今日は、かなり、きました。
ワレながら、超興奮!!!な瞬間でした。ほんとに。
試験勉強から派生して、マイカイどこへ飛んでいくやら、めっちゃ寄り道が多いわけですが、本日もその一部であります。
本日の舞台は、京都建仁寺。
はぁ?
そんで、何で英語講座なんやねん?
そう思われた方は、つづきをどうぞ。
うーん。
どっからいこうかしらん。笑
えっとですね。
本日計画の問題を解いてまして。
H17年です。
今すぐ問題が出てこないのですが。
建仁寺で如庵を建てたのは、織田有楽斎。
そんな問題です。はい。
待庵と如庵。
利休と有楽。
お師匠はんとお弟子はん。
似て全く非なるんですが、覚えづらい。
ん?
しかも解説に、有楽「斎」って書いてある・・・
あれ。
織田有楽、じゃなかったっけ・・・
それすら覚え間違えてるかも・・・
うーん。
大学院の授業でならったのにな。
忘れるとややこしいから、とりあえず調べとこ!っと。
ってことで、最初は、「織田有楽斎」で検索。
ふむふむ。
利休のお弟子さんね。
本名?織田長益。
誰や、それ。
ほーほーー織田信長の弟なんやー
それで、織田。
有楽斎、も、利休と一緒の茶人ネームやってー「織田有楽斎如庵」て名乗ってたらしいわぁー
そのあと、時代がくだって、有楽流とか有楽斎流とか呼ばれるようになったんやってー
へぇへぇ、ほな有楽ってのも正解やねぇ。
よかったわぁ。
しかも、如庵って、もともとは茶室の名前でなくて、本人の芸名?ミドルネーム?茶人としての名称やって~
ふぅん・・・・・ん?
そういえば、三浦綾子さんのご著書「千利休とその妻たち」で、確かあの時代キリシタンがどうのって・・・
利休の愛人も、キリシタンだったらしいし?
秀吉は、キリシタンを嫌って踏み絵とかさしてるしなぁ・・・
織田有楽斎如庵・・・
うらくさいじょあん・・・
ジョアン・・・
joan・・・
(私の中では、ジョアン・ジルベルト。※ボサノヴァ創始者)
!!!
えーーー
この人、キリシタンだったんじゃないのー
洗礼名だわ、きっとーーーー!!!!
ちゅうわけで。
もっかいウィキさんに教えてもらったら、案の定。
如庵、とは、洗礼名、と言われている、とのこと!
やほーい!
当たり!
Joan ヨハネ、にちなむポルトガル語圏の男性名。英語ではJohn。
わー
もう、これは間違いなく、一発で覚えますね!
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