お疲れ様です。
大阪で雷が落ちてなくなった方がいらして、かみなり天国グンマー在住者としては、かなりびびってます。
同日、グンマーでもばりばりと雷が鳴ってて、主人と図書館で待ち合わせしてたんですが・・・
地元図書館の敷地手前の信号機がなかなか青になってくれなくて・・・
その間、ぴかぴかばりばり言ってる空に、歩行者一同縮みあがってました。
余談1かみなり天国グンマー地元の人でも、雷は怖いらしいです。はい。
余談2こちらの地域は、住宅を購入の際に雷保険入るのがデフォルトです。はい。
余談3 横断歩道と、図書館入り口はなるべく近くに設計したいと思います。(違)
地元である高崎図書館、空調設備に目を光らせてきました。
医療施設との複合なので、あれですが。
閲覧席は、2層分の吹き抜けを多用してますが、60角の木フローリング床で、そのひとつが床吹きになってました。
閲覧席の間の床にも吹きだし口が。
冷房に慣れないので、寒かったですけどね。笑
あと、縦長窓のデザインになっていて、その凸凹の窓スペースに一人閲覧席が。
ぐるーーーと一周。いい感じです。
写真なし。
このところ、あちこち、新しい図書館が開設されてるところのHPや写真をみていて思うに・・・
これまでの貸し出し主体というよりは、どこも読書滞在空間の充実、司書の専門性を生かして勉強・検索手段を提供する、勉強空間を提供、っていう雰囲気に切り替わってきてる感じがしますね。
Web検索コーナーも、以前は自分の図書館内の資料のみ検索でしたが、今は普通にネット接続もできますし。
通ってた大学の図書館も、ネット接続用PCと、OPAC用PCが別々に置いてあったなぁ・・・アレは過渡期だったんですね。
この流れで、サーバ室、OAフロアや、無線LAN接続提供などの需要供給もありますね。
出ないと思いますけど。笑
ともかく。
小さい図書館でも、地域資料収集に特化してるところとかがあったり、図書館司書としての職能が際立ってきてる感じがします。
街の小さな本屋さんが、どんどんつぶれていく代わりに、大きなブックセンターは生き残りをかけていろんな試みをしてますし・・・
データとしての共有方法とか、いろんな制約の中で、図書館としての立場とか印刷物としての本をめぐる環境とかを考えると、とても面白い機会であります。
そんな中での、ゾーニング、グルーピングを考えてくと、割とすんなりプランニングが納まったりして。
日々ノーミソ、フル回転ですが、学科とちょっと違う使い方で、アドレナリン出る毎日です。笑
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