セットで見といてよかったー
私が知ってるのとは、ぜんぜん違いました。どこだったんだ、あれは。笑
と思ってたら、もひとつありましたね。
ゆっくり解説しますと。
ヒトツは。
アメリカにあるガラスの家。
作者は、初のプリツカー賞をとった、フィリップ・ジョンソン。
ステキな旅行記を載せてらっしゃるサイトを見つけましたので、息抜きにどうぞ。
ガラスの家
大きな地図で見る
フィリップ・ジョンソン、不思議な方ですねー
現代アートに造詣が深かったとのことですが、ガラスの家も、かなり広大な敷地に建っているヒトツの建物にすぎず。
リンク先を見ていただくとわかりますが、ちょーーーー広い敷地に、点在していろんな嗜好の建物があります。
ガラスの家自体は、ご本人が亡くなるまで暮らしていたそうです。
ファンズワース邸の図面から発想を得て、ミースが建てる前に本人自ら、自分の敷地に建ててしまったとのこと。
確かに、雰囲気や規模的にも同じ感じですし、どちらも四周をガラスで囲われていて、色が違うものの、プランもオオムネ似た感じです。
それにしても雄大な敷地!周りに木しかないからこそ、あのガラスと鉄の家がなおさら映えますね~
一方。
私が知っていたガラスハウスは、フランス、パリのもの。
グランドピアノがあって、その向こうにガラスブロックの積み重なった外壁が見える写真で有名です。
調べたら、ダルザス邸、ピエール・シャロウ設計、でした。
二川幸夫氏のGAから出版されている写真集が、イメージに刷り込まれてたようです。
コルビジュエと仲のよかったピエール氏は、ネットでさらっと調べた感じインテリアデザイン系の方とのことですが、詳細は・・・
いつか暇になったら。
こうやって、少しずつでも、ヘン(?)な記憶を修正しておかないと、いつまでもフィリップ・ジョンソンのガラスの家にたどりつきませんでした。笑
11104
ガラスの家(フィリップ・ジョンソン)は,広大な敷地の中に立つ別荘で,暖炉とコアによる明快な平面構成をもつ.
答え ○
要注意です~
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