よく言えば、毎年法令集の読み込み&線引きを丁寧にやりすぎてうんざりしていたのが、法令の流れを理解するための転機でもあったかもですね。笑
2 自分で条文を要約してみる
はい。早速ですが。
当たり前ですが、全項目はやりきれませんので。
どれから、手でまとめるか?です。
これは、講習会を受講して、見よう見マネで復習したのが発端ですね。
耐火関係のまとめ。
合格物語の印刷物の表紙です(笑)。
合格物語の一項目、一まとめ。
- ぱっと見て自分が理解できるように
- かならず条文番号を併記←後で見返してたどれるように
- 頻出のところ、間違えやすいところを重点的、優先的に
- 家でよく見るところ(台所や洗面台など)に貼って覚えたら、次の項目
- 丸ごと試験にもっていって、当日の精神安定剤にする
(上記写真の内容も、間違いあるかもしれませんので、参考まで。笑)
ありさんから頂いた講習会の資料をガン見しつつ、法令集ガン見しつつです。
しかも、当時、子なし無職の主婦生活で家事以外の時間は勉強にあてられたので、できたこと。
コレ、
やればわかりますが、ゼロからやったら、こんなのとてもとても・・・
時間も労力も、アタマも、かなり使います。
法規のうちでも、下記のこんな項目から優先して着手、がよいかなと。
絶対やらなければならない、ということではないです。
- 講習会でやったところの復習がてら
- 毎回模試で間違える
- 理解が足りないと思う
- 苦手意識がある
- どうしても、この項目は点数にしたい
参考までに、同期合格のカエルさんと、やってることは同じです。
「学科の試験は難しくないし、こわくないです。」とおっしゃるので(私は今でも試験はこわいです)、比較してやりやすい方を選択していただけるとよいかと。
↓
カエルノートの作り方:法規まとめノート編
私の場合は、時間がある程度割けたので、構造やその他の関係法令も、過去問で頻出している重要なところをまとめています。
これは、理解を深める目的もあるのですが、単にプレッシャー対策。
単に、不安材料をつぶしておきたかっただけです。
無駄勉を自覚の上、意図的にやってますので、時間のない方はマネしない方がよいです。笑
ああ、そこまでやっちゃったのね~程度で、冷笑してください。
こんな感じです。
建築士法は比較的ミッチリやってますが、得意な都市計画法は少ないですね。笑
次は、法令の流れを理解するのと、ちょっと似て非なります(?)が、構造文章題(+法規の構造項目)をどうやって勉強したか、です。
つづく
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