お疲れ様です。
ウラ指導さんの後半戦一発逆転模試、自宅受験なので、今日一日猶予(?)ありです。
先週行われていた講習会以降、ぴんときていなかったものが、すこしクローズアップされました。
ウラ指導受講生たるもの、過去問を研究せずして合格なし。
と、肝に命じまして。
今年の図書館課題とよく似ているとされるH22年の美術館課題、エスキスをやってみました。
び、びじゅつかん・・・
ウラ動線(管理動線)がさっぱりわかりませんが・・・・
当時、自主勉に参加させてもらって、美術館の裏側を見学したイメージを少しふくらませつつ。
ま、とにかく一通り手順を踏んで条件整理。
ちょこちょこJAEIC発表の標準解答例とか、ウラ指導さんの配られた資料とか見てたのですが・・・
うわさ通り、一階が・・・
うわ、まんぱん・・・
ピロティ使ってもいい屋外施設とかいう課題文初めて見た!
てことは、ピロティ奨励!?
んー
と思いつつまとめてみました・・・
ところが。
さらっと。
まとまってしまって。
あれ?
あれれ?
やっぱり二階余るけど。
他も、なんだかしまりのない空間に・・・
というよりも、こんな簡単に終わるはずはない・・・
(まるでヒロファイル再現・・・でもその先の展開は・・・orz)
と、
私の場合は、熟考しだしてもいい方に転ばないことが大半なので。
1/400で一案できたところで、二時間で区切って、とっとと解答例を。
JAEICの解答例は、一番最初に受験したH16年からしこしこためてきたので、さっそくH22年を見てみると・・・
ああああああ。
なるほど。
なるほど、なるほど。
さらに。
ウラ指導さんでも過去問の標準解答例を出しているので、落としどころをじっくり。
んんんんーーー
なるほど、なるほど。
このウラ指導H24年後半戦の第四課題、第五課題で、死闘した意味がまったくなく。
講習会に出席しても、その意図がぼんやりしか・・・
いやつかめてなかったのですが・・・
そうかー
そうゆうことかー
部門を飛び越えてのグルーピング。
(図書館課題と美術館課題の共通点として、2階建ての各階ごとのグルーピング)
建物の使い勝手、ストーリ。
来館者、「管理者」及び「搬入経路」の動線に配慮する、という意味。
JAEICと、ウラ指導さんの過去問の両方の解答例を比べてみて。
その空間構成に対する明らかな意図の違い、というか、空間構成に対する提案の違いというか、を理解しました。
ここまで明確に、空間構成に対して提案できるのであれば、そりゃ合格だ。
Nさん解答例も、参考がてらちらと見たけど・・・
ちらと見ただけでアタマ入ってこなかったので、スルー。
はーー
高度だなぁ・・・
この気づきのタイミングが、どこまで当日図面に反映できるかわかりませんが・・・
明日自宅受験予定のウラ指導さんの模試でも、少し意識して解きたいと思います。
こんにちは。
返信削除台風一過、金魚を見にきました。
変わりないようで何よりです。^^;;;
>>これはだめそうだなと思って採用しなかったもの
の採用しなかった理由とか
>>一案しかパターン出せていません
のパターンが出てこなかった理由とか
>>新たに創出する
ときに、どうして模試のときにできなかった(しなかった)のかとか
の自分の考え方を考検証するのが効率いいと思いますよ。
2週間あります。いい準備しましょうね。
satoさん、コメントありがとうございます!
返信削除ウラ模試、もう一回ゆっくりエスキスしました。
まとまったので、これから記述まとめて提出します。
いろいろまたアドバイスお願いしますね!