2011-03-30

ぼちぼち

というか、明後日ですけど。
試験日他、いろいろが発表になりますね。





今日、父と話してたら、



今年何度目だ?



・・・。

引き続き、がんばりましょう。
朝型計画、始めました。



ていうか。
日射、日影の試験で出る内容ですけど。




私の今いる部屋、東向きなんです。


でも。
防犯用のルーバがついてるんですけど、横ルーバなんです。




ワタクシが、ナニを言わんとしてるか、ブログをお読みのみなさま、お分かりでしょうか?









答え。

東日(ていう言葉はありませんが西日の逆)、まぶしいんです。



くぅぅーーー
朝日がですね、今は何時からでしょうかね。

めっちゃまぶしくて、目が覚めるわけですよ。

これがまた、ベッドの位置が東西方向の西向きがアタマなのですが、夏はジカに陽射しがアタマ付近まで届いちゃうんです。





日影線、
冬至と夏至で、位置がだいぶズレてるんですけど。

夏は、あれを嫌というほど、体感します。(だからなんだ)





いや、だから。
東(または西)側の窓には、横ルーバはだめです。

縦ルーバにしてください!!!





以上、本日のオチでした。

というわけで、目が自動的に、無理やり覚めるように、あえてルーバを上げて寝てます。

ほな、おやすみなさい~

2011-03-29

高さ制限と正面衝突してみる

ご無沙汰してます。笑
ようやく社会復帰ならぬ、勉強活動復帰します。

ありさん、先日の法規講習会ありがとうございました。
3度目にして、やっと高さ制限の苦手意識が薄れつつあります。


ところで。
ついったーでもぼやいていたのですが。


高さ規制に関する道路斜線制限って、どうゆう理由で、
というか、
どうゆう目的で考えだされたものなのでしょうかねーーー?


機械的に、住居系は1.25、非住居系は1.5(別表の数値に従いますけど)などとやっていても、ぜーーーんぜん楽しくなく。

1.25緩和については、ザンネンの気持ちでいっぱいになりながら問題解いています。





道路斜線制限なるものの、存在意義が・・・

まったくもって、理解できない。笑




単に圧迫感を無くすためでしょうか?

道路沿いの建物が、ある一定の高さから無残にも斜めになっている風景を思い浮かべるたびに、ため息が出ます。




北側斜線だと、日影対策とかそんなんで、斜めになっててもいい気がしますけど、隣地斜線もねぇ、何の意味があるのだか。


いやいややるのも、アレですが、
ヨノナカの片隅で、斜線制限に首をかしげながら問題解いている人(私のこと)がいるのを思い出していただければ、少しは問題解きやすくなるのではないでしょうか(違)。



ナンチャッテ。
ハハハ!



先週の講義の解説を思い出しつつ、合格物語の紙ベースでゆーーーくり、すこーーーしずつ解き始めてます。

あぁ、
なんだ、
だいたいわかってきたぞと。




苦手問題こそ、今のうちにやっておけば。


皆さま、がんばりましょう!

2011-03-23

ていうか、

あっちゅうまに夜です。


そういえば。

昨日のウラ指導さん法規講習会で、名前名乗るの忘れた気がします。
どうでもいいけど社会人として失格。笑




寝ます!
おつかれさまでした!

2011-03-21

地震の余波

さて、もうヒトツ、講習会でのデキゴトですが。

2日目の今日、午後イチで即席の建物見学会と相成りました。



みなで、ぞろぞろと。笑

会場になった都内某所の会議室ですが、先日の地震で、天井が落ちたり床がめくれたり、シャッターがずれたり・・・


目視の感じだと、内装とエキスパン部分の破損だったようです。

設計と施工を担当した事務所と施工会社とが、翌日破損状況を調べに来られたとのことですが、特に構造的に大破したわけではなかったので、満足して帰られたとか。

案内してくださった方は、だいぶ不安そうでしたけど・・・苦笑




実地訓練状態で、なかなかない機会となり、勉強になりました。

ひとまず、壊れて怪我をした方がいらっしゃらなかったようなので、よかったです。






さて。
昨日今日の復習を・・・

真っ白・・・

皆さま、余震の中、2日間お疲れ様でしたm(_ _)m

そして、講師のありさん、いつもありがとうございます。



いやー
ひどいです。

何がって、私の法令集がですよ。



あれ?
大丈夫?

真っ白だけど・・・

(by アリモトセンセー)





一ヶ月、音声しかやれていません。
開きなおり。

はるか昔に感じますが、力学の講習会からほぼ何もやっていない状態。




しかし、昨日今日でおさらいしました。
さすがに3度目の法規講習会ですから・・・



で、
今日いらした方はご存知かと思いますが、昨日の帰りにですね、アリモトセンセーに呼び止められましてですね・・・



といういきさつがありまして、都市計画法の実務と開発許可、開発協議辺りのお話をさせてもらいました。




もう、
そんなだったらちゃんと準備するんで、もうちょっと早く言ってくださいよ!!!泣







というわけで、昨日終わって家帰って、都市計画法、ぜんぶオサライしました。


ひー
実は間に合ってなかったんですけど。

http://keepgoingup.blogspot.com/search/label/都市計画法


とりあえず、これまで書き溜めた(?)ここ一年の都市計画法関係の記事に、タグ付けしてみました。


よ、よくやった、私。笑
上司とのやりとりで、かなりのあほあほねたもありますが、右側のタグに「都市計画法」とありますので、気が向いた時に読んでみてください。





しかし、人にプレゼンするって、超、困りますね。汗

でも、まぁ、申請出すのと開発出すのと、どっちもたいへんなんで、そこにたいへんたいへんって言うのもあれですが・・・



開発許可の申請自体、実務でやらないとピンとこないと思いますので、またご質問などありましたら、コメントに書き込んでくださいませ。


でもまぁ、
都市計画法での出題は、あっても1問?
関連して数問はありますけど、そう力入れるところでもないかなということで。笑

2011-03-18

自家発電、その2

昨日、会社で自家発の話をしてました。

そしたら、上司がひとこと。



消防法の自家発は、火災防止用のものだから、普通の照明とかコンセントと電気回路と違うよ。




・・・。

そうか。
そうゆうことですね。

アタマ悪すぎます、私。

地震が来て揺れたとき、電気が止まったとして、自家発が始動するとする。


そしたら、その電気は、屋内消火栓とか、非常用照明とか、そうゆのにしか使われないんですよね。



今日は会社が一日計画停電なので、昨日遅くまで仕事して、深夜帰宅。
勉強始めます。

2011-03-16

自家発電

こんばんは。

被災された皆さまは、たいへんな日々を送られていらっしゃると思いますが、どうか早く救助がいきますように。
当面の暖かい場所とお風呂と、そして食事が確保できますように。

そして、改めて、お亡くなりになられた方のご冥福をお祈り申し上げます。



一方。
計画停電もようやく経験しつつある東京ですが、原発のゆくえも気になりつつ、余震も続いて船酔い状態。まったく勉強が手につかない数日でした。


資格学校では震災の2日後には製図の授業があり・・・
どんなに過酷な人生が立ちはだかっていても、試験は待ってくれないのですね。うぅん。

いずれにしても、地震のショックからようやく現実に戻ってきた気がします。



被災した皆さまの、悲痛なついーとを拝見していて、ほんとに心が痛むのですが・・・

電気がない!人工呼吸の人が!!!という病院のニュースを読んでいて、ふぉろあーさんたちとやりとりしていたのですが、

・自家発電を置いてる建物には、設備担当の人が常時いるはずだ
⇒その人が被災していて、その場にいないかもしれない。

・病院にいる医療系、事務系の人たちは、自家発電の操作方法なんかわからないはずだ。
⇒機械室の壁に自家発電の操作方法を書いておいたらどうなんだろう?

という会話をしていて・・・

ハタと。
もしかして、自家発電自体が津波で潮をかぶってしまい、稼動してないのでは?

または

自家発電自体が、根こそぎ、津波に持っていかれてしまって、ないかもしれない。

ということで、納得。




んん???
それにしても、自家発電ってよく聞くけど、設置基準がわからない!と思ったので調べました。



消防法、消防法施行令、消防法施行規則、ときて、ようやく告示にあるようです。

もちろん、青本には載ってなかった・・・笑
http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S36/S36F04301000006.html


消防法施行規則
(屋内消火栓設備に関する基準の細目)
第十二条
・・・略・・・
四  屋内消火栓設備の非常電源は、非常電源専用受電設備、自家発電設備、蓄電池設備又は燃料電池設備(法第十七条の二の五第二項第四号 に規定する特定防火対象物(以下「特定防火対象物」という。)で、延べ面積が千平方メートル以上のものにあつては、自家発電設備、蓄電池設備又は燃料電池設備)によるものとし、次のイからホまでに定めるところによること。



・・・略・・・


なるほど。
屋内消火栓の電源ですね。
(それ以外も、スプリンクラーやあれこれの消火設備などに、非常用電源とあるものは自家発や何かでまかなうのかも?ちゃんと調べてません)


確かに、建築基準法及び一級建築士の試験からは逸脱していますね。設備士などには出てくるかもしれません。





ちなみに、屋内消火栓設備は、消防法施行令第11条に建物用途と規模が規定されています。


1号25m、2号15mってやつですね。
理解しました。




細かく追いかけるのは、試験に出ないので止めておきます。


とりあえず、復帰第一弾でした。
がんばります。

2011-03-14

私にできること

建築、都市計画を専門とする私ができること。


読んでいただいてる方がいらっしゃるかわかりませんが、東日本の被災されていないお知り合いにお伝えください。


とりあえず、計画停電もありますので、以下、ご注意ください。


★まだ余震があります。
建物はこれまで相当揺れてますので、弱っている可能性があります。


この先、強めな余震があったら、まずは少しおさまるまでドアを開けてその場に待機、その後外にすぐ出てください。


建物ごと壊れる可能性もありますが、いたずらに不安にならなくてよいです。周囲の揺れる様子をよく観察してください。


落ちてくるものもありますので、揺れが落ち着くまで外に飛び出ないこと(私のことですが。笑)



★既に幹線道路が混雑し、必要な物資が届いておりません。
どうしてもの時以外は、高速道路はもちろん、国道、都道府県道などの大きな道路は絶対に使わないこと。


緊急車両及び、物資用トラックのために、駐車場は空けること。



★先日の地震で倒れたもの落ちたもの
元の高い位置に戻さず、床においてください。しばらく余震が続きますので、ベッド周りのものは全て足元他影響のないところに。


ガラスは飛散防止シートを貼る、棚は壁に釘で固定または、地震グッズでつっかえて押さえるものがありますので購入してください。



★寝る前に枕元に置くもの
懐中電灯は、固定できる位置に。揺れるとどこへ飛んでいくかわかりません。


他、スリッパ、靴、当面の防寒具、水、持って出られるだけの防災グッズと食料。

★停電に対して
電気がとまることによって、ポンプが作動せず水道が止まる方式の建物があります。トイレが使えませんので、今夜のお風呂の水を貯めておいてください。


電気式湯沸かし器、トイレ、ガス給湯器(着火が電気のもの)、それからオートロックの鍵その他電気で動くあらゆるものが止まります。


冷蔵庫は、停電中開けてしまうと冷気が漏れますので、氷や製氷材を入れて閉めたままに。


ネットも、無線LANは使えません。直接有線に。今のうちに、充電など。

出かけるときは、ブレーカーを全て落としてください。停電が終わり通電した時に自宅の電気機器が壊れない対策です。

送電線によって配送できる電気のエリアが違うので、今東電で発表になっているエリアで対応できないと考えます。


明日停電になってみて、冷静に対応のこと!笑





以上です。
ほかに、皆さまの専門知識、お知恵をお借りできればと思います。

2011-03-13

資格なし、被災なしの私にできること

今日震災から3日目、資格学校の製図授業があるようです。フォロアーの方で参加されてる方がそうつぶやいておられました。



独学の私に、できること。

・TVとついったーから離れる。

特に私の場合は、文章より、映像を鮮明に記憶してしまい後から思い出すので、意図的に衝撃的な津波の映像からは離れています。



・身内の安否が確認できたら、まず、余震の続く状態で最悪の事態を考えて、最低限の水、食料、防寒具の準備などをするように指示する。



・電気、ガス、電話が止まった場合の連絡の取り方、広場や近所の避難場所など、避難した先で集合できる場所を確認する。


・身内の住宅耐震状況について、相談にのる。不安をお持ちの方が多いと思われるので、具体的に修理できなくて話を聞くだけでも、今の段階ではOKとする。



とりあえず、思いつくままに。

今日は、身を入れて勉強できそうです。

まずは資格をとらないと。
勉強の成果については、地震とは無関係にアップしたいと思います。

地震から3日目

なんと記事にしてよいか、わかりません。
被災された方の無事をお祈り致します。


東京多摩エリアに会社があるため、揺れたその場で席を離れ、揺れている最中にすぐ外に出ました。(鉄骨造の建物のため、揺れがひどく、揺れがおさまるまで座っていられなかったため)

後から考えたら、少し落ち着くまで建物中にいて、それから外に出ても遅くなかったと思いますけど・・・



普段、都市計画を専門としているため、いろいろとアタマをめぐることが多いです。



2011年3月 東北地方太平洋沖地震

東大の地震研のサイトです。



被災された方が、早く落ち着く空間にたどりつきますように。


被災されていない首都圏近郊の方へ

車には乗らないでください。
大きな道路は既に渋滞が激しいとのことですが、それらの大きな道路は、こういった緊急時は、一般市民用ではありません。


自衛隊や、自治体などの緊急車両の移動用物資調達したトラックの移動用です。

都内では具体的には、高速道路はもちろん、国道1号や甲州街道、環状7号、8号、国道6号、明治通り、青梅街道、新青梅街道、府中街道など。国道16号もそうですし・・・


もちろん思いつくままに書いていますので、上記以外の道路でも、たくさん幹線道路はありますから、少なくとも国道と名のつくところは全て、です。


・あなたの生活を守る際の車での外出は、小さな道路、住宅街の中の細い道(近所)を使いましょう。歩行者を最優先にしてください。充分スピードを落として走ってください。


・大きな道路の方がスーパーへの買出しに向かうには早いですが、どうぞ、緊急車両の移動のためにお譲りください。






今、余震の続く状態で、ナニができるかと思いますが、ひとまずTVを消して、ついったーもやめて、日常に戻る努力をします。

被災された方に、早く救助の手がいきますように。

解析ビデオの感想と、講習会のお礼

※数日前にかきためていたものですが、投稿しておきます。


----------------------------
遅くなりましたが、力学講習会2日間ありがとうございました。
みどりねこさんのブログにもありましたように、基礎を免震構造としたときの、揺れ方の解析ビデオまで見せて頂いて、収穫、収穫、大収穫、でした。

改めて、講習会を企画してくださった合格物語さん(さん付けするものかわかりませんが・・・)と、熱弁をふるって下さった講師のゴマさんにお礼を申し上げます。

ちなみに解析ビデオは初見ではなかったのですが、今回気になったのが、建物に入力する地震波。
モニターの下側に地震波の波形が書いてあって、揺れている際にどのくらいの波の力が建物に当たっているか、わかるようになっていました。

また、その入力する地震動は、阪神淡路の地震の際に記録された波とのこと。
いろんな地震波のデータを記録していて、それを解析につかっているのですね。
15年前?のあの時、中高層ビルの3〜4階辺りが丸々つぶれるという被害が多かったように記憶していますが、その時の揺れなんだなぁと思いながら・・・

それから、もう一つ、建物にヒビが入るタイミング、気になりました。

画面に二つの建物が表示されてて、一つは普通のラーメン構造?でしたか。
もう一つは、基礎が免震構造となっているもの。


メキメキと壊れていたのは、言わずもがな、免震構造になっていない普通の建物。

初期微動よりも、その後から大きな揺れがくるのが地震の特徴だとしたら。

初期微動で、こう、なんというか、準備体操状態で建物が少しずつ入力する力に対してちょろちょろっと揺れて。

その時はまだ、ぜんぜん壊れる部材はないのですが、その後本チャンの揺れで、ドカンと大きな地震力が入力した時、振幅がぐわんぐわーんぐわーーーんと増幅している感じでした。

その増幅に対応して、壊れる部材も、メキ、メキメキ、メキメキメキメキ・・・状態で。(説明になっていない。笑)

物理の授業でやりましたよねー
揺れているものに対して、さらに力を加えると、その加えた力の分だけ、振幅も大きくなる、ってやつ。減衰の概念がない高校の物理学だと少し現実的でないですけど。


一方、免震構造は、ほんとに柳に風、暖簾に腕押し状態。

ぐあーーーーん、ぐあーーーーん、と、基礎と上部構造の変異がものすごく大きい。


実際、免震構造って、あんなに変位があるものなんですねぇ。

免震構造にした場合、設計者は、建物管理者に維持管理についていろいろ説明をしなければならない、的な問題があったような・・・

その接合部でかなりの変位をきたすので、基礎の周囲空間も充分にとっておかないといけないんだなぁって。


少し、そんなことも考えながら見せて頂きました。
ありがとうございました!

2011-03-05

力学後半、序盤戦

寝ました。

ごめんなさい。



午前中、死んでました。
寒かった・・・

ぐぅ。


明日は、本丸、たわみなので・・・







一週間前、解いてみた断面二次モーメント、ガチンコで3乗にはまって抜けられず断念。

しかし、今日復習したらすらすらっと。


これですよ、これ。
ゴマさんの魔法。

ね、あとは全部さっきと同じでしょ?


名づけて、ゴマジックかかりました。(うわ、今日、講習会中にずっと暖めてたネタ・・・笑)



えー
なんでぇー
一週間前にできなかったのに、なぜ解ける、私。笑

ゴマジック。







講習会出た後って、向かうところ敵なし、な気分なんですよねーうふふ。

あなどるなよ、私。



試験当日に解けることが、重要ですよ。ほんと。

今日、解説聞いて理解したような気になるんですけど。

全塑性モーメント、Hの形したやつ、去年22年の問題ですけど、今日最後の方で解説聞いてて、思い出しましたよ。当日を





ね、あとは全部さっきと同じでしょ?

そうよー
全部さっきと一緒よー、、、、???


なんでよー
一昨年もそう思ってましたよー

ゴマさんが解説するといともカンタンそうなんですよー


当日、めっさアワくってるから。笑
解けませんでしたよ、あんなカンタンな問題が。




あ!

一昨年、構造の講習会2日で駆け足でやったのに参加しました。
力学5/6の正解率でした。(確か)

去年は、構造の講習会、用事で出られませんでした。
力学・・・でした。


ゴマジック。
今年も、かかってください。
お願いします。
(結)笑





ぐぅ。

寝ます。
はよ寝なさいっちゅうね、私!





あ。
ウラ指導の、ついったーってやってますか?と、お隣に座った方に。



みどりねこさん?
違ったらごめんなさいねーーー!笑

明日もがんばりましょう!

ガラリとルーバー

へぇ、な会話です。


すっかりガラリ計算は制覇した!と思いきや、相変わらずふにゃふにゃしてるので、間違えました。



換気量決まる→風洞のサイズ決まる=開口面積出る→ガラリにすると開口率で・・・掛ける?割る???


さて。
開口率30%のガラリがあったとさ。

さぁ、ガラリの必要有効面積は?











答え


風洞の面積÷開口率。



なのにー

めっちゃ、風洞のサイズに30%掛け算して、あれ・・・?小さくなっちゃった?んん??

って。




よく考えてくださいよー私。

開口率30%ってことは、ほんとは窓とかで開放したら100%のはずが、30%までしぼってるんですから。

掛け算でなくて、割り算じゃないですか。




算数ですね、これは。
反省。

設備チームの大センセー(上司)にまた怒られますよ。






そんでもって、縦ルーバーと横ルーバーだと、横ルーバーの方が水が中に入っちゃいやすいんですって!



知らないですねー

どうでもいいですが、普段の仕事が、かなり勉強になってます~


もうガラリネタはつきたと思ったのに・・・
まだまだベンガクがたりませぬ!

ひー

二月は逃げる!
というわけで、年度末!


いつも人の3倍速くらいで走ってる上司が、さらにの数倍の勢いで仕事してます。

つ、ついて、ついていけません・・・





しかし、あれですね。
変な話ですけど。

敬愛する上司、唯一の弱点が(私から見て)。



花粉症。


うぐぐ。
それでもペースほとんど落ちません。

こうゆうとき、女子のなんつーか、ナマケ心が。
所詮戦う相手じゃないので、引きまくる。

上司とガチンコ勝負したら、絶対負けるので、そうゆうのはハナから戦いません。





どうでもいいや。


今週末の力学を乗り切れば、少し落ち着くか?

明日明後日、がんばります。

2011-03-02

久々のブログ

これから勉強するので、短めに。



先日、地盤セミナー行きました。
まるで、ゴマさんのおかっけ、状態ですね~笑



カンタンなビデオで、いろいろな地盤調査方法の紹介があり。

そして、実際の地盤設計にまつわる講義。

さらに演習問題。



今回、初めてスウェーデン式サウンディング試験、なるものを、教わりました。



え?




いや、いままでみたことある地盤情報=柱状図なるものは、標準貫入試験のものだ、ということがわかりました。(おいおい)


いやー
面白いですね、計測機器。

自走式というか、機械で計測できるように開発されてるとか。





あとですよ。

地盤調査の報告書に、

ガリガリ

ジンワリ

シャリシャリ


・・・。

なんですかそれーーーー笑





解説によると、計測する人によって、差異がある、とのこと。


地盤の音を聞いて、それで土質を推定するんですねーーーー
知らなかった。
おもしろーーーい!









ちなみに、スウェーデン式サウンディングの、sounding。

意味は こちら。 my 過去記事です。

改めて読み直して、そうだったっけ、ナルホド状態ですが。


やり方を知ると、よりsoundingの意味がわかりますね~確かに、地盤の音を聴いているじゃないですか!

ちょっと感動でした!


そして、
ゴマさんによる、地盤設計の講義。

いかにも重たそうな本棚やグラウンドピアノに対する荷重設計の考え方や、地盤沈下しそうな緩い地盤に対して、どのように設計するか、など。


確かに、一律で固定荷重で計算はできないですよねー

そうゆう意味では、マンションとかの荷重計算って、ある程度ピアノ置き場・・・とか想定してやってるのかしらん。



最後は、地盤保険、地盤保証の話。


そうかー
品確法、品確法・・・

とか言って、線ひっぱってますけど、
確かに、地盤は含まれてないですね。

基礎、と雨漏り、か。



今のところ、そのような設計をする立場にないのですが、

確かに、地盤って一番理解しにくくて、でも一番被害の大きい箇所だったりして、設計者としても言い訳の立たない場所でもあり、保証してもらうと助かる部分だなぁと、ご説明を聞きながら思いました。



今回の地盤セミナーは、興味の赴くままに参加させて頂きましたが、かなりな収穫!!!

試験対策もあったのですが、やっぱ実践編てこともあって、実際に設計するときに即役立つ知識、でした。

講師の皆さま、ありがとうございます!


さて。
このところ、ずっと机に座ってないので、今夜から勉活復帰します!