なんつーか、ほんとぐだぐだな一ヶ月でした。
反省することたくさんあって、自己嫌悪すっとばして、もう、弁解せず黙ってごめんなさいするしかない、という状態。
意味フメーな書き出しですが。
そろそろ、このブログも役割を終えて、バトンタッチかなぁ~と思ったり。
(あまりにも要領が悪くて凹んでいるため、発言が後ろ向き。笑)
今年の合格物語ブロガーさんたちも、結束力かたいですね。
勉強は個々にたいへんと思いますが、切磋琢磨されてる雰囲気が伝わってきます。
いよいよ申込みの期間。
方法はともかく、申込みをしないと始まらない。
一方のワタクシ、
憧れ(?)の免許取得から、あっという間に1年と1ヶ月くらい?
今まで見えていなかった「先」が少し見えて楽しい反面、あまりの能力のなさというか、そんなのに打ちひしがれる日々でございまして。
「現実は小説より奇なり。」
まー
法規条文の表面を追っかけているだけでは、対応できないことばっかり・・・とほほ
この数ヶ月、担当したのが増築系だったので余計とほほでした。
ガチンコしてみましたが、最初はもうアレでした。
改めて、一級建築士の試験で出題されるところは、建築分野の中の薄く広い基礎的な部分なのだなーと、痛く感じ入る日々であります。
試験勉強では全部やらなきゃなので狭く深くやるとドツボですが、実務はその真逆を行くというか。
おかげで、勉強したこと全部忘れそうな勢い。
(いや、そうでなくても忘れてるだけですが)
いかん、いかん。
学びの日々はつづきます。
いやむしろ合格してからの方が・・・
これからも、受験される方をバックアップしていく予定ではありますが、いい加減私も日々の生活から態勢立て直し。
世の中、「拙速」です。
がんばります。
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余談ですが。
たまたま手に入ったので、最近読んだ本です。
司法試験の受験指導をされていて、短期合格者を輩出されている伊藤真氏の著書です。
法曹教育界では有名な方のようですが、ワタクシ全く。ごめんなさい。
一級建築士試験とは,、難しさとか試験の種類が違うので、参考にならないかな?と思ったんですけどね。
しかし、どんな本にも読む意味がありますしね。
ということで横目で読み始めましたが、カエルさんみたいに、一級の試験勉強する前に参考に読んでおけばよかった系、です。
感想としては、司法試験と一級建築士試験とで、試験をパスするという意味では、思ったよりも勉強法が似ていて面白かったです。
まぁ、ただ、今勉強されてる方は、特に改めて読む必要はないですね。
ウラ指導の指導方針ともオーバーラップするので。がっつり合格物語=過去問をやりこめば大丈夫です。
どの試験も、過去問に沿った基本が大事。
ま、もし読まれるのであれば、
さらっと読める程度に相当凝縮してかかれてますので、息抜きに読むとか。
モチベーションが下がった時の対処方法とか、そうそう、と思いながら読みました。
ご参考まで。
こんばんは ピパーチです(^^)
返信削除資格試験というものは
その資格を持つ者ならば
当然知っていて欲しい内容
(一級建築士のように業務を独占
する者ならなおさら)
で構成されているので
その内容が一朝一夕に変わることは
ない
なので過去問をマスターすれば
合格が出来る。。。
最近 勉強していて
つくづく思うことです
IT系や金融など
変化の激しい内容の職種の試験は
また別なのかもしれませんが。。。
一級建築士ならば
知っておかねばならない知識、
只今 必死で 見につけようと
してます(笑)
成長するチャンスですね〜
ホントに。(^^)
ピパーチさん、こめんとありがとうございます~
削除いやはや、若葉マークです。
生涯勉強なので、これからも懲りずにつづけます。
がんばりましょう!
バトンタッチするなんて言わないで下さい。
返信削除まだ、昨年は、資格学校の勉強法でいいのかと
疑問に思った時に、合物ブログを発見し
いっぱいお世話になりました。
当時は、コメントなんで恐れ多くて出来ませんでしたが・・・。
パドさんのブログみて、役にたっている受験生は
まだまだいっぱいいると思います。
これからも、応援宜しくお願い致します。
より道さん、コメントありがとうございます・・・
削除ワタクシも、筋金入りのあわてんぼう&沸点低いので、記事にもマチガイが多いし言葉遣いも乱暴なのですが、ぼちぼち更新いたします。
より道さん、がんばってらっしゃるので、関連記事アップしますね。