受験生時代もかなり困っていましたが、先日いろいろ調べ物をしていて、発見したサイト。
このサイトはちょこちょこ見てたのですが、こんなコラムを発見。
http://www.structure.jp/
あ゛ー
構造を専門にされている方は、普段から使いこなしてらっしゃるでしょうけど(学会編とかの資料の最初にいっぱい書いてあるので)・・・
ナカミはこんな感じ。
「荷重」と「外力」
「耐力壁」と「耐震壁」
「筋かい」と「ブレース」
「梁」と「はり」
「耐力」「強さ」「強度」
「降伏曲げ」「終局曲げ」「全塑性曲げ」
うーん。
なるほど。
応力度と応力、とかですね。
強度、強さ、とか。
かつて、同じか同じでないか、明確に判断できませんでした。
サイトより、一部引用。
一方、鉄骨の話になるとまた事情が違ってきて、こちらには「全塑性モーメント Mp」という値が登場する。これは部材の全断面が降伏した状態なので、前記の用語を使えば「終局曲げ」に相当することになる。あ゛ー
鉄骨の場合は「終局曲げ(全塑性曲げ)」と「降伏曲げ」は「違うもの」である。
この場合の「降伏曲げ」とは何かというと、部材の外縁部の応力度、つまり縁応力度が降伏点に達した時の曲げ応力の値になる。
ところで、鉄骨の短期応力度は降伏点の値そのものになっている。ということはつまり、上に書いた「降伏曲げ」は、まさしく(通常の一次設計で使われる)「短期の許容曲げ」と同じなのである。
でおしまいかも?
専門家の方もややこしい、とおっしゃるので、むしろ混乱するだけかもしれないけど・・・
少しでも、勉強の手助けになるといいかなと思って、はっておきます。
役立ちそうなサイトのリンクを
返信削除ありがとうございます(^^)
でも 鉄骨の場合は
いろいろと難しいんですね
私がブログにアップした内容は
合ってると思うのですが
このサイトを見ると
私が間違っているような
気もしますね。。。
やっぱり
聞いてみようσ(^_^;)
ピパーチさん
削除まー
大枠をとらえないと、どんどん深みにはまりますです(私)。
しかも合格してさえも、まだトンチンカン。
試験範囲内で理解できればオケーですが、どこで自分なりの線をひくか、ですね。
ある程度のところで、引き返してきてくださいね!