ウェブ:H型の軸部分。
主にせん断に対して抵抗。
梁の場合、重力方向と平行部材、と考えた方が想像しやすい?
フランジ:H型のウェブに接続する上下縁の鋼材。
主に曲げに対して抵抗。
ウェブにフランジがつくことで、断面二次モーメントが大きくなり、曲げ剛性が向上する。
H-300×300×10×16:
H型鋼の外形寸法(ウェブ幅+フランジ厚×2)、フランジ幅、ウェブ厚、フランジ厚
柱に対して、どっちが突合せ溶接で、どっちが隅肉溶接なのか・・・
形を想像しないと、永遠と記憶にのこらない。
幅厚比:B/t(幅B、厚さt)
幅厚比が大きいほど、局部座屈しやすい。
ふー
用語辞典、買った方が早いかも・・・笑
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