って、意外とできてないんですよねー
例えば。
水セメント比は、何÷何?
とか、
昼光率は、何×何?
H22年の問題で、土の耐力の問題で、出ましたね。
22212
極限鉛直支持力は,「地盤の粘着力に起因する支持力」,「地盤の自重に起因する支持力」及び「根入れによる押さえ効果に起因する支持力」のうちの最大値とする
答えは、最大値ではなく、3つの支持力の和、なのですが・・・
試験当日、この問題を解きながら、ドキッとしました。いや、どうしよ、なんだったっけ・・・
qu = 1/3~(後ろの長いやつは覚えていません・・・笑。正確に書くと、こちら)
とかかれると、あぁあれね、というくらいしかないので、上記の問題のような形で出されると、極端に弱い。
どうです?
私自身、1月の終わりに、先に引用したリンク先の記事を書いていますが、それぞれの意味は書いているものの・・・
「地盤の粘着力に起因する支持力」とはなになにで、「地盤の自重に起因する支持力」はこれこれで、「根入れによる押さえ効果に起因する支持力」はこんな感じで・・・
とは覚えていませんでした。
怖いですねー
国交省サンは。
ちゃんと理解してまっか?(なぜか関西弁)
そう思って考えてみると、構造に限らず、いろんな公式を、ナニ+ナニとか、ナニ割るナニ、ときちんと説明できるようになると、より理解が深まるな、と思いましたです。
というか、構造の文章題は、割と、そうゆうのが多い気がするんですよね。
例えば、短柱のコンクリート柱の耐力がどうのとか、靭性がどうの、腰壁がつくつかない、とかいう文章問題。
座屈の公式で、L(支点間の距離)が分母なのか、分子なのか?
支点が固定なのか、自由なのか、支点間の距離によって座屈しやすい、しにくい、という、例の力学の問題を、少し別な視点から聞かれているだけなのに・・・
ナゼか解けない。
構造に関しては、自分でも、どうしてそれがつながってこないのか・・・
毎年ナヤム問題であります。
うーん、理解してるつもりで、理解できてない典型ですなー
というわけで、一巡目で、あやふや系には、そうゆう、数学、もしくは数式で表せられる問題(構造に限らず!)を主に付箋付けしています。
二巡目は、もうやらなくてもいいやっていう問題を省いて、あやふや系を少しでも明確系に・・・したい!するぞ!
というわけで、
本日は、環境の昼光率で、ハタと手が止まりました。
ぜんぜん進んでませんが、ブログに書くことだけは立派なので、無視してくださいまし。
オヤスミナサイ☆
はじめましてpadmateaさん
返信削除ブログ大賞に登録してるめぐこと申します☆
コメントありがとうございます♪
実は私もpadmateaさんと同じく睡眠重視タイプなのです(汗
先日の「勉強環境」の日記、とても同感しました。
(私も勉強空間をただ今思考錯誤中なのですよ・・)
コックピット、いいですね!そのイメージ!
最小限の範囲に必要なものに手が届く空間ですよね☆
寒くなりましたけど、風邪ひかないように気をつけて
お互い頑張りましょう♪
めぐこさん
返信削除初コメントありがとうございます!
こちらこそ、よろしくお願い致します!
そうですよね、睡眠と勉強とのバランスをうまくこなしたいですね!
去年やってみて、睡眠時間数時間というのは、
いろいろ無理でしたので・・・笑
勉強環境も、少しずつフィットさせながら、
勉強すすめていけるといいですよね!
寒さ対策しつつ、年末に向けてがんばりましょう!