放心中の朝でございます。
寺からシャバに戻ってまいりました。(?)
たまったRSSリーダでブログを徘徊しつつですね。
自分で書いた記事を読み返してみまして。
なんつうか、夜中に書いたラブレター、ですね。
(先日のプロフェッショナル、手塚センセー(青)発言を、早速拝借。笑)
ま、どうでもいいごちゃごちゃはかっとばして。
剛性を高めるには、ヤング係数と断面二次モーメントを大きくしなさいと。
ヤング係数・・・
大丈夫か、私。
まとめちゃうよ。
1 ヤング係数
・木材 繊維方向 > 繊維に直角方向こんな感じですかね。
・軽量コンクリート < 普通コンクリート (基準強度、重量に比例)
・アルミ 0.7×10^5N/mm2 < SUS304 1.93×10^5N/mm2 < 一般鋼材 2.05×10^5N/mm2
SUS304と鋼材だと、SUS304の方が小さいってのが、どうしても間違いますね。
てことで。
ヤング係数で剛性を上げる、を具体的に妄想。
RC造やSRC造の剛性を高めるにはー
一般的に「コンクリートの基準強度を上げる」か「コンクリートの単位重量を上げる」が一番手っ取り早いー
だって、鉄筋や鋼材の強度上げても、ヤング係数は一緒ですからねー
ということで、なんつうか、コンクリートで剛性の問題を解決しようとすると、接合部だけの問題でなく、コンクリートの値段が上がりますな。
えー
剛性のためだけに、工事費が上がんの!?
はい。
構造設計では、きっと剛性を高めるのに、コンクリートの単位重量や基準強度を上げるということは、二の手に回ると想像できますな。
柱梁の接合部付近だけ違う種類のコンクリート打つ!?とかって、ありえませんし。
杭と上部で、コンクリート強度が違う、なら想像できますが。
2 断面二次モーメント
I=bh^3/12はーい。
構造設計専門にされてる方にとっちゃー、超おマヌケな記事ですが。
断面二次モーメントを大きくする=断面寸法を大きくする。
これが、剛性を上げる現実的な手段でしょうね、材料のいかんに関わらず対応可能ですし。
だって、(中立軸に関して)幅よりも、高さを大きくする方が三倍効くから。
こんな会話、遠い過去になりつつある、実務時代の構造担当者の口からよく出てましたなー
設計してたのがSRC純ラーメン構造だったので、余計、でしょう。
はー
そうかー
敬愛する構造担当者の言ってたことはー
そうゆうことだったのかー
ということで、そろそろウラ模試答え記入して、解説DL、ちゃんと読みますです。はい。
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