頻発してます、施工英語。
今日は、下塗り、などで出てくるプライマー。
果たして、日本の工事現場で使われているカタカナ英語の意味と、英米の工事現場で使われている施工用語の意味と、私がWeb上で調べた意味の三者全部が完全一致か、というところを目指している記事ではありませんので、悪しからずー
ともかく。
ちんぷんかんぷんな施工英語。
そもそも、施工オンチで、現場でナニをするかもわかってないので、施工業界用語も疎いというシマツ。
私、個人的には、全部日本語でやったらえぇやん、てノリなんですけど・・・
ま、ともかく。
カタカナ英語の意味を問われたり・・・
試験問題に出ちゃうのでイラッとして調べてる次第です。はい。
heaving、とか、soundingなんて、意味調べてかなり感動しましたからね~(去年)
1点でも追加したい方は、気が向いたら、休憩時間にでも右側にある「タグ」で英語講座、をひろってくださいませ。
あくまで、私の備忘録ですので、間違いも含みですが、もしあれば教えてください。
さて。
本題に戻りまして。
先日の講習会でも、シーリングや防水工事についての説明が、実際のメーカの方からありまして・・・
さらっと。
さらっとですよ。
シーリングの説明の際。
「シーリングの前に、プライマーを塗ります。」
「これは、シーリング材と本体の接着効果を高める意味があったり、お互いの水分を断絶する意味があったりするものです。」
「プライマーは、相性なんかがあって、シーリングによっていろいろ種類もありますし、施工の方法やオープンタイムなどはメーカーの指示に従ってください。」
そんでもって、もうヒトツご説明頂いた、密着工法の防水メーカの方も、プライマー発言。
「下地のコンクリートはよく乾かして・・・その上にプライマーを塗ります。」
プライマー。
primer。
はい。
調べました。
結構、まんまですけど。
下塗り塗料。笑
あ、そうですか。
・・・。
ま、これだと記憶に残らないですよねぇ。
一応、その言語の周辺をさらいましたら。
primary 最初、初期、第一次
はい。
primary school で、小学校、デスね。
最初に塗るもの。
こんな感じでどうでしょうか?
primmerという言語もありますけど、ま、ちょっと意味が遠いので違うかもしれないということで、ここには書きません。
いずれにしても、プライマー。
下地とその上の塗料をくっつけるために、最初に塗るもの。
覚えられそうです。
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