2011-01-21

木材の数値

今日は中央線が遅れてました。
ぼんやり電車が動くのを待っている間、音声で構造の箇所を聞いていましたが・・・


私が聞いているのは、2.0倍。
それでも、すらすらっと聞き流してしまいます・・・


去年までの音声と内容が少し変わったりしてるようなので、やっぱり紙ベースと一緒に持ち歩かないといけないですね。





ところで。
本日のききまつがい。というか、かんつがい



音声で、ぼやっと聞いててあれ?と思ったのが以下のこと。

【木材の強度】は,気乾材(含水率約15%)では生木の1.5倍,絶乾材(含水率約0%)では生木の3倍の強さになる.




何度聞いても、1.5倍って言ってるけど、確か2倍じゃなかったっけ・・・

んんーーー!?
(昨日やったとこだった)



会社来て、合格物語のサイトで調べました。
音声のPDFが、ログインの後チェックできるんですよね。



そして、解明。

私が勘違いしていたのは、以下のハナシ。

【木材のクリープ特性】は,気乾状態では変形が2倍,湿潤状態では変形が3倍程度になる.




まったくもー
勘違いもいいところ。

強度、と、クリープ特性、で数値がごっちゃになっていました!



雰囲気似てるじゃーーーん(イイワケ)。




ふぅ。
よかった、よかった。

すぐ忘れちゃいそうだけど、今の段階で違うってことはインプットしておきます。
以上です〜

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