一般的な鉄筋の重ね継ぎ手L1、定着長さL2の件で間違ってるくらい、余裕なく振り乱してる感満載ですが。
構造文章題の壁構造。
壁量だとか、壁厚、せん断補強筋比、曲げ補強筋のサイズ・・・
あ゛ーーーーて感じ。
4月だかくらいに一回トライしていたものの、さっぱりぷーでそのまま放置。
諦めて、もう一度ゼロから印刷物を読み直し。
法令集、講習会資料とかを手の届く範囲に、もう片手にいろペン(カラフルに色分けするとなんとなくアタマに入りやすいので・・・)
で。
ふと。
そういえば、先日の施工講習会で帳壁とは?という解説があったなー
ごそごそ・・・
(先日の施工講習会の資料広げる)
07094
コンクリートブロックの帳壁において、帳壁配力筋の主体構造部への定着長さは、鉄筋系の25dとした。
お。
コレジャン。
は、配力筋?
(説明されてたけど、聞き逃した・・・)
ごそごそ・・・
(構造の4月?くらいの資料広げる)
なるほど。
壁とか床のような面材で、主筋は短辺方向のこと、配力筋は長辺方向のこと・・・
思い出した。
開口部があって凸凹してても、長辺方向はだいたいにおいて階高方向でなくて、壁の長さ方向ですよ、ってゴマさん言ってた・・・
(絵描いた。)
講習会中は、壁構造とか、コンクリートブロックと言われた時点で、既にアタマフリーズ・・・
しかし、頂いた資料に、なんとか主筋と配力筋の色を別々に塗って、定着長さ25dと描かれてるとこに書き込みを入れて・・・たような。
あ、なんかちょっとわかってきた。
合格物語のWeb講義に、壁量、壁厚、せん断補強筋比とかの覚え方の図も、きちんとまとめてあって。
あらためて紙ベースで、最上階から3つめまでは・・・とか言いながら、問題見てアウトプット。
耐力壁の実長、ウラ模試1回目で出題ありましたが。(18115)
そもそも「同一の実長を有する部分」がどこかわかんない・・・
改めて手持ちの参考書の絵で確認。
→壁描いて、高さ2mの開口部を両脇に描いて、その間を実長を500mmと描いて・・・
あと、臥梁の有効幅(上階の床を含めた幅のこと)て、ただの臥梁の幅とは違うのね!とか。
あーーーー
低レベルなりに、壁構造やっと親近感わいてきました。
文字で記憶するより、絵で記憶する方が得意なので、自分でも挿絵描いて理解のって有効ですね。
yoyoikeさん方式、真似っこでございまーす!
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