今日は、学科合格者のYさんのお話と、ワークショップの日。
いつもと少し視点を変えて、問題文が見られるようになりましたでしょうか。
Yさんの合格発表、すごかったですね。
やるべきことを冷静に仕分けして、タイトに自己管理されていて・・・
- ただ単純に三巡するだけでは合格しない。
- オセロのように、黒を白く、自分の陣地を増やしていくのでないと、いつまでも失点し続ける。
- 膨大な問題数に埋もれず、去年からの積み上げで解決していくために、去年のソフトで付箋つけてたものを、最新版につけかえて、そこからスタートした。
- 自己管理も含めて、問われる試験。
- 講習会のピックアップ問題は、その日か翌日に、合格物語のメモ機能に残す。
- 曖昧な理解の問題を、理解できるまでトコトンやる。でないといつまでも失点する。
- 手書きの単語帳、単語帳アプリ、音声など、通勤時間のシチュエーションに合わせて変えながらこなす。
いやはや、ストイック…
しかも合格物語を相当使い倒してらっしゃいましたね…
ソフト冥利に尽きるのではないでしょうか。笑
講習会で教わったことは、理解できるまで繰り返し繰り返しやった、とか、めちゃめちゃ涙ぐましい努力を丁寧に丁寧にされてたようです。
試験前一週間に、講習会の資料引っ張り出してきてどうにか眺めて思い出したので、力学はこれまででも諦めてたような内容の問題が解けた、とおっしゃってました(懇親会にて)。
すごい…
ワークショップでは、問題を解いたあと、どのような箇所に注目したか?を話し合い。
私も一緒に交ざって解いてみましたが…
相変わらずトンチンカンなところに着目してしまっている科目も…
(構造とか施工とか…
正解できる選択肢とは、結局のところ、受験生時代に理屈をきちんと理解した上で覚えていたところでした。
なかなかね。
範囲が広すぎるので、全問題がそうなる必要もないのですが・・・
一選択肢でも多く、問題文ごと丸暗記、から脱出できるとよいなと。
寒い時期なので、体調管理が難しいところですが。
年内は、しっかり時間かけて理解を深める作業をおススメします!
がんばってください!
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