平成28年も暮れていきますが

おばんです。
先週から昨日にかけては、製図ちーむの合格に便乗して飲み歩いてました。
（製図、応援すらしてないのにスミマセン）

某氏が某所でお取り置きのJack Daniel's。
もろもろ、おめでとうございます。

今年がんばった方も、結果でなかった方も。

で。
合格された方々と話してましてて。

私には言語化できなかったことを、いろいろとクリアにされてて、あぁそうかもしれないと思ったことを一点だけ。

独学は、ただ勉強するだけでなくて、時間管理・自己管理もうまくできないといけない。

まさに。
試験を受け始めた、私にしてみたら。
大の苦手だったところ。

• 継続できない
• 自己管理できない

勉強のできるできないは別として、独学でやってくってのは、日常の仕事や生活、勉強の進捗も含めてすべてをコントロールしないといけないから。

学校へ行けば、その時間は強制的に勉強すればいい。
しかし、独学はそうはいかない。

至極当たり前なんだけど。

一級建築士の試験勉強やり始める前に、それに気付いてたら、独学でやろうと思ったかな？
学校へ行かなかったことによる代償は大きい？
すなわち、取得までの道のりが、むしろやけに長く曲がりくねった？

いや、別に、その分得たものが大きすぎていまだ感謝しきれないし、後悔はない。
いずれにせよ、挑戦しつづけて、どうにかこうにか取得できたことが、私にとっては大きな変化点だったから。


一方で、この資格は、取って終わりじゃないからなぁとか。
どうしても試験勉強が長期化すると、取得することがゴールになってしまうってことに、あとから気付いたりして。笑


や。
でもさ。
（勉強）やってる最中に、ソレ気付いてたら、長期化しないよって。
それに気づいた人は、さっさと合格するって。

飲みながら話したのは、そんなこと。

どうやって最短でいけるかって、ハラくくれるかどうか。

独学か、学校通うか。
通うならどの学校か。

そうゆうとこから勝負決まってんだよなぁって。


で、
やっぱり独学でがんばりたいって、（相当遠方からだけど）応援して、合格して、歓喜に包まれる人を見ると、あぁよかったなって思うのです。（どっち


蛇足ついでに。
（自分のブログだし、長くてもアレよね）

私自身、時間管理・自己管理がなんとかできるようになった暁として。

10月くらいから計画的に大掃除やってたので、もう終わってるってこと。
あとは、年賀状の残りちょっと書いて、お節料理、今年どうしようかな、とか。

こんなこと、これまでない。


今年前半は仕事で忙殺、後半体調もあんまりよくない一年で、ネガティブ思考のスパイラルだった時期もあったけど。
なんとかかんとか。

時間だけは、笑っても泣いても、24時間みな平等に過ぎていくから。


そんなこんなで、結果が出た人、出なかった人。
今年一年、そろそろ振り返る時期ですね。