今日、トイレで大きなため息をついて。
随分おおきなため息だね、と。
ともかく。
こちらでできる資料をはさんで提出しました。
都市計画法34条の2。
3月くらいに開発協議担当を言い渡されて、右も左もわからず必死で調べて、都市計画法第32条にやっぱりてこずって。
結局、担当者には、遅い、と怒られて、あわてて提出。
これが自分の姿です。
padmatea
padma(パドマ)って、インドのサンスクリット語で、蓮。
あんまり宗教とかよくわかんないですけど、泥沼に咲く花だから、と思ってニックネームに使わせてもらってます。
そう、
10年くらい前、ベトナムを旅したとき、タイではほとんどお目にかからなかった、お茶、文化があって、ほっとしました。
タイは、飲み物はほとんどコカコーラとか、果物、マンゴーとかココナッツのジュースとか。果物天国ですからね。
お茶はほとんどが、リプトン。
タイは、イギリス寄りですから。
でも国境を越えてベトナムへ飛んだら、そこには、お茶文化が待っていました。インフレがひどくって、しかもガイジン値段のあるベトナム。
タイから旅行気分ででかけたら、そこに広がる世界は、まだまだストリートチルドレンや、路上生活者のいる社会(ホーチミンの特定エリアだけかもしれません、全部を見たわけでないから。)。
ある一定以上の年齢の男性が、街にいない。
いるとしたら、視点の定まらない人だったり、負傷していたり。
そう、まだ戦争が終わって20年かそこらしか経ってない、ってこうゆうことかと。
友人と私たちは、すぐにお金が足りないことに気がついて、げっそり。いや、実際、1日の宿代が、500円弱(タイ)から、いきなり$12とかになって・・・当時は今みたいに円高でなかったし。
で、いきなり極貧(?)生活。
毎日、宿の隣りのレストランで、一番安い飲み物、そう、あったかいお茶。例のベトナムコーヒーは、幾らだったかなぁ?2000ドン?(=20円?2円じゃなかったような。)
hot tea please!
が挨拶。
戻ってきて、それがベトナムで一般的に飲まれている、蓮茶ということを知り。以来、常飲しています。
別な旅行の機会でしたが、タイの中ほどをバス旅行してるときに、身を乗り出して眺めた風景。
旅行中って、眠くないとき以外は、風景をずっと映像としてアタマに記録し続けてるのですが、
あ!
と思って、あえて身を起こして眺めた風景は、それは確かにたくさんある、そのうちのひとつ。
普通の風景の中に、沼地があって、野生の蓮がにょきっと生えてる。笑
日本でそう見ない風景だけに、残像として残っています。そうだ、あのバス旅では、虹を見たんだった!
そうだ、こんな時間だけど、蓮茶を入れよう!
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