2017-08-14

製図受験中に心がけたいこと。

最近、「ぐぐってもカス」という言葉があるそうで・・・((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
グーグル、ついったーヘビーユーザーの私も、気を付けたいとは思いますが・・・

お盆びお休みの間に、製図の勉強をどこまでやるか。

以前書いた記事で、アクセスが多い記事です。
8月中にやるべき5つのこと ←記事の内容が多少古くなってますが、ご愛敬。

あとは、こちら。
製図初心者向け、まずはと。



時間がない中で、どこまで戦うか。
私もNでしたが、エスキスに関してはかなり放置されますです。

先生「はい、じゃあやって。」
私「えッ?
はいッ???
いきなり?
大きい部屋からはめこんでいけ!?
ど、ど・・・、どうやって!?!?!?」

こりゃ、もう、ウラの製図本、ミッチリ読むしかない・・・というか。
わ、わ、
こないだの講習会、なんて言ってたっけ・・・
(聞き洩らさないようにメモするので精一杯で、内容は全然アタマに入ってない)


初心者の方で、ボウゼンとされてらっしゃる方もいらっしゃるようですが・・・

まずは6時間半。
全体の流れを把握しましょう。
  • どんなことをやって、どんな風に進めていくのか。
  • 不明点は、その都度、エスキス用紙や図面の余白に書き出しておく。
ある意味、エスキス段階で放置されるのは、仕方ないことなのかも。
手取り足取りできない内容、でもありますので。


その中で、ウラ指導のエスキス方針は、こんな感じ。
  • まずは最初の一読で、客観的に、冷静に読む
  • 一通り読んだ段階で、課題文で最重要項目を見つける、押さえる
  • けど、決めつけないで、常に全体を俯瞰しながら読み進めていく
 ↓
  • 順を追って、条件を整理する
  • 毎回同じ手順でやれるように、部分的に何度も繰り返す。
  • パターンをいくつかだして、自分のやりやすい方向でまとめる

私にとっては、最初は「うッわ、これ全部やるの!?いや、そもそもやれるの!?」でした・・・
しかし、完全に放置されて「はい、やってね。」も無理だし・・・

初受験だと、ウラ指導のエスキスを全部やりこなすこと自体が、そもそも難しい
けど、頑張って、できそうなところから喰いついてください。

8月中は、まずは一通りあがく。
  • 作図慣れと、時間短縮。
  • エスキスの手順を一通り
  • 記述の解答例をマネして書き出す

全部一気にやらねば、なのでかなりな混乱ぶりでしょう・・・
きっと・・・
ですが、とりあえず仕入れた情報の中で、一通りの手順を覚えていきましょう。

情報の取捨選択は、最後の最後で大丈夫です。
焦らずやってください。

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