2019-11-06

ちかお女史とランチ

先日、心は体育会系 見た目は帰宅部のちかお女史とランチしましたw

いや、製図板壊れたって言うから。

なぬ?
新品買ってないのか?
と思ってよくよく聞いたら。

もともと持ってる製図板 → 人に貸す
先輩からお借りしてる製図板 → ご臨終

ということだそうで。爆

ついでに、ランチしながら、学科突破法を伺ったので、忘れないうちに要点を。

1. できる問題は思いきってやらない。

いや、実はランチした日の前の晩も、ちかお女史含めて飲んでたんですが(学科検証会後
その時も連呼されてました。
去年までと今年で違うのは、「できる問題」は、バッサリやらなかったこと!です!!!
要するに、理解してて、目をつぶってても正解できる問題は、もうそれ以上解かなかったと。
まず、膨大な量を、仕分けして省力化・効率化?ですね。


これ、ワカッチャイルケド???
意外とできない。
11月に合格物語のソフトが来ると、インストールしてさっそく計画から丁寧に、丁寧にやってしまう。

そこや。
そこからや。
ちかお女史のように、男らしく?バッサリ仕分けせな。

特に、2回目、3回目、4回目・・・と学科の失敗を重ねているアナタ(かつての私)。

わかる。
ある程度やってくると、「アレ?これってマル?バツ?」みたいな、妙なユラギが・・・
不安が不安を呼んでしまって、あれもこれも!?
できなくなる・・・
というか、元々理解してなくて、なんとなくマル問だからと覚えてしまってるものもあると思うんですけどね。汗


ひとまず、合格物語のソフトダウンロードして、インストールしましたら。
一呼吸おいて、苦手な科目から1巡目やって、バサバサ仕分けするのがいいと思います。


2. 簡単そうに見えるやつほど、きちんと理解しているか確認

一巡目の仕分け後の、次の一歩ですね。
ちょっとでも「アレ?」と思ったやつを、Evernoteにコピペ。
そこに、わかるまで解説を追加していったと。

わかっているかどうか、かなり自分を疑った、と仰せでありました。
注力してる箇所がわかりやすいですね。
マル問とかバツ問とか関係なく、なぜマルか、なぜバツかをわかるまで追求したとのことです。

省略するところはバッサリ省略して、注力する箇所を狭めた上で、ガッツリやってたと。

かなりしつこくやりました、と仰せでした。
この辺の、理解度に対する「精度?」とも言えるものが、勝敗を分けたのではと思います。

よく、合格物語ソフトの奨励の勉強法で、全体を三巡やりましょうって言われてますけど。
苦手な問題、理解のできてない問題は、三巡どころか覚えるまで繰り返す!です。
合格物語を、漫然と三巡やれば合格できる、ではないので、要、要注意です。


3. バツ問だけやってても合格できない!?

余談ですが、
学科検証会後のごはん時、ちかお女史の話をみんなできいていた横で、某氏がぼそっと・・・
「バツ問はたくさんやったんで、バツ問には反応できたんですが・・・」

そらそうや。
そうなんですわ。

キチンとやった問題は、バツ問だろうが、マル問だろうが、解けるはず。

ただ、『バツ問やるだけ』では、確かに少ないかと。
1問につきマル問3つ、バツ問1つなので、全体で考えると1/4しかやってないってことですものね。


そもそも、ウラ指導というか、ペンギンさんが昔言ってた、バツ問をやろうよ!ていう意図は、問題範囲が多すぎるから省力しようよ!ということではないです(当たり前
  • バツ問がどんなことを問うているか
  • 試験元が、ここわかってるかね?って聞いているのは、どうゆうことか?
要するに、バツ問をたくさんやると、
一級建築士として、どんなこと理解してたらいいのか?というのがわかりやすい、んですよ。


ここは間違えないでね?
違うよね?
ちゃんとわかってるかな?

試験元は、確認したいわけですよ。
ちゃんとわかってるかどうかをね。

だから、自分が理解している範囲を増やして、得点を上げていくには、バツ問だけやってても追いつかないです。
断然、問題数少ないし。涙

ちかお女史のように、マル問は「なぜマルか」ということまで追求しておかないとなんです。
全問題は難しいにせよ。



他に、youtubeで一級建築士の問題解説してくれてる人の動画見てたとか、昔買ったマルバツのアプリやってたとか、みんちゃれやってたとか、フットワーク軽く大阪の講習会にも出没してたとか・・・

ちかお女史、製図もがんばってくださいね!!!
終わったらガッツリ飲むよー!!!

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