東京も、ちょくちょく富士山が見えるようになってきました。
さすがに、富士山あたりは雪はまだのようですけど、北海道は降ったとか降らないとか・・・。
製図の方は、今週末ようやく一息でしょうか・・・
雨の中の試験となって、荷物が増えた方もいらしたのでは。
ほんと、お疲れさまでした。
難しかったとか、楽しくなったとか、ちらほら感想聞きますが・・・
再現図描いて、再記述して、ゆっくりしてください。
てことで、ワタクシの方では、製図もラグビーも落ち着いたし(いや、これから決勝トーナメントだけど)、先週平成27年の学科を一通り解いてみました。
これは、追々記事にします。
さて。
防耐火を学ぶ:民間主事
いつごろから拝見しているか忘れましたが、審査機関の方のブログ。
耐火・防火についての基本的な考え方について、記事が公開されてます。
このところ法改正続きで、いろいろと対応しなきゃなことがありますねー(棒
と思ってたら、こんなわかりやすいブログが。
キホンがわかってしまえば、そう難しくない、はず?
先のブログ、とても簡潔にまとまってすごくわかりやすかったです。
引用いたします。
耐火性能:ある一定時間「倒壊及び延焼を防止する」性能
準耐火性能:ある一定時間「延焼を抑制する」性能
耐火建築物系の問題、ナントナク雰囲気で解けちゃったりして?
あちこちに書いてあるから、法令集開くの面倒なうえに、膨大な量だし・・・
1 そもそも、問題文も超がつくくらい長い。
問題を成立させるために、前提条件を盛り込むとどうしても長くなるためなんですが、それにしても・・・文尾を読むころには、文頭に何かいてあったっけ系・・・
問題に線でも引きながら読まないと、文字情報がまったくアタマに入ってこないことも。
やれやれ。
2 ある意味、法規試験の山場?
法27条を読み込むだけでも、一日どころか・・・略法規の試験でも、容積・けんぺい、高さ問題手前の真ん中辺りで出たりするので・・・
集中力が切れるころ。
個人的には、毎回、キタかー耐火建築物の問題!という感じでした。
あきらめて、ありさんが講習会で配ってくださる、耐火・防火に関する資料とにらめっこするわけですが。
なかなかねー
でも。
何度でも、キホンに戻って確認、確認。
てことで、耐火・防火関係には、切り口がたくさんあるのですが、焦らずひとつひとつ。
上記の耐火・準耐火性能に関する基本的なルールをおさえるのも、一歩前進。
同じような視点で、防火・準防火性能を自分でまとめてみるといいと思います。
てことで、ゆっくり条文と照らし合わせて、先のブログを読んでみることをおススメします。
おはようございます。
返信削除TOTOです。
padmateaさんのブログの中にある点線の部分を抑えることなく、
試験問題に取り掛かると、何をおっしゃっているのか?わかりません状態になってしまい、法規の嫌になる原因の一つだと法規の苦手な自分は思いました。
基本やかみ砕いた表現で理解していくのは大切ですよね。
TOTOさん、お疲れ様です~
削除法規苦手意識、打破できずですかー
正直、ほんと基準法は細かくてややこしいです。
実務でガチンコしてても、ほんとツライ。
キホンを丁寧にやり続けるしかないのかなー。
全部完璧に網羅するのは、ほんとたいへんですし。
何度もあきらめずに挑戦しつづける姿勢には、ほんとにアタマが下がります。
どこかキッカケをつかめることを願いつつ。