先日、H29年ウラッ子学科お疲れ様会の時の会話・・・
おうじさん(ウラ指導製図講師)
「えッ?パドさんてさ、学科ボーダーやってたの?」
私
「えーやってましたよ!めっちゃー学科落ちてるってわかってて!」
おうじさん
「そうだったんだー。学科ボーダーやってどうだった?よかった?あー、じゃあさ、学科のうちに製図やっとくメリットは?」
私
「もちろん、やってよかったですよ!当たり前じゃないですか!ユープラ検証会は毎年受講してましたし。
学科全然カスりもしない時に、第三課題?くらいまでちゃんとやりましたよー
ワケわからないままでしたけどねー笑
今のうちにやっとくメリット?えーとですね・・・
うきゃー!学科合格!!!ってなった時に、
うっわー!製図どうしよう!?!?!?!ってならないこと、ですかね…」
はい。
こんな会話ありました。
ウラ指導には、製図の学科受験生向け「ボーダー対応」てのがありまして。
後半戦のパックコースのそれぞれにあります。
以下、サイトより一部加筆して引用です。
※ 学科試験での 点数がボーダーである 皆様へあ、合格物語の購入者にも割引がありますので、サイトの案内に従ってくださいませ。
若干名ですが後半戦「フルコース・パーフェクトコース・ビクトリーコース」には,今年度の学科受験生に限り,得点がボーダーである方のためのボーダー対応枠を ご用意しております.「ボーダー対応」とは,学科が不合格となってしまった場合,学科の合格発表日を含む5日以内にご連絡を頂ければ,受講費用のうち28,000円を返金対応させて頂くものです.
でだ。
メリット。
学科が合格しないうちに、製図やっとくメリット。
- 学科落ちてるとわかっているので、気楽に情報収集ができる。マッタクついていけないけど。
- 製図講師と製図受験生の会話が神々しくみえる。マッタクついていけないけど。
- 自主勉に混ぜてもらって、製図の雰囲気がそれなりにかじれる。線を引くのすらままならず、マッタクついていけないけど。
- ワケもわからず見学会に混ぜてもらって、わくわくする。なんとなくその建物の特徴なんかがわかって楽しい。(完全に他人事。)
- 過去の資料が超大量にあることにびっくりして、ものすごい時間かかってDLして出力する(注、過去問研究講座)。製図になってから、コレは暇なうちにやっといてよかったと本気で思った。
- 製図道具やなんかの情報も、休憩時間なんかに先輩受験生からいろいろ教えてもらった(邪魔にならない程度に)。マッタクついていけないので、ハンズと世界堂を徘徊する。学科と違って、これだけで楽しい。
- 製図台を選んで、エイヤッ!次こそは製図!と気に入ったやつを買えた。お金の分散支出にもなるし、そもそも学科合格してからそろえてたら、焦ってそれどころではなかったと思う。
- なにより、製図受験生のつながりができる。皆さん学科突破されてる(当たり前だけど、ウラヤマシイ…)
- 製図受験生の必死さにビビる。やばい、学科合格したらコレについていけるのか…
- (番外編)資格学校の製図コースの様子伺いをする時間がタップリある。評判は気にせず、ガシガシ情報収集。
こんな感じでしょうか。
いやはや。
作図を真面目にやった(やれた)記憶はほとんどありません。(断言)
つーか、当時なにやってたんだろう?
エスキスのマネっこみたいなことは、見よう見真似でやったとは記憶してますが…
あまりにできなすぎて、図面は提出しなかったかもしれませんです。
どうだったかなぁ・・・
もはや忘却の彼方ですね。
まぁ、まとめると。
製図道具そろえたり、なんやかんや雰囲気をかじっておくだけでも、全然違うわけですよ。
気持ち的な下準備ができるわけで。
私の場合。
H22年の美術館課題(2階建て)の時、学科ボーダー受講。
↓
H23年ぎっくり腰にて受験せず。この年の課題は老人健康保険施設?で基準階型。
↓
H24年学科合格。たまたま美術館と似た2階建ての図書館課題だったのでラッキー。死闘の末、製図一発合格。
ユープラの講習会は毎年ワケわからず聞いてました。
でも、
H22年で、資料集めまくったのが、功を奏しました。
ほんとに。
学科合格したとたん、全部味方になりましたもの。
やっばーい、学科合格しちゃった!
どうしよう!?
ってならないように。笑
ぜひ、今からでも、受講されてください。
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