数値が覚えられない。
下手すると、間違った数値のまま記憶されてしまう(経験値)。
そして、2回目、3回目になると、問題文=○×で覚えていて、実は細かい数字がわかってない(=変化球に弱い)。
数値がカコモンと違って出た日にゃ、出題者の勝ちですわ。ほんまに。
で。
ここ2週間ほど、使いはじめました。穴埋めツール。右上にひっそりいるやつですよ。
例えばですね。
「都市計画区域内に木造100㎡の住宅を新築する場合は、確認申請が必要である。」とかいう問題があったとして。答え法6条4号で○ですけど(合ってるよね、さすがに?)。
あんまり消しちゃうと問題の意味わかんなくなるんで、上記のような場合は「100」だけ穴埋め。
次回問題解く時「100」が消えてるので、ん・・・
⇒
と考えて、法6条2号だったら?4号だったら?と、ぼんやり数値を思いうかべる。
⇒⇒
その後、穴埋めの中身を見て、○×をつける。
⇒⇒⇒
これで数値を間違っちゃった場合は、付箋:間違いまくり(赤)を。
苦手項目は、コンクリートの養生の日数系、鉄筋の重ね継ぎ手、せき板の在置期間・・・あらん、施工のRC造ばっかりね、みたいな。笑
あとは、2巡目でゆっくり「付箋:間違いまくり(赤)」をピックアップするだけ。
てか、はやくおぼえなさいっつの。涙
0 件のコメント:
コメントを投稿