たまに聞く、チャンバーというコトバ。
あっちでもこっちでも出てくるけど・・・???
例えば、給水。
エアチャンバー:水圧を調整する装置。急激な水圧の変化に対応して、水道管の損傷などを未然に防ぐ。
例えば、空調。
チャンバー:チャンバーとは、空調ダクト用の空気室のことで、騒音を吸収するため(消音)や空気の混合・分岐などの目的で設置される箱状の装置のこと。エアーチャンバー、チャンバーボックスなどとも言われる。
用途によって消音チャンバー、混合チャンバーなどと言われるものもある。
天井内チャンバー方式とは、2重天井内(天井と上階の床の間)をチャンバーボックスとして、 空調を行う方式でダクト工事を省略する方法。
床下チャンバー方式とは、OAフロア内をチャンバーボックスとして空調する方式のこと。
建築設備ブログより
もう一つ。
ドラフトチャンバー:化学実験室などに置かれるもので、空気汚染などを除去する目的で設置される。局所排気装置。設置の際は、労働基準局への届出も必要?らしい。届出に関しては詳細未検索。
で。
恒例の、チャンバーってナニよ。
チャンバー(chamber、英語発音では「チェインバー」に近い)とは、英語で「議会」、「執務室」、(建物の)「部屋」、(機械装置などの)「室」、(生体内の)「空洞」などを意味する語。Wikiより
他を調べても、だいたい上記と同じような説明。
室、室内、などの意味のようです。なっとくー
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