2010-07-31

意外な接点

もういっこ、女医さんネタ。

母が大腿骨を骨折して、入院した話になり。
矢継ぎ早に、「接続部」について聞いてくる彼女。

えっとねー
最初、医者の言ってること、よくわかんなかったのよ。

と、手術前に医師からの説明を、姉と受けた私。



でね、わかりにくいからね、レントゲンみながら(母の)、絵描いていいすか?って。大腿骨のざっくりした絵かいてね、こっから先がぱっきり折れちゃったってことですかね?


ふんふん、と聞く彼女。


そしたら、人工コツとボルト留めだね。



え?
今、なんと?
ボルト留め?

てことはなにかい?
やっぱりSUSなわけ
スチールは錆びちゃうしね?


いや、チタンとかの合金で、配分とかヒザーとか指のホネーとかによって決まってるよ。





こっから、話がおかしくなった二人。




えー
だってさ、モルタルとか自分で混ぜちゃうわけ。人体親密性の高いやつね。


しかも、固まるのに10分しかないの。
水入れて、10分よ、10分。



その間に、3工程とか、4工程とかあるわけ。で、曲がって固まっちゃったら、すべておじゃん。


で、流し込むときは、ローカルに手で支えるわけよ。何しろ(人体は)3Dだからね。ボルト曲がっちゃたらだめだし。



だから、(モルタルに)水入れる時に、看護婦さんが、ストップウォッチ持ってね。
いきますよーーーって。

そっから、10分が勝負なわけ。

あと1分です!みたいな。
みんな、わさわさわさわさわさわさわさーーーーーーって。


で、
そっちは、養生時間、どんくらいなわけ?


いやー
まいったね。
試験に出ちゃうよ、それ。


ボルトとね、ワッシャーも使うよ、たまに。
ボルトとかね、がっちりはめ込みたいときはね、ピッチが上部と下部で違うやつ使うわけ。最初ゆっくりはまっていって、最後ピッチ短くなってぎゅっと締まる、みたいな。
骨ってさ、伸び縮みするから。

あ、ちなみに、今のとこ耐久性は20年かな。
モルタルやボルトの耐久性、ってより、骨の方が老化してくからね。コンクリートと同じでしょ?

コンクリートは退化してくばっかりだけど、人体は元気になってくからすごいよねー



いやー
まいったね。


お互いの職場でがんばってて、お互いの職業の話はなんとなく通じないだろうなぁと思ってしてなかったけど(二人とも)、今日はこんなところで共通点が、とも彼女談。


そして、共通点は、物理でした!

内科みたいに、生物じゃないんだよねー
あー
でも、摩擦力は、人体にはないかも。

オヤスミナサイ☆

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