2010-04-27

わかる、ということ-車窓から

以前から記事にしている、定点観察現場。高架の電車から工事の様子がよく見えるので、音声勉強の合間に見ていました。

高校の建て代えで、いわゆる、校庭に建て、古い校舎は壊すようです。


4月のアタマくらいから仮囲いがされて、現場事務所ができて、校庭に鉄板が敷きつめられて。資材がどんどこ運ばれてきて、クローラークレーンが数台、うろうろしてました。そのうち鉄筋かごが何本も並ぶように。



ついに、先日、杭の地業が始まりました。


そうです、杭の工法が、見ていてわかるようになったんです!!!こんなところで、勉強の成果あり(点数とは直接関係ないけど)。



オールケーシング工法です。

今、ちょうどケーシングチューブを地面に埋め込む準備を始めたところ。そのうちコンクリート車もやってくるでしょう。



そういえば、やはり上から見える別の現場では、相当広いエリアを駐車場とするために、大掛かりな基礎を構築していました。もう少し前に、施工を勉強していたら、もっと違う目で見られたかも。もったいないです!



しかし、4月ごろに始まって、ここまでの間に2ヶ月はかかるということですね。GW目前だけど、どうするのかな?引き続き、定点観測したいと思います。

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