本日の朝日新聞ネタ。
ていうかですよ。
我ながら、よくぞ毎日記事を書くネタがあるなと思いますけど。笑
今日は、かの、象設計集団設計の宮代町立笠原小学校ネタです。ちなみに、これは、多摩エリアのみの記事かもしれません。
というわけで、東京周辺の隠れた名所を紹介する記事が、多摩版?東京版?にあるのですが、今日は例の(?)笠原小学校でした。
ただいま、合格物語で、「象設計集団」とケンサクしたら、5件出題されていました。うち2件が笠原小学校。残りは名護庁舎です。
昨日、ぼろぼろの基礎を眺めてがっかりしたブログ記事の次に、このステキな小学校の記事が書けることを、むしろ嬉しく思います。
象設計集団、という建築家集団の偉業については、皆さんご存知かと思いますが、今日の記事は、設計者のコメントは最小限にとどめてあって、建物ユーザである小学生や、その卒業生の話が出ていました。
しばふでごろごろできるのがたのしい。
木登りできるのがたのしい。
子どもたちは、学校へ行くと、まず、ハダシになってそれから授業を受けるそうです。
一年で、相当寒い時期でない限り、子どもたちは、ハダシだそうです。
教室からそのまま外へ出て遊びにいけるように、という要望が、当時の学校の先生からあったそうで、そこから今の形ができたそうです。
なんとまぁステキな要望があったんですねぇ!
今、高等学校を設計していますが、そのような空間が果たしてできあがるのかどうか。
ま、それはともかく。
記事の最後で、こんなお話が載っていました。
卒業生が、恋人や婚約者を連れて、学校に来てくれるんです。
今日の記事は、これで終了です。
皆さん、勉強たいへんですけど。がんばりましょうね!
おやすみなさい☆
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