2020-10-21

令和3年、2021年の学科合格に向けて

まだ学科に切り替わってなかったw
製図もいろいろあるんですが(課題文のコピー頂いてます)。

学科ですよ。
すでにスタート切ってますよね。

製図の手伝いやったりなんだりしてる間に、合格物語のHPが見られなくなって。
新たに『合格ロケット』がスタートしてます。
が、
完全に、私の学科バックアップ態勢が整っとらん状態です!
きゃー

今週末、法規の無料講座に参加すべく、準備しないとです。



1. 「合格ロケット」の名付け親!?カエルさん

ちょっと前のウラ指導ブログ。
【学科】合格ロケットを教えてくれた人



H24年組。
図書館課題合格の同期。
カエルさん。
合格後にノウハウを提供すべく、ブロクをしばらく更新してくださってまして。

ちょっとー!
最近全然連絡とってませんが!
(あとでライン入れてみます)

私自身、今でこそ、効率とか時間管理とか、だいぶ意識するようになりましたけど・・・
受験生当時は、ウラ指導の指導方針とマギャクの勉強方法だったなと、今、改めて思うわけです。

いや、
「合格ロケット」。
同じ年に合格したカエルさんの合格勉強方法、聞いてるんです。
ものすごい綿密に計算されて、合格されてました。


お話、私もみなさんと一緒に聞いたけど、理解できなかった。笑
というか、
理解はするものの、私には実行できない方法だー!でした。
当時。

うわー
そりゃ、このやり方が実行できれば合格できるだろうな!
と思ってました。



2. 今、振り返るカエルさんの学科勉強方法

合格したあと、ブログ大賞とられる方の勉強方法とか、ついったーでお知り合いになったいろんな方の勉強方法を、ヒアリングさせてもらってます。
彼女のやり方は、歴代合格者の中でもとても秀逸だったし、そりゃ受かる!だったけど・・・
あの話を聞いた人が、実践してる風ではなかった!爆

なぜだー!
なんでだろー?

思い返すに、カエルさん、もともと基礎学力というか、建築に対する基礎学力・実務経験が、結構あったんじゃないかなぁ・・・
もちろん、それに加えて彼女自身の勉強方法が、ものすごい効率的で、的確であったことも確かですが。

そうえいば、「これは2年目以降の勉強の仕方です」とおっしゃってましたが、「あと少しやれば合格できる状態」だったからこそ、できた勉強法だったんだろうなぁと、思うのです。


私の場合に当てはめて言えば、同じ年に学科合格しましたけど、当時の基礎学力・建築基礎知識がカエルさんほど足りてなかったのかなと。

建築実務経験は2年半くらいでしたからね。
今から思えば、都市計画も建築も、ナンもわかってなかったw



3. 自分を冷静に見極める

てことで。
今、私が「合格ロケット」名付け親となった彼女のやり方を真似するようにアドバイスするとしたら。
ターゲットは、『何年も、何年も、あと数点で泣いてる人。』


そうなんです。
知識がある程度あるにも関わらず、毎年、毎年、足切り点は免れるものの、あと一歩総合点に届かずの人。


そんな方に、カエルさんの↓↓↓このブログを、特に読んでほしい。(トップページに表示されてる記事を全部読むのが一番なんですけど)


これ、模試の点数の管理方法なんですけど。
どこでどのくらい取れないとだめか?を、冷静に可視化する。
何年もやってる方は、この『分析を数値化』が足りないのかなと。


いや、
試験勉強をするにあたって、スタディプラスとかで勉強記録をつけること自体は、だいぶ浸透してる感があります。

しかし・・・
旧合格物語でいうところの「問題数」というか「問題量」に完全に負けてしまってる。
3巡しただけじゃ、合格できないんですよー!てば。


毎回失点するところを、得点できるところまで持っていく。
という、絶頂ジミィ~な作業が足りない。

そのために、
きちんと模試の点数で管理していかれることをオススメします。


資格学校の営業さんに言って、学科の模試受験させてもらってください。
月イチくらいでやってくといいです。
模試が始まらない場合は、近年ものの過去問でいいので。
何度も解いて、どんどん苦手要素つぶしてきましょう。


ということで。
youtubeとか、ウェビナーとか、勉強媒体がたくさんあるので、あれこれ活用しながら令和3年(2021年)合格目指しましょう!
私も、応援していきます。

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