15245これですねー
東京都にある東京国立近代美術館の工芸館の改修においては,免震構造を採用することにより,竣工時の姿を損なうことなく地震に対する安全性を高めている.
いつも、サラッと読み飛ばして、間違えてました。
やってそうじゃないですか、免震レトロフィット。
(っていう、出題者の引っ掛けにまんまと乗るタイプ。リンクは鹿島建設のものです。)
前書いた記事は、こちら。
この記事で間違ってるのが、クイーンアン様式。
サイトによると建物自体は「ゴシック風」だそうです。
うーん?て感じですけど。
展示室等の一部は、国立近代美術館本館の設計者である谷口吉郎氏(谷口吉生氏のお父様)の設計とのこと。
で。
前フリが長い。
月曜日、お休みとわかってて行ってきました。
http://www.momat.go.jp/CG/architecture.html
目の前を大通り(首都高入り口かなにか)が走ってまして。
せっかくのすてきなレンガ造なのに、前庭が狭い。。。(>_<)
道路がなければ、旧江戸城跡地のもっとゆったりとした雰囲気の中に建ってた、優雅な建物だったと思うのですけどねー
東京駅の赤レンガは修復済みで有名ですが、ここはかなりマイナーな建物。
こじんまりとして、とてもいい感じでした。
次回は開いてる時に行きたいですねー
大きな地図で見る
【おまけ1】
日本版、ジャンヌーベル。笑
母にたまに連れてきてもらった記憶ー
キングデービッド(ダビデ王)の星の形ですね。
久々に見たら、超格好よかったなー
中は改装されてきれいになってるぽいです。
時間がなかったので、ここは、外観だけ。
大きな地図で見る
【おまけ2】
北の丸、旧江戸城清水門。
左側のタワーは、ウワサの千代田図書館の入る千代田区役所。
江戸城旧石垣、石垣に詳しいわけではないですが、結構あちこちもわっとはらんでしまってました・・・度重なる地震のせいでしょうか。
近くに、石垣修復中、とかかれた某ゼネコンさんの仮囲いがありましたとさ。
0 件のコメント:
コメントを投稿