相変わらず、上司に脅されながら(?)毎日仕事してます。
いや、脅されてないですけど。笑
家に帰って、力学を少しずつ、少しずつ。
紙データです。
恒例の新聞ネタですけれど。
どんな記事だったか完全に失念しましたが、先日、数学の先生?だったかなぁ、こうおっしゃってました。
数学は、手に汗をかいて積み重ねていけば、きちんと理解できる。
すごく感動したんですけど、すっかりどうゆう記事だったかわすれました・・・
まいいや。
力学も同じ類のものと思います。
大学の構造力学では、積分を使って力学を解いてました。図心の出し方、断面一次モーメント、断面二次モーメントなど。
そのまま仮定法までぶっちぎりでいけばよかったんですが、学生の頃は断念・・・
これまで、ずっと積分で断面二次モーメントやらいろいろを考えてきたのですが・・・
やはり、試験では、大学で教わったよりももう少し難しい問題が出る。
途中から自己流(?)でなんとかやってたんだけど、結局無理。
キホンがわかってないから、積分の解き方も中途半端な知識。
ということで。
苦手なことは、今のうち。
目をサラにして、合格物語の構造解説一ページ目から、ゆっくり読み&解きはじめました。
よしよし。
というわけで、発見したのは、内力という考え方が、理解できていない。
これまで、構造の講習会も2年前に出たりしたので、なんとなく、外力と内力、の仕事、とか言葉は聞いたことがあったのだけど・・・
外力が発生するのとは別に、内力の働きも考えないと、部材の中でナニがおきてるのやら。
これがわかんなきゃ、応力もわかるわきゃないわよねー
そして、キャンチ系。
曲がったときに、どっちにモーメントが出るか、とか。
外力が加わったときに、どうゆうふうに部材がしなって、どうゆう風に力が流れるか、それがM図とQ図とN図だとどうゆう風に描けるのか、というのが予測できていないことが発覚。
磐石な推測力の土台がない限り、過去問題を何十回解こうが、新問対策をどれほど行おうが推測力自体は高まらないのです。
(00-8.「M図、Q図のイメージ」の解説P4/P9より)
わわわ・・・
やっぱり・・・
そうゆうことか・・・
なるほど。
あとは、力学と法規。
もう、3年もおんなじことやってるのに、苦手で片付けては成長がないぞ、私!
時間かかっても、苦手を克服するまで諦めないぞ、と決意。
意識して問題を解いていきたいと思いマース!
オヤスミナサイ!
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