2012-04-17

耐火関係の性能比較

はい。
ネットばかりして遊んでるみたいですが(間違ってない)。笑


先日行われた法規ウラ指導さん主催の法規講習会に出られなかったので、過去H21年度?に出席した法規の資料を引っ張り出して、整理。


1 耐火性能と準耐火性能
2 防火性能と準防火性能
3 遮炎性能と準遮炎性能、令112条1項文中の特定防火設備に要求される遮炎性能
4 法22条の屋根性能と法63条の屋根性能
(法22条区域と、防火&準防火地域の守備範囲の違い含む)
5 不燃材料、準不燃材料、難燃材料



ひとまずこんなところでしょうか。
言葉の定義と、適用される箇所(床、壁、外壁、屋根、軒裏とか)をピックアップ。


耐火、準耐火、防火、準防火辺りまでは、過去問題に出題されているからいいとしまして。
上記3、4、5になればなるほど、定義が書かれている条文とそのつながりの政令の箇所とかあやふやで・・・



そもそも、遮炎、準遮炎の違いはなんなのか?

思うに、自分の火事なのか周囲の火事なのか、(前略)20分なのか30分なのかの違いだとか、屋根は30分で、外壁が45分とか・・・
そうゆう観点でしか見てなかったので、理解もブツ切れ。笑



もちっと広い目で、体系だって見るっていうのをすると理解が早いと言われ続け、今に至るわけですが。

整理してみると、アタマすっきり。
はやくやっときゃよかったデス・・・(-_-)

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