2010-06-19

総合芸術

試験勉強、おつかれさまです。
昨日、無事客先プレゼンが終了し、そろそろ開発協議終了と計画通知に向けて足並みそろえていかなきゃ、という認識になりましたです。


それにしても。
設備スペース。
ここしばらくずっと機械チームにくっついて仕事教えてもらっていましたので、冷暖房や換気・加湿の仕組みや法的規制、所要スペースなどなどについて、少しずつですが理解ができるようになりました。客先の担当者の方も経験ある方なので、機械設備チームはおおよそ歓談で終わった模様。


一方、私は電気設備の打ち合わせテーブルに放り込まれ。

そもそも。
客先の担当者が5年目であるのと、社内の電気担当者がこれまで打ち合わせにほとんど顔だしてなかったことから、なぜか客先のテーブル上で、社内打ち合わせレベルのカイワが・・・

今年3月までの担当者が、電気室は、屋内限定!と言い続けていたのだけど、ここへ来て屋外設置もやむなし、という指示になったため、急遽屋外キュービクルの設置箇所の検討からスタート。

そんでもって、ダウンライトにこだわる建築上司と、そんなん、商業建築じゃあるまいし、と反論する社内電気担当者。



何しろ、電気の知識が相当弱い私。
弱電、強電、高圧、低圧・・・

フツウ教室OAフロアにしないという話から、教室内のこんなちっこい設備スペースで、生徒さんのPCをどこで充電し、どこでLANに接続するんやねん、ってところから始まって、打ち合わせの半分は宇宙語。


議事録もまともにとれそうにない、と終わってからぼやいていたら、設備チームみなさんから、「建築上司と、設備の橋渡しをうまくやるのがあなたの仕事。建築担当は、ぜんぶわかってないとだめっしょ。」と、最後のダメだし。


あーあ。
ごもっとも。



来週から、電気と格闘しますです。

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