春分と秋分、夏至と冬至、ナニがナンだか忘れちゃって、調べなおしました。
夏至は太陽高度が一番高いとき。
冬至は太陽高度が一番低いとき。
今日春分の日、そして秋分の日は?
★昼と夜とが同じ時間
おのおの12時間ずつ!
て、当たり前か。
★真東から太陽が昇ってきて、真西に沈む日。
アンコールワットは、真ん中の塔を中心に四角く何重にも壁が囲っているのですが、東西南北に門が設けられていまして。
建物の正面が真西を向いているので、春分の日、秋分の日は、真ん中の塔の真後ろから日が昇ってくるのが見えて、正面の真西に夕日落ちていくのがみえるそうで。
感動的だそうです。
この時間帯(早朝&夕方)の観光客も相当増えるそうで。笑
(by現地でクメール遺跡の発掘調査してた友人)
★太陽高度が54度だそうで。
夏至の太陽高度が78度。
冬至の太陽高度が30度。
(夏至の太陽高度78度-冬至の太陽高度30度)÷2+冬至の太陽高度30度
(夏至の太陽高度78度+冬至の太陽高度30度)÷2
=春分秋分の太陽高度54度
※私の計算方法があまりにわかりづらいので、satoさんのコメントに従って修正してます。笑
この理屈覚えておけば、夏至と冬至の太陽高度だけ覚えておいたらOKですね。(多分忘れる)
ともかく。
美しいですね、太陽の動きって。
★可照時間が、南面と水平面が12時間、北面は0時間。
http://www.19get.com/user_19get/update/contents/webcourse/01_kogaku/06_nissyou.html
ここの一番下に図が出てます。
今日春分の日から夏至にかけて、北側の日照がどんどん増えていきます。
ワタクシ、北側の部屋で寝てるんですが・・・
明日から日照がちらっとずつ増えていくんですね・・・
まぶしいんですよねぇこれが・・・笑
というわけで、可照時間は日の出~日の入りまでの時間、日照時間は実際に日照があった時間。
★日影曲線が、まっすぐの日。笑
はい。
正午で、影の倍率は、0.7倍か0.75倍。
日影曲線では、朝7時ちょっと前に日が昇って、17時ちょっと後に日が落ちることになってます。
てことは、今、この記事を書いているのがちょうど日没の時間です。
夕焼けタイムで、青色がクリアに見えるプルキンエ現象アワーでございます。
以上。
なんか、とっても当たり前なんですが、今日春分の日に考えると、またオツでございました。
メデタシ、メデタシ。
(こんなくだんない記事書いてて、ちゃんと得点できるようにしないと・・・)
こんにちは。
返信削除「三十路(30歳)に,腰(54)で悩(78)む」の式
夏至の太陽高度が78度。
冬至の太陽高度が30度。
(夏至の太陽高度78度-冬至の太陽高度30度)÷2+冬至の太陽高度30度
=春分秋分の太陽高度54度
って、相加平均で、
(夏至の太陽高度78度+冬至の太陽高度30度)÷2=春分秋分の太陽高度54度
ですよね。
(違ってたらごめんなさい)
もしかして、パドマジック??なのか。
satoさん、おつかれさまです。
返信削除どっちのやり方でもあってますね。
やってることは一緒です。
が、すみません、わかりずらい、私のやり方!
これ、むしろ、算数の問題です。
私、算数の相加平均、できないんですよー
つっこみありがとうございます!
こんにちは。
返信削除パドマジックにいちゃもんつけたみたいでごめんなさい。
って言っておきながら、もいっこ。
昨日(春分日)は日の出時刻、5時45分、日の入り時刻が17時53分だったので
昼の長さが12時間8分、夜の長さが11時間52分だったみたいです。
(天文台の人が言ってた)
http://www.nao.ac.jp/QA/faq/a0303.html
satoさん、遅くまでおつかれさまです!
返信削除そうそう!
やっぱ自転の問題とかで、天体の動きの関係で、
春分の日自体が、微妙にジャスト12時間づつ
になるわけじゃないそうですね~
おお、しかも日の入り時刻は17時53分くらいですか。
17時10~20分くらいかと思ってたんで、
30分くらい予想とずれましたね。笑
余談が多いと、知識に残ります。
コメントがんがんくださいね!
ありがとうございます~(^_^)