相変わらず力学放置中のワタクシですが、ぽつぽつ計算問題に着手してみたものの、公式すら思いうかばないシマツ。まいったね。(by つじったー)
ところがどっこい。
音声ですよ(またこのネタか?笑)。
てか、ざっくり説明すると、今週、構造文章題のうち構造計画、を解いており、通勤時間に聞いている音声がちょうど力学にさしかかったとこだったわけで。
おぉ。
ナンダコリャ!?
音声で、公式をのべつまくなし(なわけないけど)しゃべってるじゃありませんの、アナタ。通勤の車内で噴き出しそうになりましてよ。やめてくださいよ、まったく。笑
なにしろ、音声1.3倍の時(1巡時)は、力学はかっとばし。いきなり構造文章題に突っ込みましたゆえ。
おわおわおわおわわわわ・・・・
たわみの公式なんて、2.0倍速で羅列されたって、聞き取れんつの!
ということで、聞き返すこと数十回(音声の力学は短いですからね)。
昨日は帰りに、車内でおもむろにペンとハシタ紙を取り出して、倍速で呪文のように聞こえるコトバを書き取ってみました。うん。なかなかいい感じ。
そして、復習がてら、今日午後は問題を解かず、Web講義の力学~たわみの考え方、剛比、剛度、剛性の違いやら、ひずみの公式、固有周期の公式、固定モーメント法、フックの法則、安全限界固有周期、損傷限界固有周期の違い、超高層の構造計算内容、あとは、崩壊荷重などなど~について、ざざーーーーーーーッと復習。
もちろん、合格物語のケンサク窓、大活躍です。各学科各項目にとどまらず、縦横無尽。
思いつきで「高さ60」とケンサクしてみましたが、全科目で10件のみ。
さすがに超高層の構造計算の内容については、基準法のふれ具合も少ないせいか、出題回数少ないすね。
時刻暦応答解析、というコトバくらいしか出てこないですが・・・試験出題者でも理解してる人がどれくらいいるんだろう?まぁ、当然全員、ですかね。笑
そういえば、最近契約社員で入ってこられた同僚(構造一級建築士。まぶしいですねーーー、この文字。)の方と朝が一緒になり、思わず興味深々に聞いてみました。構造が30題になって、木造の壁量とか計算させられるんですよ!と言ったら、へぇぇぇーーーって笑ってましたよ。
こっちは笑えないですけどね。ハハハ(笑ってるやん)
応答スペクトル云々(声に出してみなさいって、アナタ。)、不静定モーメント系は、ちょっとまだアレルギー系ですが、少し問題解いてみようかなという気分。
あ、あと、そうそう(ハナシ長いって)、
構造系がとっつきやすいのってなんでかなと思ったんですが、専門用語系の意味不明英語が少ないからですね。微妙に、τとかσとかωとかのギリシャ文字が多いですが。笑
そうゆうストレスには苛まれないのは助かります。
さて、次いってみよう!
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