被災された方の無事をお祈り致します。
東京多摩エリアに会社があるため、揺れたその場で席を離れ、揺れている最中にすぐ外に出ました。(鉄骨造の建物のため、揺れがひどく、揺れがおさまるまで座っていられなかったため)
後から考えたら、少し落ち着くまで建物中にいて、それから外に出ても遅くなかったと思いますけど・・・
普段、都市計画を専門としているため、いろいろとアタマをめぐることが多いです。
2011年3月 東北地方太平洋沖地震
東大の地震研のサイトです。
被災された方が、早く落ち着く空間にたどりつきますように。
被災されていない首都圏近郊の方へ
・車には乗らないでください。
大きな道路は既に渋滞が激しいとのことですが、それらの大きな道路は、こういった緊急時は、一般市民用ではありません。
自衛隊や、自治体などの緊急車両の移動用、物資調達したトラックの移動用です。
都内では具体的には、高速道路はもちろん、国道1号や甲州街道、環状7号、8号、国道6号、明治通り、青梅街道、新青梅街道、府中街道など。国道16号もそうですし・・・
もちろん思いつくままに書いていますので、上記以外の道路でも、たくさん幹線道路はありますから、少なくとも国道と名のつくところは全て、です。
・あなたの生活を守る際の車での外出は、小さな道路、住宅街の中の細い道(近所)を使いましょう。歩行者を最優先にしてください。充分スピードを落として走ってください。
・大きな道路の方がスーパーへの買出しに向かうには早いですが、どうぞ、緊急車両の移動のためにお譲りください。
今、余震の続く状態で、ナニができるかと思いますが、ひとまずTVを消して、ついったーもやめて、日常に戻る努力をします。
被災された方に、早く救助の手がいきますように。
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