受験会場、東大駒場キャンパスでした。
ガッツリ雨でしたわ♪笑
いや、ほんと、先週の製図試験でなくてよかったですね~
今年の初めに、思い立ってしまったわけですよ。
まぁ、思い立ってすぐに参考書買ったはいいけど、9月とかぜんぜーん勉強してなくてですね。
転職なんかもあって、引き継ぎやら新しいこと覚えなきゃで、結構意味不明な楽しい(?)状態になってました。
■民法って深い・・・
民法って深いですね。笑
問題文が、もう、一級とは全然雰囲気が違くて、今日出た相続の問題も・・・
「Aには配偶者がいなくて、子供BとCが・・・」えっと。
それは、どうゆうこと・・・か、な?
とか、一瞬考えてしまったら負けなわけです。笑
二時間で50問×4選択肢なんで、あほなこと考えてると終わらないわけで。
スピード、大事でした。
■知識量で勝負しない
本題と言えば。
昨日、受験の前なのに、ペンギンさんの記事引用して、「カステル・ヴェッキオ」をネタに記事にしてたわけですが。
むしろ、この記事書いた翌日試験で、よかったかも。笑
宅建試験の勉強はあんまりやってないけど、そうだ、知識量じゃないぞと。(そこ?
範囲は膨大ですし、試験時間短いうえに問題量多いですから。
コレ、まじめにやっとると全然終わらんぞと。
よく言う、「宅建は、権利関係で撃沈する」っていうのを避けたかったわけです。
で。
なんか、昨日記事書いててスイッチ入りましたね。
お。
そうだった、そうだった。
カステル・ヴェッキオ、知らなくても得点できた人たくさんいたんだった、と。
■問題へのアプローチ
ってことで。
当日駅前に群がっている資格学校の方から、よくある「アレ」を頂いてですね。
いや、
最後の30分!コレだけ確認!みたいなヤツ。
ばばばーーーと、
気になるところを再度チェックして。
このチェックが、かなり助かりました。
結構出てたなと。
あと、自分でもコツコツやってた過去問とか、あ、ここポイントだよね、ってのが、結構ヒットしまして。
あ、コレ、過去問まるまるだわ、みたいな。
キーワードにいちいちマルしながら。
「宅地」を「売買」、「建物」の「賃借」の「媒介」とか、
「自ら売主」、「宅建業者でない買主B」、「国道交通省大臣」免許、「甲県」都道府県知事免許、とかですね。笑
なんとか50問完走して、時間ピッタリ終わりました。
マークシートミスがないかのチェックだけして、ジャスト。
見直しする余裕なしでしたが、まぁ、こんなもんでしょう。
一級とは全然温度差あるので、比べ物にならないですが。
学生の頃に受験して、民法がわからなすぎて止めたんで、今回はがんばったということで。
まる。
■不動産が身近に。
いやはや。
不動産関係、トンとご縁がなく、意味不明なことが多かったので。
そうゆう意味では、建物にまつわることではあるしで、いろいろ勉強になりました。
仕事で使えるようなガチの知識になるまで、もう少し、一つ一つ掘り下げないとなーと思ってます。
試験のデキ?
あとで解答速報みまーす。
(3日後くらいかなー笑)
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