少しずつ前が見えてきたような・・・
ていうか、
さきほどのpolymerで調子づいたような気がします。
ポリマー、高分子。高分子=プラスチック。石油精製材。
あぁステキ!
コトバがわかることによって、少し宇宙語が日本語に見えてきました。大事。
となると、今度は、emulsion。
合成高分子系エマルジョン系・・・うぅぅ・・・
そんなのありましたっけ。(テキトー。多分ない。)
はい。
emulsion。
乳化液。乳化物。
Wikiさんいわく、分離している二つの液体を混ぜて溶液とした状態を、乳化、すなわちemulsionと言うそうで。
代表的なのは、水+油+卵+酢を乳化させたもの=マヨネーズ♪
あらッ。
ちょっと主旨が変りましたか。笑
ま、ともかく、乳化、だそうで。今日は脱線せずに、次行きましょう。
合格物語で、エマルション、と検索しつつ・・・
12172
ビニル床シート張りおよびビニル床タイル張りに用いる接着剤において,エマルション形接着剤は,溶剤形接着剤に比べて安全性,作業性に優れている.
答え ○
【解説】接着剤は,主成分である合成樹脂やゴムを溶剤に溶かすことにより液状となる.
エマルション形接着剤:溶媒として水を使用
溶剤形接着剤:溶媒として溶剤(アルコール・トルエン等)を使用
エマルション形接着剤は,水系の接着剤であるので引火性の危険が無く安全性に優れてる.よって正しい.
こんな感じです。
というわけで。
建設ギョーカイで言うところの「エマルション形」は、水に溶かした状態なんですねー
厳密に言うと、アルコールに溶かした状態もエマルション、なんですけどねーー乳化した状態、のことをエマルション、て言いますので。
ま、そうゆうとこ、突っ込まないで行きましょう♪
うふッ。
なるほどですー
そうすると、凍結しないための管理が必要だとか、防水工事のどこかに書いてあったような、なかったような・・・
合格物語で、検索を続けると・・・
あ、ありました~!(嬉)
17154
アスファルトプライマーについては,火災や人体への影響に配慮して,エマルションタイプのものを採用した.
答え ○
【解説】(一部略)最近は火災,人体等に対する配慮から,従来の溶剤タイプに代えてエマルションタイプを使用する場合が多い.ただし,水系であるので,保管には凍結を避ける必要があり,気温の低い箇所での使用では,乾燥時間が長くかかる等の気温の制約を受けるので注意する.
ほかにも、04193に、合成樹脂エマルションの保管方法について、やはり凍結防止に気をつける、という問題が。
なかなかいい記憶力です。
いや、違う。
合格物語の検索、カンペキですね!
私はすぐ忘れちゃいますけど。(こらこら)
まだまだ焦らず、少しずつ行きましょう!
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