苦手ノート、でもなんでもオケー。
オッサンが師匠とあおぐカエルさんのまとめノートが秀逸だそうで。
みせてーみせてー
て感じでしたが、その機会を失ったまま今に至ります。笑
最初に私がやったのは、コピー用紙の裏紙に間違えた問題を書き出す(H22年まで)。
H23年は、その過去作成した中途半端なまとめノートに追加、追加、追加。
こちらは、手書きの超きたない字ですが・・・
初期のころのにまとめだして、どんどん付け足していった環境のまとめノート。
自分がわかればオケー。
あとは、合格物語の単元ごとの表紙に、まとめ。
覚えられないところだけピックアップ。
こちらは、法規の10.耐火構造。たまたま法規まとめノートの表紙にあったので。
あくまでも、まとめノートは覚えられないところだけ。
範囲が広すぎるので、全部は無理!
見切りの具合は、H13~H24年辺りの本試験問題を解いてみて、その感触で決めました。
資格学校の教材を片手にしてると、まとめやすいです。
覚えやすいように、自分なりの言葉で書くことにしてました。
これらのまとめノートを、台所の収納扉に張る。
我が家の台所、収納扉は全部で4枚。
天井から目線の高さ(約160cmくらい?)まで、扉が下りてきるので、意外と目に入る。
扉一枚につき、A4が一枚がせいぜい。
なので、厳選したものを4枚。
特に覚えたいものは、イチバンぼーーーーとしながら眺められるシンクの辺り。
洗い物しながら眺められるので。
まな板をいじったりする作業スペースの前は、やっぱり手元に視線が集中するので、ほとんど見られず。
というような、結構くだらない基準で、台所の前の扉に、覚えたい紙をとっかえひっかえ。
クリアシートに入れて、クリアシートごと貼ると、水気、油気からも守られます。はい。
(そこまで説明要らん。)
オッサンは、トイレの扉って言ってましたね。
ご家族に受験生のいらっしゃる方は、壁面の陣地取りしてください。笑
普段自分がイチバン長く居るけど、イチバンよく見るのはどこか?
ちょっと人間工学っぽくて面白かったです。
製図の時は、サイズが間に合わないので、部屋中のフスマの枠にべたべたと図面貼ってました。笑
一度、法令集に線引いたものを100%でコピーして貼ったことがあったのですが!
字が小さい!!!
ということで、即却下。
拡大コピーだったらよかったかも。笑
ということで、一連の流れとして・・・
まとめノートを、苦手な単元から作る。
台所の扉に貼り、ある程度覚えたかな?というところで、差し替え。
最終的に、模試&試験会場で最終チェックの時に眺める。。
そんな感じで活用してました。
海豆博士のエムキラさんインタビューでも、要点まとめノート的なものが話題に出てきて、今も大事にされてるとのこと。
どうしても覚えられないものは、声に出して読む、書きだす、ブログに書きながらまとめる。
そんな感じでどうにかこうにか乗り切りました・・・
ご参考まで・・・
0 件のコメント:
コメントを投稿