2010-07-22

こくこくと

あついですね。
暑さと上手に仲良くされてますでしょうか。
東京は、今ごろ雷と夕立ならぬ夜雨、のようです。


今日は、イチニチ、ネット環境から離れてすごしました。飽きたときについったーを眺める癖がどうしても抜けないので。


午前中は、PC持ち歩きで、マンションの図書室(25~30㎡ほど)にいました。冷房が苦手なので、昨日一日自然風だけで過ごしてみましたが、できなくもないけど(略)あまりよくない状態だったので(当たり前)。

ウラ模試2の解説読み込みと、JASS改定の内容、おさらい。


午後は、隣りの小さな図書館に行こうと思ったのですが、なんと、平日だってのに、80人近い座席が満席!学生さんと社会人さんと。学生さんはもう夏休みなんじゃないのかなぁ?

ともかく、皆さん、勉強熱心なんですね・・・(私も仲間入れてー)


私の住んでる所は、結構面積が広い割りに、図書館が3つしかありません。そりゃ混むよね、と思って、すごすごと午後ももう一度マンションの図書室へ。




さて。
前ふり、長いすね。
いつものことですが。

本題ですよと。

マンションの図書室で、休憩時間に「朝が得意になる本」と「老人力:赤瀬川さん」を走り読み。前者はいいとして、後者がものすごい脱力でした。

時折、私の大、大、ファンである(しかし遠巻きに)、藤森照信大先生がちらちらと紙面に出てくるので(一応学生のとき建築史専攻)、違うところでも妙に反応。キャー!!!!笑



一部、記憶の範囲内(老人力発揮)ですが、書いておきます。
野球と老人力について、赤瀬川さんは語られます。野球にも老人力が応用できる、と。


・若い時は、若さゆえに力んでしまうため、全力で野球をやってしまいがちである。

・しかし、全速力で走れる選手が、必ずしも野球選手として成功するかというと、そうではない。

・打者の交代のとき、あえて監督はこう言うのである。力を抜いていけ!

・そう、これが老人力である。老人になれば、あえて力を抜かずとも、力が抜けているのである。

※記憶、違ったらごめんなさい。何しろ老人力なもので・・・!?



もう一つ。
ついったーでも反響があった(らしい)、桑田元投手の朝日新聞インタビュー記事(昨日?か一昨日?)

・3塁に打者がいるときに打席に立つ時は、いつも自分に、こう、言い聞かせてました。「こんな時は、全速力で振り切って、空振りするに違いない」と。

・だから、そうゆうときは、「どうせ空振りするんだから、タイミングだけは合わせておこう」と。

・さぁ、ピッチャーが構えて・・・タイミングだけ、タイミングだけ!・・・ヒット!あたっちゃった!



ということです。
他にも、桑田投手は、野球が大好きになって長く続けられるステキな提言をたくさんされてました!


あ、ちなみに、「朝が得意になる本(ていうかもっとちゃんとした題名だったかと)」の、要点は早く寝る、朝早起きするメリットを認識する=体調が整う、仕事が回転する、社会人として信頼を得る他、でした。笑

はい。
こんなくだらない投稿してないで、寝まーす!笑
オヤスミナサイ☆

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