2010-05-08

環境・設備-音声確認

さすがにこの時期、ツイードはないよなぁ・・・
GW明けたら、着るものがナイじゃん!!!
会社、もう冷房が入ってるし!寒すぎ!!!


というわけで、今シーズンは遅めの初夏到来の東京ですが、本日衣替え前弾。お天気もまぁまぁなので、二ット系の洗濯大作戦日でした。

あーーー時間もったいないなーーー
でもいつまでも冬じたくのままじゃ、着るものなくなるし。
ひーーー問題解く時間がなくなるわーーー
と思いつつ。



おぉ、こうゆうときの音声でしょ!



というわけで、2倍速に切り替えた音声を聞きながらのお洗濯(2.8倍速はちょっと早すぎて、今はまだ2倍速くらいがちょうどいいみたいです)。大量の単純作業も、これでオッケー♪約2時間近く?の作業となりましたが、無事音声で環境・設備の一巡。



かれこれ、単元ごとにいつも聞いているけれど、一周まとめて一度に聞いたのは初めてです。
うーん、7月までに全部おぼえきるんだろうかぁーーーー





ただ、全体的に聞いていて、そうかぁと思ったのは、
環境の知識 ⇒ 設備に反映される
ということ。
当たり前っちゃ当たり前ですが。


環境の細かい単位とか、物質の物理現象・化学現象、がわかってないと、それに対してどう対応するか、というのの建築的解決法である設備分野で、より混乱します。
そりゃそうですよね。



ということで、単元ごとで必死に覚えるより、
例えば温熱・日射・日影のことなら、それに対応するのが断熱方法・外壁塗装材・ガラス材料・窓形状・建物形状・空調換気・排煙など、
音のことだったら遮音・吸音材とコンサートホールの音響設計系や震動・騒音対策、
水のことだったら給水・給湯・排水・雨水・消防用水、
といった風に、別項目・別教科を意識しながら、セットで覚えるといいんだろうなぁって。


その上で、丈夫で、長持ちして、省エネ、ローコスト、循環型にするには?っていう、全体を俯瞰した視線って、すごい大事だなぁって思いました。


環境系の細かい数字の取り決めとか、なかなかアタマに入らないのですが、そうゆう意味で、基礎知識として自分のものにしてしまえば、この膨大な時間を費やしている試験勉強も、無駄にならないなと。そうやって考えると、前向きに勉強できるような気がします。


せっかくいろんなものを差し置いて、時間割いてやってるんですよね。


試験終わったら全部忘れた・・・というかつての自分状態にならないように、一つ一つ時間かかっても、自分の知識として覚えていきたいと思います。

自分の中でまだまとめきらないですが、そんな視点で2巡目にトライしたいと思います。

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