2018-12-16

舐めてました。

寒いですね。
東京で寒いので、北国はガシガシ雪が降り出してるのではと思いますが。。。

仕事で、とある敷地のボリューム出しと、事業収支出すためのたたき台用の設計図を作成するよう、指示がありまして。
自治体条例の読み込みに時間取られました・・・
(冬休みの宿題だなこりゃ

さて。
朝起きたら、「東大を舐めている全ての人達へ」という、バズったnoteが目に止まりまして。(遅い

とても、とても。
同じとは言えませんが。
私にとっては東大受験=一級建築士受験と置き換えて読まずには。。。

もちろん、彼のような壮絶な、お受験ママがいて中学受験経験があったわけでなく。
彼のような、高校3年生からと浪人時代の勉強漬け経験があったわけでなく。

1. 一級建築士の試験、人生賭けるほどのこと?

(記憶再生中)
「たかが一級建築士の試験でしょう?そこまで人生合賭けるとか、なくない?」
ハッとして返す言葉がなかったことがありまして。


いや。
前職(設計事務所)にいた時の話ですが。
一級建築士だらけの職場で、新入社員で「学科も製図も独学で一発合格者がいる」とかいう意味不明な会社で、ですよ。

資格の重要性とか大変さについてアツクルシク、アツクルシク語ってました。
「一級建築士の試験、マージーでヤバいっす。ガチでやらないとほんと受からなかったっす。」ってギャーギャー言ってたんです。笑

身の程知らずというか、単なる場違いというか。
(その会社においては、ですよあくまで)

もちろん、その言葉を発した方も、超有名大学大学院卒の一級建築士既得者で。
普段、お昼ごはん一緒に食べる仲だったんで。

「まぁまぁ!そんな、人生賭けたような言い方せんでも。ちょっと落ち着きなよー」
ってことだったんですけど。
あとあと、自分のやってることが、ようやく場違いだってことに気がついて、自分で笑ってしまいました。

デスヨネー
東大やら有名大学に受かって、主席で卒業して、国内トップクラスの設計事務所に入るような方たちは、すでに「受験のテクニック」や「勉強の要領の部分」の意味では、超エキスパートですから。
一級建築士も、そのノリでサクッとパスしてしまうんですよね。

そこ、わかってませんでした。笑


でも。
おこがましいのは承知の上で。
改めて、上記のnoteの記事読んでて、東大受験と同列で語ることはできないとしても。
不合格だった時の、「落ちた時の絶望感」とか「あれだけやったのに」感は、多少は共有できるというか。

「終わりに」のところなんか、言ってみれば同じ試験だから。
「一級建築士」に置き換えた、その瞬間に。。。

数点で散っていったたくさんの涙の物語。
期待と、執念と、怨念の声。。。
(先のnoteの引用です
 
て。
膨大なる時間とお金の投資額は、一級建築士の比ではないですねー
やっぱり、同列で語ることは、場違いですかね?笑



2. 一級建築士に対する温度差

ちなみに、現在所属している会社も、超、超大手ですが、「受験諦めたちーむ」が一定数存在します。
純日本企業なので、新入社員で入ってしまって、自分から辞めさえしなければ解雇にはなりません。

もちろん、中途採用の社員及び派遣社員は全員、当然ながら一級建築士持ちです。
当たり前ですが、派遣社員は一級建築士持ってないと門前払い&持ってない社員より安月給でボーナスなんかあるわけない。
明日の身も保障されない。
世の中、そうゆうことです。

ま、私の場合は、諸事情によりあえて派遣社員という立場を選んでるので、どうでもいいですが。(よくない



3. 少なくとも、私は舐めてました。

合格する前の話ですけどね。
たかが一級建築士、ですけどね。

やりゃ、受かるだろうと。
時間だけはかけましたとも。
間はさんで10年とか。笑

前記事でも書きましたが、睡眠学習やらネットサーフィン勉強なので、実に中身のない勉強の仕方をしておりましたが。
「勉強やってるぞー!どうだー!こんだけやりゃ合格するでしょー!」という感覚だけはイッチョマエ。笑


で。
あっけなく散った時の、「あれだけやったのに」感たら

舐めてたんだなー
今思えば。

プライドだけは、なんか知らないですけどあほみたいに高かったので、そう認めるのに時間がかかりました。

今は、認めます。
舐めてました。


まぁ、
また、この後、どう切り替えて合格したか?は、長くなるので、別な記事にしましょう。



4. 合格後6年経った今

今現在は。。。
私自身は、派遣社員生活が長くて、「正社員」としてその会社に適合するような教育を順
当に受けてるわけではないし。
資格に乗っかって仕事できるような立場でないので。

ひーひー言ってます。
一級建築士取った後の方が、むちゃくちゃ勉強してます。

そして、見える世界が変わりました。
遥か上があって、見えない時もあります。
でも、仕事、とても楽しいです。

周りで、この資格とるのに苦労した人ほど、とった後の仕事の仕方も違う気がします。
一様に、資格取ってよかったー!って大声で言ってます。
人生賭けた甲斐あって、取得後さらに活躍してて、皆さん、きゃっきゃしてます。
ルイトモで、周りの一級建築士がそうゆう仲間ばかりなんですけど。笑

ウラッコに関わらず、同じ苦渋を味わった仲間は、そんな感じです。
だからこそ、これから受験する方を応援したい。
私のモチベーションは、この辺りにあります。



追記. 舐めてたのはあくまで私の話

や、
補足です。
舐めてたのは、私の話であって。
いまいまの受験生に向かって、あんたら一級建築士の受験、舐めとるわ、という意味で取られるとツラいす。

なお、引用したnoteの彼は、まだ現役東大生?ですね?
その先の人生があるので、きっと社会に出て、また違う感想を持つかもしれないけど。
少なくとも、やっぱり東大という難関を通過した人が持つ苦労と、反省と、そして自信があるのは間違いないです。
続きのnoteも読まれると、受かるだけあってすごいなぁ・・・一択です。


一級建築士も、ちょっとやそっとじゃ合格しません。
常に、自分の立場を冷静にみて、点を取ることに対して貪欲にいくとよいのかなと。
独学だと特に。
そんな風に今は思ってます。

2 件のコメント:

  1. あー、なんか、わかるわかる(苦笑)
    ('-'*)(,_,*)('-'*)(,_,*)

    12月(~これから数週間)は製図試験時代並みの睡眠なので、しばらくぶりの訪問。
    ちょっとした息抜き訪問で
    楽しませてイタダキマシタ。^^

    えー、話は戻って!?
    確かに1級とってからの方が勉強してる。
    というか、必要に迫られてる感が!(ーー;)
    監理してると特に質問バンバン受けるし(汗)
    時代・情報の流れについていくのにも必死!
    いやー、法改正について、
    「あー、そういえばそんなんあったなー」で
    すまないなー。と実感した次第。苦笑

    今年もよろしくデス。<(_ _ )>
    私も楽しみつつ、がんばらなくちゃね
    p(^^)q

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    1. woさん、コメントありがとうございます!
      そうなんですよねー
      過ぎてみないと、どのくらいやらなきゃなのかわからないし、ですよね。
      今は、さらに責任ある立場で求められることがたくさんあって、間違うと即大損害につながるし、安全性が失われたりしますからね。
      真剣ですよね。

      こちらこそ、今年もよろしくです!
      また東京来たとき、声かけてくださいね!

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