というか、製図の方は、もっとお疲れ様でした・・・ですが。
製図の中身も気になりますが、この2日間ウラ指導さん主催?の学科講習会に出席して参りました。
H23年度の学科試験とはいかに?な、内容でして。
えぇ、思うところいろいろありますが、割愛して。
いつも長くなるので、箇条書きにしますかね。
ちなみに、H23年は受験できなかったので、講習会直前に一応問題はざっくり解いて答えあわせだけして参加しました(当たり前!)。
★理解が至らず付け焼刃で無理やり覚えこんだもの、理解を曖昧にしたものは忘れるのも早い。
⇒【対策】2ヶ月経って、きれいに忘れているカコモンを中心に勉強を進める。というか、まずどれが覚えていて、どれを忘れているか整理。
★すぐ忘れてしまう内容に関して、応用が効かない。問題の言い回しを少し変えただけで、すぐに間違えてしまう。
★知識量は結構増えてる。あとはアウトプット。
ウラ指導法規本と合格物語ソフト、講習会の3ステップで、相当な時間を費やしているので、試験に必要な知識はもうだいぶ増えたのでは、と自分でも思える。むしろ、知識量は充分?くらいある。
が、しかし、ボーダをガツンと超える、ブレイクスルーが・・・
⇒【対策】アリモトセンセーいわく。
試験出題者の視点を読み解く訓練。視点、着眼点を変える。意識しながら問題解かないとだめですね、これは。
★ゴマさんが解説すると、問題が簡単に思えてくるゴマジック。
なんですかねーアレは。今回も、ゴマジックにかかりましたねー
やっぱり、力学は応用が効かない。
というか、理解があと少し、というところまで来てるのはわかるのだけど、まだ点と点。理解がばらばらで、立体的?有機的?になってない。
ちなみに、大したひねりじゃないのに、試験当日、途端にわからなくなるのは国交省マジックとでも(うわやだ)。
本気で試験中に、ゴマジックにかかりたいんですがねー(真剣)。
⇒【対策】他力本願はよろしくないので。笑
今回、力学でつまづいた箇所は覚えているので、もう少し掘り下げて質問なりします。
力学ブレイクスルーが来るまで、こつこつやるしかないですね。
【まとめ】
★去年、どこを蔑ろにして、どこまで理解できたかを、自分の中で明確にする。
★私の中では、もう、マンゼンと量をこなす時代はオシマイ。
★試験出題者の視点で、もう一度問題を眺める。H23年から順にさかのぼって、過去受験した問題用紙(4年分?)をひっぱりだしてきて再度検証する。
どうこれらの検証は、多分何度やってもいいと思われます。
この講習会のおかげで、勉強意欲湧いてきました。
製図組が盛り上がっているこの時期に、学科検証会をやっていただいて大変助かりました。
ありがとうございます!
お疲れ様です
返信削除ゴマジックですか!面白いですね
ゴマジックを身に付けるにはゴマさんの講習会を受けたことのない受験生を相手にゴマさんになりきって代わりにレクチャしてみると効果がありますよ, 理解しているところと理解できてなかったところが他人に説明することで見えてきますのでもし宜しければお試し下さい。できればあのちょっと酔った様な足取りと口調も真似するとさらに効果あり!です(^^)
Ochaさん、コメントありがとうございます!
返信削除ゴマジックは、私が勝手に命名しました。あはは笑
そうですね。
実は、講習会の内容を噛み砕いて説明した文章が、一番読まれてます。
口調もですか。
了解です。
次回から、レクチャーを文章にしてみます。笑
ありがとうございます!