2010-03-30

鉄骨工事-用語シリーズ

昨日、arc溶接を理解したおかげで、目の前が少し広がった

放電する時の熱(アーク熱)で、鉄やら金属を溶かしてくっつける方法ですよー
ってことは、電気の供給途中で切れてしまったら大変。溶接が役立たずーーになっちゃいます。だから、電源は照明用とかと兼用しないで、単独で用意した方がいいに決まってますね。

コトバの意味を知るって、すごい重要。ochaさん、ありがとうございます!



そのほか、今日学んだこと。

頭つきスタッド
・ボルトのネジ部分がないような、棒状のもの。
・鉄骨の梁とコンクリートが一体となった合成梁を形成するためによく使われる、らしい。
・アーク溶接で、根元部分を鉄骨の梁に溶接する。
・せん断でデッキプレートから梁へ応力を伝える。
へぇーーー


スタッド溶接:
スタッド(棒材)を母材にくっつける方法。
スタッドを母材に接触させて電流を流したあと、スタッドを少し母材から離してアークを発生させ、溶けてきたら押し付けてくっつける。
by 合格物語解説PDF
これまた、アーク溶接、の意味がわからんちんだと、意味不明ですね。


溶接ビード
うわ・・・見た目、ナマコ!!!
これだけ並ぶと、迫力ある!
というわけで、一回の溶接でできた傷跡みたいなもの。


開先加工
鋼板同士をつなぎあわせるために、角を斜めにそぎ落とす加工のこと。
なるほど。


ノッチ
うまく説明できないのだけど、開先加工をした時に、平らにならずに欠けてしまった部分。
凹の深さは、たまに2mm以下と書かれたサイトもあるけど、1mm以下。


ブラウザにGoogle chrome(ちなみに、chromeって六価クロムとかの、クロム。元素の一つなんですね。)を使っているので、
自分がGoogleセンセーで調べた検索履歴を拾うのが、非常に楽チンです。

ま、Googleセンセーにとっては、お家芸なんでしょうけど。

ささ、今日のノルマ達成まであとちょっとなんで、がんばらないと。

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