2012-11-02

まとめノート

学科検証会のときに話題にも上った、まとめノート。

苦手ノート、でもなんでもオケー。


オッサンが師匠とあおぐカエルさんのまとめノートが秀逸だそうで。

みせてーみせてー

て感じでしたが、その機会を失ったまま今に至ります。笑





最初に私がやったのは、コピー用紙の裏紙に間違えた問題を書き出す(H22年まで)。

H23年は、その過去作成した中途半端なまとめノートに追加、追加、追加。


こちらは、手書きの超きたない字ですが・・・

初期のころのにまとめだして、どんどん付け足していった環境のまとめノート。

自分がわかればオケー。




あとは、合格物語の単元ごとの表紙に、まとめ。

覚えられないところだけピックアップ。


こちらは、法規の10.耐火構造。たまたま法規まとめノートの表紙にあったので。



他の人に見せるわけではないので、好きなように書けばいいと思うのですが。


あくまでも、まとめノートは覚えられないところだけ

範囲が広すぎるので、全部は無理!

見切りの具合は、H13~H24年辺りの本試験問題を解いてみて、その感触で決めました。

資格学校の教材を片手にしてると、まとめやすいです。

覚えやすいように、自分なりの言葉で書くことにしてました。




これらのまとめノートを、台所の収納扉に張る。

我が家の台所、収納扉は全部で4枚。

天井から目線の高さ(約160cmくらい?)まで、扉が下りてきるので、意外と目に入る。



扉一枚につき、A4が一枚がせいぜい。

なので、厳選したものを4枚

特に覚えたいものは、イチバンぼーーーーとしながら眺められるシンクの辺り

洗い物しながら眺められるので。

まな板をいじったりする作業スペースの前は、やっぱり手元に視線が集中するので、ほとんど見られず。



というような、結構くだらない基準で、台所の前の扉に、覚えたい紙をとっかえひっかえ。

クリアシートに入れて、クリアシートごと貼ると、水気、油気からも守られます。はい。
(そこまで説明要らん。)



オッサンは、トイレの扉って言ってましたね。

ご家族に受験生のいらっしゃる方は、壁面の陣地取りしてください。笑


普段自分がイチバン長く居るけど、イチバンよく見るのはどこか?

ちょっと人間工学っぽくて面白かったです。

製図の時は、サイズが間に合わないので、部屋中のフスマの枠にべたべたと図面貼ってました。笑



一度、法令集に線引いたものを100%でコピーして貼ったことがあったのですが!

字が小さい!!!

ということで、即却下。

拡大コピーだったらよかったかも。笑



ということで、一連の流れとして・・・

まとめノートを、苦手な単元から作る。

台所の扉に貼り、ある程度覚えたかな?というところで、差し替え。

最終的に、模試&試験会場で最終チェックの時に眺める。。



そんな感じで活用してました。

海豆博士のエムキラさんインタビューでも、要点まとめノート的なものが話題に出てきて、今も大事にされてるとのこと。


どうしても覚えられないものは、声に出して読む書きだすブログに書きながらまとめる

そんな感じでどうにかこうにか乗り切りました・・・

ご参考まで・・・

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