建物って有史以来、たくさん建てては壊され、繰り返してますが。
建築史的に、有名になるだけある建物って、やっぱり何かがそれまでと違う。
ドームが複雑化していく、そのアーチを工夫する技術が飛躍した?
鉄とガラス、コンクリート、みたいな新しい材料が使われるようになった?
日本にとっては、明治維新後にレンガが入ってきたことも、新たな建築史を塗り替える要因に。
ちょっとわかりづらいけど、水運が陸運に取って変わってから、川のないところでの巨大な建築も可能になりました。
また、空間構成も、空間の使われ方の変遷もしかり。
かと言って、試験的に全部の建物を知るわけにいかないす。
そりゃそうだ。
ということで。
今のうちに買っとけ。
買ってもいまいち見てない、という方が。
いや、全部見てる人も少ないかとは思うのですが・・・
試験に出てる作品も多いので、それだけでもチェック。
解説と、図面と、その特徴をアタマに入れるだけでも、かなり違います。
私のような覚え間違い、が、一つでもなくなると思われ。
建築家の建てた小学校の違い、とか、ナントカ団地の名前、とか、こまごま混乱してわかりづらかったりしますしね。
私の場合は、解説読んでぴんとこなかったら、ネットで調べたり、資料集成の中に図面発見してまじまじと眺めたりすると、意外と覚えられました。
派生して、他のことと紐付けて覚えると、記憶のつながりがよくなるって言うし。
ぜひ、手元において仕事の休み時間に眺める、とか、資料集成を眺める時間をつくってみてください。
製図でも使えるので、どうせ買うなら今、です。
ていうか、学科終わったら、製図に突入だと思うので、GW中にいろいろそろえておく方がよいと思いまっす!
padmateaさん、お疲れ様です。
返信削除連投ですねー、すごい!
資料集成!読んでない。
確かに言われてみると学科のときから持ってても
絶対に損はない。
製図道具は早いほうがいい、同感です!
学科試験のあとに製図試験があるなんて知らなかった
もんなー、くらいに準備がなってなかった・・・。
読んでないのかー!
削除ザンネン。
持ってるのみなんて、もったいない!
読めば読むほど、です。
是非、資料集成をミカタにしてください。笑
がつがつがんばってください!
こんばんは。
返信削除ウラ指導に出会った時、即買いました。コンパクトのみならず、資料集成総合編も・・・。辞書より薄いのに辞書より高額。いまだ使い方分からず、その辺に置きっ放しッスー。
おおお。
削除さすが。
全部ですね。笑
いや、持ってて持ち腐れないように、たまに眺めてやってください。
学科で出てるのも多いので。
今週末、ついに法規講習会ですね。
引き続きがんばってください!