド抑制、防災性向上、さらには経済性の観点から、個別分散的な熱源システムに比較して、優れた性能を有する熱供給(地域冷暖房、またはDHCとも称する)システムを導入することにより、また、国内DHCで初の地中熱利用システムを導入することにより、「メインプラント」稼動時における、年間総合エネルギー効率(COP)は、国内DHCで、最高レベルの「1.3」以上を実現させていく計画です(国内DHCの平均値は「0.749」、別紙概要4)。


10.2haって、意外と開発地区は小さいんですね~

コンタミネーションコントロール contamination control

最近、このブログが英語講座に特化してきました。笑


今日の英単語は、コンタミネーションコントロール。
どの分野での出題かわかりますでしょうか?
contamintation 汚染、汚濁、汚染物質

ということで、contamination control で、汚染物質を制御する、汚染管理、です。

JIS Z 8122
コンタミネーションコントロール用語

一般に、コンタミネーションコントロールは、清浄度管理ともいい、限られた空間、及び製品などの内部、表面又は周辺について、要求される清浄状態を保持するためあらゆる事柄について計画を立て、組織し、実施することをいいます。


空調用語で、クリーンルームなどにて使われるコトバです。これは当日までに、絶対忘れそうです(-_-)ひーーー

2010-06-07

今週の進捗

一応、目安として残しておきます。


☆今週ようやっと3700題ちかくまできました。半分が見えてきた感じ。

先々週 1200題
先週 700題
今週 1000題

先々週、先週は、模試もやって、再出問題もやって、それでなおかつ2巡目解き進める、という具合ですが、今週は模試もやらず1000題ちょっとですーーー

イチニチのペースは、やらない日もあるので結局平均して100題ちょっとでしょうか。情けなう。先を見ると、残り4700題なので、このまま週に1000題ペースだと7月入っちゃいますねーーー汗




☆再出問題は今のところ200題~300題

平日やって間違った問題を、土日のどっちかでまとめてやってます。そのままほぼ同じ内容を次の週に回している(正解できても、忘れないため)ので、これに関してはもう一体何巡目なのかよくわかりません。

しかもランダムで解いてるので、法規やって、設備やって、施工やって、構造やって・・・覚えられない苦手なのばっかりなんで、解く耐力がすぐなくなる!
うーーー
今週はあまりのマチガイ連続で、嫌んなって危うく損傷限界(最近理解したので使ってみる)まで行きそうでした。笑


しかし、ここが踏ん張りどころだよ、私。
どちらかというと、一週間のうちでこの再出問題解くのがイチバンつらい。数値は全部マーカーで白塗りなのでぜんぜん解けないし、覚えられないから。

けど、今がつらければ当日簡単なハズ。まだ弾性限界の範囲内なハズ・・・(しつこい)。ま、ともかく、がんばれ、私。がんばれ、受験生の皆さん。




☆今日、音声をようやっと2.8倍にしました。

皆さん、もう既に2.8倍ですよね。

私はあまりの速さにびびって2.0倍だったのですが、6月入ったことだし早めました。2.0倍で慣れたので、大丈夫そうです。



☆来週は一人模試をやりましょう(希望)。

先々週、先週と続けて模試をやった感じ、忘却の彼方系が大半だったので、今週は基礎固めに徹しました。

構造、施工を構法ごとに平行して解く。施工の鉄骨工事をやって、構造のS造関係をやり、コンクリート工事、型枠工事やなんかをやって構造のRC造SRC造をやる。

この進め方だと、科目を超えて全体として網羅するのにちょうどよい感じです。似たような問題も出てますしね。

来週は、この2週間分の総まとめで、傾向をみながら一人模試ですね。



それでは、また来週、というか、今週も引き続きがんばりましょう。オヤスミナサイ☆

アンダーピンニング -under pinning

アンダーピンニング:under pinning  ピンで下方を押さえつけておく


えぇ、もうお分かりですね。

前出のヒービング対策で行われるもので、掘削部近隣の建物に影響のないように、良質土までピンを延ばして留めておき、建物の自重を良質土に直接反映させることで土砂崩れ(ヒービング)を防ぎます、だそうです。

15074に解説が出ています。なお、この年一回こっきりしか出てません。笑



構造のピン、ローラーの、ピンも、このピンですねきっと。思いつくところ、構造ではあまり英語が使われないのですが、思いついてしまったので、書いておきます。笑

ちなみに、ボーリング(掘削でなくてゲームの方)のピン、も同じpin。

以上、すごくどうでもいいハナシでした。

2010-06-06

heaving - ヒービング 英語講座

今日は、うなりましたよーーーー、調べてて。笑


施工の英語講座。

ヒービングってなんやねん。
えぇ、わかっとりますがな。

ヒービングって、粘土系の地盤で起きるもので、山留めの壁で留めていた土が、安定を崩して掘削地盤内になだれこんできてしまう現象。せっかく掘ったのに!!!!


てか、掘削中だと事故にもつながって危ないですよね。汗



で。
調べましたよ。ヒービング!

heaving ⇔ heavy


heavyって、重たい、と言う形容詞。ヒービングはその動詞で、「重たいものを持ち上げる」でした!



コトバの意味がわかるといきなり目の前の風景が変わりますね~~ステキです☆




早速追記デス:波がうねる、上下動、うねり、ふくれあがる、という意味もあるようです。こっちの方がピンとくるかも。

ぼちぼち

最近、ほんと日にち感覚がありません。
気がついたら月曜が始まって、気がついたら金曜で、気がついたらもう次の月曜とかいう感じ。


今週は、一人模試の準備もしてたのですが、木曜にタクシー帰りをしたため、やはり撃沈。帰りに上司にビアとラーメンをご馳走になって、こりゃ、ぜったい明日使い物にならないなーーーと言っていたのですが、まんま。

おかげで、ふっきれてよく眠れましたw
ちょっとだけ、睡眠不足解消。




つうことで、なんだっけ。
この土日は、再出問題(覚えきらずマイカイ間違うやつ)メインで、RC造、SRC造、ちょっと力学、施工、そんな感じですかね。

よく寝たので、再出問題(今のところ200題弱)も少しずつ正解率が上がってるようなあがってないような。これら一式は、試験間近まで毎週あきらめずに解き続けたいと思います。



あと、最近よくやってしまうのが、合格物語、一通り終わって正解率が出るページありますよね?

間違ったやつだけ再トライ、のボタンがあるのですが、再出問題をやっていて、「理解度緑以外を再度解く」いつも押し忘れて「戻る」を押してしまうのです。


うーーーん、間違ったのだけもう一回やりたいんですけど・・・みたいな。笑



ま、どうでもいいハナシでしたーーー
引き続き、あと1ヶ月ちょい、がんばりましょう!

ちかごろ

皆さん、お疲れ様です。
東京多摩エリアは晴れている?模様です。
まだ梅雨じゃないようで。


Googleドキュメントを使い出してから、ブログの書き込みが減りましたね。笑
知人は、ついったーでブログの書き込みが減ってましたが。


ともかく。
この時期に及んでですが、生活全般にモチベーション下がり気味です。ニンゲン、負荷が減ると、怠けます。私の場合。


あと、自分の傾向を観察してると、眠いながら問題解いててだいたい間違ってるんですが、すっきりアタマで解くとだいたい合ってる。という循環。

しかし、マラソンラリー(当日)には、あんまり通用しないですけど。笑



さて。
先週、S造周りの勉強をしてて、法令集・構造・施工を行ったりきたりしてました。今週はRC造。SRC造、組積造までいけちゃうといいですが、どうでしょう。集中力が続かないので、どうかな。


それから、集中力がどうしても続かないので、法令集片手にウラ指導さんの過去の掲示板(学科)読んでました。

学科製図.comさんのzoneさんや主催のぺんぎんさんが頻繁に書き込まれていて面白いです。そして、おぉ、そうそう、その問題、わからなかった!っていう質問と回答があったりして、侮れません。

2005年くらいから翻って読んでるのですが、その頃って平成17年とかかな?極端に試験が難しくなった時期ですね。引き続き、アタマが動かないときに読んでみたいと思います。
そして、お暇な方はどうぞ(私くらいと思うけど)。笑


というわけで、残り少ない貴重な土日。がんばりましょう!

2010-06-05

ミルスケール-英語講座

どうも。
皆さんお疲れ様です。

この期に及んで、相変わらず英語で四苦八苦。


というわけで、ミルスケールとはなんぞや。
http://www12.ocn.ne.jp/~painters/kinzokusanka.html


もう一つ。
土木分野では、耐力的に不利になることから、扱いが丁重です。
http://www.narasaki.co.jp/quiz/a_025_07.htm
製鉄所から持ち込まれる鋼材の表面は、ミルスケール(黒皮とも言われます)で覆われています。  工場では、まずこのミルスケールを取り去るためにブラスト処理されます。 

「ミルスケール mill scale 」:鋼材の製造過程において、鋼材の表面に形成される酸化鉄の層を ミルスケールといいます。 この層は強固な防錆力がありますが、鋼材を加工する段階で局部的に 剥がれるために、ブラスト処理により表面を清掃します。 他には酸洗処理の方法もありますが、 橋梁の場合は、ブラスト処理が行なわれます。

「ブラスト処理」とは、粗い硬い粒子を圧縮空気と共に鉄面に吹きつけ(ブラストガン blast gun )、 ミルスケールを取り去る作戦です。 ブラストガンには、硬い粒子として砂(サンドブラスト)・ 鉄粉(ショットブラスト)・角のある鉄粉(グリットブラスト)があります。


過去に2回しか出題されてませんので、さらっと。

2010-06-01

おっと・・・

皆さん、お疲れ様です。

昨日記事にしたことって、ウラ模試の表紙に書いてあることでした。
二番煎じデスネ!失礼しましたぁー



今日から、ウラ指導さんの一発逆転模試、受付スタートです。ただいま、受付だけ済ませました。


お支払いは問題みてからでもよいようですが、25日だと忘れちゃいそうなんで、振込みしようかな。もう振り込んでも大丈夫なのかしら。




というわけで、ウラ指導さんの一発逆転模試を受験される方は、熱きメッセージ(?)を解答の表紙から受け取ってください!


私はこれから一ヶ月、去年の2回にわたる一発逆転模試の解説文を読みこなししようと思ってます!

6月になりました

ついに、再出問題一ヶ月後、が、7月1日になりましたねーー
やれやれ。


今日は、イチバン量の多い項目、というか1巡目に3ヶ月くらい?もっと?かかった鉄骨造を。前回時間かかりすぎーーー




261題とかなので、今日では全部終わりませんでしたが、2巡目の意識はできなかった問題に。どうも、柱脚の設計云々あたり、座屈(細長比)が、概念的にアタマに入っていないようです。



そして、先日からトライしている模試たち。

えーーーー
こんな問題、カコモンにあったっけーーーーー?

と思いながら解いたもののうち、いくつかが今日出てきました。。あっぱれ、私のひどい記憶力。笑




てか、ちょっと考えてみました。

新出問題って「○」が大半ですよね。もしかしたら、全部?くらい(でなかったかしら?)。

そうすると、あぁこれは見たことないから、きっと「○」だ、という解き方、をしてしまっているんです。そしたら、それ以上に進展しないですよね。理解もなにもあったもんじゃない。


試験当日だったらそうゆうヤマの当て方も悪くないのですが、今のうちからそれをやっていると、危険。かなり危険。

ちょっとした変化球でオロオロしてしまうハメになるようです。


で、模試のちょっとした問題で、さっそくコケる。ほら、足元よくみなよ!って感じ。だめですね、これじゃ。




どうやら、私の場合、法規はそれがいつのまにかクリアできているようです。法令集を読むことありき、で、それから問題解いているからでしょうか。ウラ指導本、下手に3年続けて買ってないからでしょうか。いや4年目かも。笑


ともかく。
ああぁ、こりゃ道が凸凹してるわ。ひっかけようとしてるな、って。


ここが運命の分かれ道かもしれませんね。



S造は、一級建築士という職務柄、出題数が多いということで。
理屈を覚えてしまえば、たいしたこと問われてないことがわかるんですが、やはりキホンはきちっとおさえておかないと応用できませんね。力学に出てくるラーメン問題と総合的にふりかえりつつ、明日残り100題近くなので、丁寧に挑戦しようと思います。


ではおやすみなさ~い☆
(月曜からがんばりすぎると、週ナカ~週末がやばい。)