2011-02-21

M図、Q図

そうそう、追記です。

M図とQ図について、合格物語の解説を読んだ上で、今回の講習会に参加していてよかったと思いました。




どうしてもキャンチ系という考え方が、紙に書いてあるだけでは理解に至らず。


ゴマさんの解説を通じて、もう一回注意深く考え方を聞いていると、講習会中ですが、引張り側にM図を描く、というルールがいつの間にか理解できてました。



感覚的に、M図では右に描くんだな、左に描くんだな、というのが。



門型ラーメンのM図を描くの場合に、どこにどう外力がかかったら、こうゆう形のモーメントになる、というのが、感覚的にいつかわかる日がくるのだろうか、と絶望感を持っていた時期があったのですが、いつの間に、普通にこっちだよね、上だよね、下だよねって理解できている自分になっていたのもびっくりです。



Q図からM図を描く方法についても、すんなり理解。

横力がかかった場合の支点反力の出かた、とか。

あぁ、そうゆうことだったのかと。




なんというか、感覚的なものなので、言葉にして説明しがたいですけど。


ともかく、インプットは済んだので、アウトプットを怠らないようにしようと思います。

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